私が叱られているみたい・・・

【本気塾参加者の感想】
>長男(小2)との関わり方がうまくいかず、
ずっと悩んでいたので
今回の本気塾に意を決して参加いたしました。
河村先生はとても気さくでオープン
(話し方だけでなく心が!)な方で
話しやすかったです。
先生はわたしの質問に一つ一つ
丁寧に答えてくださいました。
不安なことだらけだったのですが、
先生とお話せていく間に
心が晴れやかになっていくのを感じました。
ここのところ子供が決めたことが
なかなか実行できなかったり
継続できなかったりすることに、
苛立っていました。
実は衝突する原因のほとんどがコレでした。
それに対して先生は、
大人だっていつもはできない、
次はできるのマインド!
30歳の姿を想像すること、信じることとのこと。
30歳の姿を想像することや次はできる!
はメルマガや著書の中にもあり、
わたしにとってお馴染みな事でした。
知っているのに出来てないことを実感しました。
そして大人でもいつもは出来ない!
これがわたしには確かにー!
と納得がいきまして、
怒ることでも指摘するところでも
ないんだなぁと思い直しました。
やりたいと思っている気持ちが大切なんだなと。
また、自分自身の自己肯定感についても
質問させて頂きました。
子供を信じきれないのは
自分の肯定感の低さからなのではとの
思いがとても強かったかららなのですが、
具体的なアドバイスを頂き、
帰る頃には肯定感が右肩上がりに
上がっていき心に余裕すら感じました!
行きと帰りの景色が違って見えました。
先生の言葉と笑顔は、魔法使いのようです!
あと、なぜかとてもパワーをもらえるような気がするので、
まるでパワースポットみたいです。
しかし、2週間過ぎてだだ下がり…。
わたしの頭の片隅にも先生のお顔が
常にあるのですが
それだけではなかなか変わることは難しく、
メールで常に相談できたり、
お会いすることが出来る特別レッスンの
必要性をものすごく感じております
(Nさん)
まず、私は魔法使いでもパワースポットでも
ありません(笑)
理屈で考える人です
(屁理屈とも言う(笑))
子育ては思うようにならないとか
十人十色とか言いますが、
理屈が通れば、誰でも同じ結果が出せると
思っています。
もちろん、親の個性や子どもの個性も
ありますが。
「子どものすることはワケが分からない!」
とパニックになると
苦しいものになりますが、
ワケがわからないことを分析して
考えると、案外理屈で説明できるのです。
そして、私は表裏がありません。
本音と建て前を使い分けるほど
賢くないので、いつも本音です。
だからこそ、人とぶつかったり
非難されたりすることも多々ありますが、
それでも建て前を使う気には
なれないのです。
だから、自分のことでも謙遜はしません。
出来ることは出来ると言うし
出来ないことは出来ないと言います。
初めて私と会って話す人は
面食らうかもしれません
覚悟して来てください(笑)
>ここのところ子供が決めたことが
なかなか実行できなかったり
継続できなかったりすることに、
苛立っていました。
よく、こんな相談を受けます。
その度に私が思うのは
「私が叱られているみたい・・・」
「やることをやってから、
遊んで欲しいのに、ウチの子
すぐに遊びだして、やることやりません(怒)」
私も仕事をするまえに、
漢字パズルで遊び始めたり
先にお茶の時間にしたり・・・
思わず、「スミマセン」と
言いそうになります(笑)
でも心の中で
「私もやることが後回しだけど、
ちゃんと辻褄を合わせてマス・・・」
とつぶやいています。
だから子どもだって、信頼して任せれば
宿題もやるし、
学校の用意だってすると思うのです。
ただ、親が待ちきれずに
「やりなさい!!(怒)」
と言っちゃうから、子どもは自分でやる必要が
なくなるだけなのでは?
と思っています。