体験ママの声|母学コーチング【上級編】スキル編
母学コーチング【上級編】「スキル編」受講者さまのご感想
★<受講前の悩み>
うちの息子は発達障害があり(ADHD)、何度伝えても指示が入らず、
私がイライラすることが多かったです。
<受講後の変化>
リフレーミングで肯定的に返答することを心がけ、私自身も心を落ち着かせるよう
努めました。そうすると、息子も素直に話をしてくれることが増えました。
<Facebookのサポートについて>
自分の内面を見つめ、整理するために役立ったと感じています。
<スキル編を学んで>
スキル編では、他の受講生さんとロールプレイをするので、その中でたくさんの
気づきを得ることができました。
ワーク全体を通して、とても楽しい時間でした。
夜のコースでしたが、自分にとって癒しの時間となりました。
コーチのフォローもすばらしく、しっかり安心できる場を作ってくださったと
感謝しております。本当にありがとうございました。
(ZOOM M.Oさま お子さまの年齢8歳)
★<受講前の悩み>
子供は自分の気持ちをなかなか表出する事が無く、学校で様々な事があっても
思いをあまり口にすることはありませんでした。
また、私との意見がぶつかることも徐々に増え、子供の気持ちを
上手く引き出せてあげていないと思っていました。
<受講後の変化>
今回スキル編を学びを、毎週の課題をこなしていく中で少しずつですがコーチングを
毎日意識して使うようになりました。学校でトラブルが起きた時に習ったスキルを
使うと今まで以上に気持ちを言葉にして表してくれたり、トラブルが起きた時に
セルフコーチングを使うことで自分自身の気持ちを客観的にみることが出来ました。
<スキル編を学んで>
実際にスキル編を学んだことで、今まで難しく取り入れにくいと思っていた
フィードバックなどに対してのハードルが下がったように感じます。
自分で使ってみたい!と思うことも増えました。
また、子供もコーチングに興味をもっており私の台詞を聞くと
「今コーチング使ったでしょ!」という発言が聞かれたり、一緒にテキストをみたりと
親子で楽しく関われるようになってきたと思います。
今回のスキル編を講師お薦めの9歳の壁辺りで学べたことが
私にとってはとても助かりました。
自分が思っている以上に息子がしっかりした考えを持ててきていることに
コーチングを通して気付く事が出来ました。また、スキル編を学んだことで
学校での困ったことなどをポツリポツリと話をしてくれるようになり、
それをお互いが話す中で掘り下げていくことができ、子供自身が答えを見つけることが
出来るようになってきつつあるように思います。
子供の問題・私の問題と気持ちの切り離しも出来るようになり、感情移入せずに共感として
話を聞くことが少しずつでも出来るようになってきたと思います。
今回の学んでいる間の成功体験を深掘りし更に使っていけるように、
失敗体験は再チャレンジしていくように日常の中でちりばめながら使ってみます。
ありがとうございました。
(ZOOM K.Sさま お子さまの年齢8歳)
★<受講前の悩み>
息子:不登校、ゲーム時間を守らない、夜寝ない。
娘:宿題に取りかかるのが遅い、宿題を始める前に好きなことをしてしまう、夜寝る時間が遅くなる。
子どもたちのこのような状態に対して、自分のイライラ、モヤモヤな状態を
自分でコントロールすることが、カンタンではなかった。
<受講後の変化>
私:子どもの中に答えがあると信じて、話ができるようになった。
息子が学校に行きたくないと言ったときも、頭ごなしに「とにかく行きなさい」
というのではなく、なぜそういう思いを持っているのかを、冷静に聞くことができるようになってきた。
息子:自分から私に話かけてくれることが増えた(以前は、私が部屋に入ることも嫌がられていた。)
「お母さんのこと信じてるから。」と言ってくれた。
娘:小学校での出来事を、以前よりたくさん話してくれるようになった。
<スキル編を学んで>
スキル編を受けながら、マインド編で学んだ、「認める聴く」も大事なのだと、改めて思うことが
できました。
一緒に受講している方が、マインド編から引き続きの方だったので、初回から緊張せず、
安心した雰囲気で講座を受けられたこともありがたかったです。
(ZOOM S.Mさま お子さまの年齢 小6男子・小2女子)
★<受講前の悩み>
自分の考えに合わない事を言われると、それは違うのでは?と、子どもの発言に聞く耳を持たない事が
多かったと思う。アドバイスなど良かれと思って言ったり。
結局、子どもが不満そうな顔をして、渋々親の言う事に従ったり、考えに合わせる様な感じの事が
多かったと思う。
私自身も、合わない考え方や心配な発言をされるのがイヤだった。受け入れる事ができなかった。
それで、色々言ってしまっていたが、子どもの不満そうな顔を見ると、何で?と思って自分自身も
モヤモヤしていた。
<受講後の変化>
スキル編の前からになるかもしれませんが「聴く」を意識する様になった。
ただ聴く、本人がどの様に考えているのか知ろうとする事を意識する様になった。
今までは、本人の考えにジャッジする様な発言をしていたが、意識している時は、
前よりは言わなくなった。
子どもも前よりは自分の思っている事を話しやすそうにしてくれていると思う。
自分でも、心から子どもの言葉を「そうなんだ」と聴けている時は、子どもも心の内を
沢山話してくれている感じがするし、本人が出し切ったかなという時には、
やっとスキル編の「どうなりたい?」とかの質問に本人も答えられるようになっているかなと感じます。
心から聴くという事は常に意識しつつ、スキル編の質問もいつでも取り出せる様に定期的に
思い出すのを意識したり、コーチに教えて頂いた様に自分に使ってみるなどして染み込ませないと、
「今」と思ったタイミングで使えないなぁと感じていて練習の必要性、分かっていても意識する事を
忘れるのも課題だなあとも感じています。
<スキル編を学んで>
使いこなせたら、子どもも自分がどの様に考えているかとか、自分の思いに気付けたりして、
自分の進む方向を自分で決めたりできる様になっていく手助けができるのではと思っています。
いつも温かく受け止めてくださるコーチに大感謝です。
よく観察してくださって、状態を伝えてくださる。自分の考えを引き出してくださる。
自分も子どもに対して、この様に接すれば良いのだろうなと思いました。
中々振り返りとか意識とかできないでいるのですが、
今後もっと染み込ませて使いこなしたいと思っています。
(ZOOM A.Oさま お子さまの年齢 15歳・13歳)
★<受講前の悩み>
目の前で自分が思うように子どもを動かせないとき,子どもが動いてくれないときに,
即効性のあるマニュアルを求めていました。
マニュアルどおりに声がけなどの対応をしてみても,当然,私たち親子に
ぴったりくる方法ではないので,そのズレは子どもたちから「やらない方がマシ」
という反応で返ってくることもありました。
その繰り返しに「なぜ?」という強いジレンマを感じていました。
<受講後の変化>
とにかく子どもを観察するようになりました。
マニュアルを頼っていたときは,マニュアルを見て,子どもを見ていませんでした。
一番変化のあった子どもの様子としては,あと数ヶ月で法律改正後の成人となる長男は,
大人への成長段階で様々な不安を抱えていますが,母を安心できる場所として
自分の考えを整理したいときに対話をしにくるようになりました。
<スキル編を学んで>
子どもが力を感じるような声がけのスキルを学び,活用できるようになるうちに,
子ども自身や子どもの成長を心から信じることができるようになりました。
また条件付けや子どもの興味の方向とは違う親の期待なしに,
子どもを応援することができるようになりました。
3ヶ月間,ありがとうございました!
新型コロナウィルス感染拡大の影響で子どもたちの行動が制限され,多くの場面で
大人からの指示が敷かれた上でなくては動けなくなってしまいました。
人と接触する機会や,子どもたちが自分で考えて,自分の責任で行動する機会が
激減してしまったことは,子どもたちの自分軸を醸成する機会の不足にも繋がったと思います。
その中で,私が母学コーチングを学んだことにより,子どもたちが自分を振り返り,
自分の考えを建設的に述べることができるように成長させ,自信を持って行動に
移せる人間に育てることができたことに大変満足しています。
新型コロナウィルス感染拡大の影響が,何かができない言い訳ではなく,視点を別の方向に移して
貴重な経験だったと振り返ることができるようになった,そんな親子関係が築けた充実した3ヶ月でした。
(ZOOM S.Yさま お子さまの年齢 高3・高1・小6・小3)
★<受講前の悩み>
兄弟げんか、兄が妹をいじめること、息子の口が悪く暴言が止まらないこと
スキンシップがうまくとれないこと
<受講後の変化>
子どもの表情を見て、言葉と気持ちのちぐはぐに気づけるようになった。
学校であったことや、思ったことを、質問によって答えてくれるようになった。
1人1人に対して、個別に考えてあげられるようになってきた。
<スキル編を学んで>
コーチと他の受講生の方と学べた時間や、その期間は忙しいけれど充実した日々でした。
コーチと一緒に課題に取り組み、お手本を見せてくれること、実践されているお姿が、
とても参考になり、刺激になりました。
これからもできるだけ、実践していきたいです。
ありがとうございました。
(ZOOM C.Eさま お子さまの年齢 8歳・4歳)
★スキル編を受講して変化したこと
・私が評価しない癖がついてきて、子供が心を割って話してくれるようになってきた。
・会話量がこどものほうが増えた
・コーチングを日々意識して日常生活を送ることができるようになった。
母親に特化したこのコーチングは、本当に貴重で、ビジネスの現場より深く、
ある意味一番試されるなと思いました。
自分にも定期的にコーチングして欲しいなと思うほどコーチングの意義を
肌で感じました。
本当にありがとうございました。
(zoom O.Yさま お子様の年齢10歳,6歳)
★子供をコントロールしたくなる自分の存在と向き合うことで、
子供に対してもありのままの姿を認められるようになった。
時々できなくなることもあるが…
自分のネガティブな感情も子供のネガティブな感情や話も
受け止めることができるようになった。
ありのままを認める姿勢のおかげでこどもが何でも話してくれるようになった。
自分のダメなところ、子供のダメだと感じるところもOKと思えるようになった。
ありのままを認められるようになった。
リフレーミングリストが、肯定的に捉えることに役立つと思う。
3ヶ月間ありがとうございました。
(zoom S.Sさま お子様の年齢12歳)
★親子の会話が広がります。毎回ではありませんが、答えてくれる時は、
言葉に詰まりながらも考えたこと、感じたことを話してくれるようになりました。
思春期が来ても、この土台があれば大丈夫と、ど~んと構えていられそうです。
夫と義母に対しても、認める・聴くが常駐できるようになってきました。
義母との言い争いが本当に一つもなくなりました。そして質問スキルで
前より会話が広がります。
セッションや毎週の課題のやり取りの中で、コーチがくれる返信に
いつも感動していました。考えるきっかけをくれる質問、気づきをくれる質問、
励まされる言葉の数々。
コーチが信じてくれているという温かさが、言葉から感じとれて、
それが力の源になっていました。本当に本当にありがとうございました。
コミュニケーション編でも、またよろしくお願い申し上げます。
(ZOOM 匿名)
★スキル編で学ぶ質問は、いざ使おうとすると、子どもには難しく感じて
しまうけれど、心に留めておくと、困難な状況の際に自分自身の問いかけになり
乗り越える力になりました。母親がそういう考えでいれば、自然と子どもにも
問いかけできるようになり、子どもも将来自分自身に問いかけしながら困難に
立ち向かえるようになると感じました。
受講中、コーチの「認める」を常に感じていました。「認められる」安心感は
何よりのパワーなのだな、と本当に実感することができました。
娘からもそんなパワーを感じるこの頃、自分がコーチングの学びを
生かせているなと思います。本当にありがとうございました。
また、コミュニケーション編を楽しみにしています。
(ZOOM Y.Kさま お子様の年齢5歳)
★コーチの言葉一つ一つが、母学と母学コーチングがベースになっていて
とても勉強になりました。
マインド編と続けて受講したおかげで、普段からいろいろなワードが頭に浮かび、
言葉を選べるようになりました。
この夏は、例年に比べて仕事が少なく、息子との時間が多かったので、
忘れないうちにどんどん使っていけたことも「今」受講して良かったと思います。
(ZOOM H.Kさま お子様の年齢 年中)
★私は、このスキルがコーチングで学んだと忘れるくらい習慣化していることに気づき、
大変嬉しく思いました。
自分で決断できず、誰かの許可を得る子どもが多過ぎるという話をよく聞きます。
スキル編のクローズドクエスチョンからオープンクエスチョンをくり返すことにより
どうしたらよいのか?を子ども自身で考えることができるようになり、指示待ち
人間になりにくいと思いました。
(ZOOM F.Iさま お子さまの年齢5歳、4歳)
★チャンクダウン、水平質問、フィードバック、視点の移動などのスキルを知ったり、
意識することができるようになりました。
可能性を広げる質問に子どもが慣れてきたように感じます。他の考えを「う~ん…」と
探るような姿が見られるようになりました。
(ZOOM M.Nさま お子さまの年齢5歳、3歳)
★子どもを信じて、「大丈夫」という言葉がけが増えた。
視点の移動で、子どもと不要な衝突が減った。
「マインド編」を学ぶより前は実は「スキル編」を先に学びたいと思って
いましたが、「スキル編」を学んで、より「マインド編」の重要さを認識しています。
(ZOOM K.Iさま お子さまの年齢6歳)
★これまでの私の質問は、そもそも質問ではなく命令であったと気付けました。
ティーチングとコーチングの違いを明確に認識することで、
自分が今どちらをすべきなのか判断でき、
それに沿って冷静に話せるようになったと思います。
そして実際に子供の心の声を聴くための質問を具体的な方法を学ぶことができました。
すぐにそのスキルを活用できたわけではありませんが、
視点を変えること・広げることの大切さを学んだことで、自分(親)の気持ちが楽になり、
怒鳴ることほほぼなくなりました。そしてこれまでとは質問の仕方が変わったことで、
子供の態度が少しづつ以前のように自然な様子に戻ってきた印象を受けました。
(ZOOM K.Nさま お子さまの年齢9歳、6歳)
★まず、話を聴こうという姿勢を意識する時間を持てるようになった。
朝の忙しい時などは難しいが、子どもが泣いている時、感情的になっている時など
落ち着いたら聴いてみようと思えるようになった。
未来を見る質問など、いろいろな質問のバリエーションが増えた。
(ZOOM T.Tさま お子さまの年齢9歳、6歳)
★子どもの気持ちを大切にするようになった。
親のしたいことをおしつけなくなった。
3編を通し、本当に勉強になりました。
全く知らなかった知識を学び得て、これからの子育てが益々楽しみです。
(T.Hさま お子さまの年齢9歳、7歳、5歳)
★子どもの気持ちが以前より落ち着いてきたし、爆発しても落ち着くまでの時間が
短くなったと感じている。
声かけのバリエーション、進め方、心構えを知ることができた。
ワークをくり返す中で、話す練習以外に、自分自身の目標達成へ向けての
道筋も見えるようになりWで良かった。
(N.Sさま お子さまの年齢5歳、1歳)
★子どもと、今までよりもっと仲良くなった。
相手のために質問したり、前向きに考えていくところが勉強になった。
(Uさま お子さまの年齢9歳)
★子どもとの口論が頻繁で疲労していたが、コーチングを学んで、子どもを
深く理解してあげられるようになった。
今までは、表層しか見ていなかったことがわかった。
我が家は、フィードバックが有効だった。
(T.Yさま お子さまの年齢8歳)