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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

「小学生になって子どもが変わってしまった」と嘆く前に 

【母学特別レッスン生】の相談

母学特別レッスンでは、グループページの
中で情報交換や相談などしています。
小学3年生のお母さんからのこんな相談も
あります

>息子が赤ちゃんの頃、泣き続ける我が子を前に
途方に暮れたことがありました。

小学生になったら、自分のことは自分でできる
お兄さんになっているのだと思いました。

幼児期はモンテッソーリの園にお世話になり、
自分で選んだお仕事を自分の敏感期に合わせてやり続け、
終わったら返すを繰り返していました。
そんな日が大好きでした。

小学校に上がり、徐々に息子との関係が
うまくいかないと感じ、

「どうしていう事を聞かないの」とさえ思いました。

2017年7月から母学通信講座を受講して、
毎月、ワークをやっていました。

さらに、1年分のワークをまとめて購入し

本気塾で初めて京子先生に直接お会いしました。

私、1人ではすぐにブレてしまう…。

小学生になり、
親子関係がうまくいかず
このままではいけないと思い

2018年夏に
母学特別レッスン生となりました。

2019年から、母学コーチングを学び始めて
やっと、息子が成長の階段が上がり

親の関わり、声のかけ方を
変えなければならないことに気が付いたのです。

親の声のかけ方で
自己肯定感が高くもなるし
下げることにもなる。

知らないままでいったら

どうなっていただろうと
ぞっとしたのを覚えています。

小学生になったら、

★本人のやりたいこと

★親がやらせたいこと

★やらなければならないことがでてきます。

小さい頃は、
大きな穴を深く掘っただけでも
すごく褒められたのに

小学生になると、
やらなければならないことが増え
できたことだけでは
褒められない。。

(中略)

突然ですが、小学生のお母さんに質問です!
中学年のこの時期、皆さんは
お子さんとどのように過ごされましたか。

中学年だけではなく、
学校が終わってからの、
家庭での生産的な活動を
どのように取り組まれていますか。
(Fさん)

「小学生になって、子どもが変わってしまった」
という相談をよく受けます。

幼稚園保育園時代の素直だった子どもから
いきなり自己主張、言葉遣いは悪くなる・・・

「以前の素直なわが子に戻したい!」

と思ってしまいがちですが、それは無理です。
タイムマシンがない限り、時間は戻らないからです。

そして、子どもは悪い方向に向かっているのではなく、
「自立」に向かっているということ。

ちっとも悪いことではないのです。

お母さんがそのことを勉強していれば
「来た来た、これが自立への階段ね」

と余裕を持って接することができますが
知らないと慌ててしまいます。

そして、もし勉強していたとしても
イザその時がくるとやっぱり慌ててしまうもの
なのです。

そして、中学年。子どもが一番落ち着いている
時期かもしれません。

そんな時に油断せず、「今の時期にできること」を
さらに予習しておくと
子どもはグンと伸びます。

子育ての先輩たちにこんなに気軽に相談できるのも
母学特別レッスンのいいところです。