東大vs京大 ウチの子どっち?

 

 

 

小学校2年生の男の子のお母さんからのご質問

 

 

東大と京大の違いってなんですか?

 

我が子はやんちゃで、

型にはまりません。

 

東大より京大の方が合っていると思うのですが

どうでしょうか?

 

 

 

決めるのは「子ども」

 

 

小学校2年生で

東大か京大かと考えられる時点で

すごいお母さんだなと思います。

 

私自身、

わが子が小学生の時には

大学のことなんて考えてもいませんでした。

 

ただ

私たった一人で全てを決めてはいけませんので

このご質問にはお答えできません。

 

大学に行くか行かないかも含めて

決めるのは子どもです。

 

今はまだ

お子さんにアドバイスしたり導いたりすることも多いでしょうが、

 

このまま

「うちの子は京大に行かす」と思うのは

危険だと思います。

 

「行ってくれたら嬉しいな」という

お母さんの気持ちであればいいのですが、

 

あくまでも決めるのは子どもです。

 

それでは

子どもにすべて任せればいいのかと言うと、

 

子どもはなかなか定まらなかったり

どうしても楽な方に逃げていったりしたりしますので

ある程度の親の希望は持っていていいと思うのです。

 

ただ大事なのは

命令にならないということです。

 

「あなたはここに行きなさい」とならず、

最終的に子どもが選ぶのだと思っておきましょう。

 

 

 

親がレールを敷く

 

 

そして

私が意識していたのは

「レールを敷く」ということです。

 

一般的に親が敷いたレールの上を歩くというのは

子どもに主体性がなくて悪いことのように言われますが、

 

私の言うレールというのは

そういう意味ではありません。

 

やはり親ですから

子どもの向いていることが分かると思うのです。

 

ある程度その中で何本かレールを敷いてあげましょう。

 

例えば、

勉強のレール・運動のレール、

国際交流のレールでもいいです。

 

その中から

どのレールに乗るかは子どもに選ばせてあげるというのが

大事なのです。

 

そうすると子どもはどれかのレールには乗るでしょう。

 

そして

子どもが小さければ小さいほど

親の敷いたレールにポンって乗って歩き出すのですが

 

途中で降りたくなったり、

他の道に行きたくなったりするときが来ると思います。

 

そのときは

子どもが自分で選んだ道を認め、

親は応援してあげる。

 

これが大事だと思います。

 

 

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中学受験させたい母 と したくない子供

 

 

 

小学校4年生の男の子のお母さんからのご質問

 

 

中学受験というのは

学校が選べる素晴らしいことだと

知ってほしいのですが

 

息子は

勉強にそれほど興味がないようです。

 

塾へ通い出したお友達の話をしてみても

全く動じません。

 

やはり男の子は

本人自らのスイッチが入るのを

待つしかないのでしょうか。

 

 

 

受験の話の前にすべきこと

 

 

中学受験をするのか、しないのか、

その子が選んだことであれば

どちらでもいいと思います。

 

それぞれの人生であり、

それぞれの選択ですから。

 

ただこのお母さんは

中学受験をさせたいのです。

 

実は

子どもはまだ受験が何かというのも分かっていないし

中学受験をしたらどんないいことがあるかというのも

分かっていないのです。

 

ですから

中学受験をどうするかというよりも

もっと先のことを

親子で話し合ってほしいのです。

 

出来れば、親子が平和な時に

仲良く話し合ってみましょう。

 

 

 

何のための受験なのか

 

 

例えば

「将来どんな仕事に就きたい?」と

将来の夢を聞いてみましょう。

 

その夢が

お医者さん、弁護士であれば

話は割と簡単だと思うのですが、

 

お笑い芸人、サッカー選手になりたいと言ったとしても

 

私はこの世の中で一流と言われる人は

絶対に頭がいい人だと思っています。

 

やっぱり頭が悪いと

一流にはなれないと思うのです。

 

ですから

そういった話を小学校4年生でも

分かるようにしてあげ、

 

では

一流になるためには頭がよくなくてはいけない、

そのためには勉強しなければならないということを

平和な時に話し合ってみてはいかがでしょうか。

 

目の前の受験のことだけを話しても、

子どもは逃げることしか考えないと思います。

ぜひゆっくりお子さんと話し合ってください。

 

 

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小言ばかりのパパ

 

 

 

3歳と5歳の男の子のお母さんからのご質問

 

 

夫は子どもに

食事のとき

 

「どうしてこぼす」

「早く食べて」

「パパの言うことをどうして聞かない」などと

 

小言続きで食べる気も失せて

楽しい食事が台無しです。

 

子どもはまだ遊んでいるのに

「おもちゃ片付けて」

「早く片付けて」と言ったり、

 

お出かけの時には

「早く服着て」

「早く準備して」

「早くしないからもう行けなくなったよ」と言ったり。

 

子どもは「パパの意地悪」と言います。

いつも子どものやる気と雰囲気を壊します。

 

この子どもに対するイヤな話しかけに

休日は耳から疲れ果てます。

どうしたらいいのでしょうか。

 

 

 

家庭は一番小さな「社会」です

 

 

お父さんも悪気があるわけではないでしょう。

きっとお子さんのことをすごく愛してらっしゃいます。

 

ただお父さんが

おそらく自身のお父さんお母さんに

そういう風に育てられたのではないかなと思うのです。

 

ですから

お父さんに対して

「もうそんなこと言わないで」

「子供が何かイヤがるでしょ」と

注意をしてしまうと、

 

お父さんもカチンとくるので

そこで夫婦喧嘩が始まってしまえば

子どもにはよくない影響があります。

 

考えていただきたいのは、

「家庭は一番小さい社会」なのだということです。

 

この世の中の中にはいろんな人がいるわけです。

 

いい人もいれば、

嫌な人・うるさい人もいます。

 

でもそういうさまざまな人の中で

うまく渡り合いながら

うまく付き合っていくというのが

この世の中なのだと思うのです。

 

「家庭は一番小さい社会」ですから

家庭の中で

お父さんとお母さんの考えが違う、

これはすごくいいことだと思っています。

 

小言ばかりのお父さんに

どう対処したらいいのかと

今お子さんは学んでいると思ってください。

 

つまり

社会を学んでいると思って

見守ってあげてほしいのです。

 

 

 

お父さんと子どもの間を和らげる

 

 

そして

お母さんの役割としては

そういうお父さんと子どもたちの間で、

 

うまくクッションになってあげて

関係を和らげてあげましょう。

 

ですから

お父さんには

「そんなこと言わないで」と注意するのではなく、

 

どうやったら、

お父さんの小言を和らげて

子どもに伝えられるかというのを考えられたらいいでしょう。

 

例えば

「どうしてこぼす」と

お父さんが子どもに言ったら

 

「ママが拭いてあげるわよ」とフォローする。

 

「早く食べて」と言われたら

「早く食べたいのだけど、なかなか手が動かないのよね」と。

 

あんまり茶化すと

お父さんも怒ってしまうと思うので、

 

茶化さない程度に

でもクスッと笑えるような合いの手を入れるといいでしょう。

 

その合いの手を磨くことが

お母さんの出来ることだと思います。

ぜひ試してみてください。

 

 

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仕事でイライラ 子どももイライラ

 

 

 

年中の男の子・年少の女の子のお母さんからのご質問

 

 

下の子が年少になるタイミングで

仕事に復帰しました。

 

今まで

朝のお勉強や遊びをゆっくり見るなど、

一緒に出来たことも時間がなくなりました。

 

かつ

私も仕事で疲れてイライラしてしまい、

それを受けているかのように

子どもも

暴れたり、疲れて泣いたりします。

 

子どもの心が

不安定になっているように感じます。

 

 

 

「働く」姿を子どもは学んでいます

 

 

私は子育てにベストはないと思っています。

完璧はないからです。

 

ですが、

日本人の多くは

01かで考えてしまいがちです。

 

つまり

「完璧でないなら、ないほうがマシ」と

仕事を辞めてしまうようなこともあるでしょう。

 

仕事をしていると

確かに時間はないと思いますが、

 

ご相談者は「働く」ということを選ばれたわけですから、

もう働くしかないのです。

 

今までゆっくり見てあげていたことができなくなる、

その代わりに

お母さんの背中を見せることができます。

 

お母さんの仕事に対する意気込みというのは

子供は感じていますから、

確かに寂しいかもしれませんが

寂しいながらも

お母さんを応援する気持ちというのもあるのです。

 

そして

お母さんの仕事に対する姿勢は

「将来自分がどういうふうに仕事をするのか」という点で、

子どもたちはお母さんから学んでいます。

 

ですからお仕事をされるのであれば

そのお仕事を一生懸命するというところを

見せてあげてほしいなと思います。

 

 

 

子育ての軸をしっかり持つ

 

 

時間が足りなくて、

家事も手抜きになる部分があるかもしれませんが、

それはそれでしょうがないと

割り切っていいのです。

 

一番大事なのは

「子育ての軸をしっかり持つ」ということです。

 

「子どもがかわいそう」と思うと軸はブレます。

 

お母さんの心が揺れると

それが子どもに伝わりますから子どもも揺れるわけです。

自分はかわいそうな子だと感じ、

不安定になって泣いたり暴れたりということにもなります。

 

ですから

「私はこの道を選んだのだから、きちんと働く」と

しっかり軸を持ってください。

 

そして

「うちの子たちは大丈夫」

「私のことを待ってくれている」と

お母さんが信じることが大事だと思います。

 

 

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話の面白い母になりたい!

 

 

小学校1年生と4年生の女の子のお母さんからのご質問

 

 

私自身の相談です。

簡単に言うと、

話の面白い人間になりたいのです。

 

先生の言葉や育児書でも

家庭が明るいのが何よりと言われていますよね。

 

私も本当にその通りだと思います。

 

特に子どもを叱ったり注意したりしたあとは、

「あれ私の会話って要件ばっかり。

面白い会話がたくさんある家庭にしたいのに」と思います。

 

 

 

会話は「相手を観察」しながら

 

 

確かに

私の話はきっと面白いと思います。

 

私は会話をするときに

「笑ってもらってナンボ」と

思っているところがあります。

 

なぜなら、

人間はリラックスして笑ったときにこそ、

いろんな物がストーンと心に入ってくると思うからです。

 

「何を言われるか分からない」と構えて聞いていても、

心に入っていきません。

 

笑わせて、心を開かせて、

こっちの言いたいことを

ストーンと落とすのがいいのかなと思っているのです。

 

大事なのは

「相手を観察する」ということです。

 

相手が話している間に、

「何を言おうか」と

次に自分が言うセルフを考えるのは

オススメできません。

 

そうではなく、

相手の表情を見て、

相手が今どんな気分でいるのか、

どういうことを言ったら、相手は笑ってくれるのか

 

そういうことを

私は考えながら話をしています。

 

「相手を観察する」こと、

まずはここから始めてみましょう。

 

 

 

口癖を決めて練習してみましょう

 

 

そして

あとは練習してみましょう。

 

その人の話し方は、

生涯で培われた習慣です。

 

それを変えていこうと思われるのであれば、

練習をしないとできないわけです。

 

これは、

スポーツと同じだと思うのです。

 

スポーツは

練習しないと上手にはならないですよね。

 

なかなか人前で練習というのは

恥ずかしいでしょう。

 

コツは「口癖を決める」ことです。

 

例えば、

子供につい怒っちゃった、叱ってしまったというときに、

どうしても親が叱ると

子供はドヨーンと暗くなりますけど、

 

もう怒り終わったなって思ったら、

「なんちゃって」と言うと

口癖を決めたとします。

 

そしたら

「なんちゃって」というのを

ひたすら練習すればいいのです。

 

夜、子どもが寝静まった、

お布団の中なんてどうでしょう。

 

そうやって

スポーツのように何度も練習をし、

実際に子供を怒ってしまったという時に

「まずい」と思った後で

「なんちゃって」と言えるとバッチリです。

 

そういう口癖を

何パターンか練習しておくといいのかなと思います。

ぜひやってみてくださいね。

 

 

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イギリスと日本 小学校の違い

 

 

 

イギリス在住の4歳の女の子のお母さんからのご質問

 

 

イギリスでは、

4歳になる年の9月から小学校に入学します。

 

初めの1年は

レセプションと言って

日本の幼稚園でやっているようなことをして、

 

次の年、

5歳から本格的に勉強が始まるそうです。

 

小学校では読み書きや足し算などを暗記しているので

足し算の本当の意味を分かっていないようだとの話を聞きます。

 

日本で小学校入学を迎える6歳までは、

地頭を鍛える時期と思って

何も勉強はさせておりませんが、

 

こちらでの教育制度に従って

5歳になったら

地頭を鍛えることから

勉強中心にスイッチしていくべきでしょうか?

 

 

 

「考える力」は家で養う

 

 

地頭というのは、

「考える力」があるということです。

 

その「考える力」というのは

日本でも、イギリスでも、他の国でも、

絶対に必要です。

 

ご相談者がご心配なさっているのは、

足し算や読み書き、

そういった知識を覚える勉強を

あまり早いうちからやると

意味も分からず、丸暗記するのではないかということです。

 

ただ、

もうイギリスに住んでいらして

そこで小学校に入られるわけですから

ある程度もう従うしかないと思うのです。

 

ですから

そういった足し算や読み書きは

学校にお任せしましょう。

 

そして、

「考える力を養う」というところを

家でやっていくのです。

 

 

 

いろんな物の数を数えてみましょう

 

 

そしてもう一つ、

特に算数で大事だと思うのが、

「数を体で覚える」ということです。

 

例えば、

「1+1=2」

これは丸暗記ですから

「1」は何かというのは

実は子どもが分かっていないことがあります。

 

ですから

実物と数字がリンクするように、

日常生活の中で

いろんなものの数を数えてあげてほしいのです。

 

例えば

イチゴを1パック買って、

「この中に何個入っていると思う?」と

数を数えてみましょう。

 

そうすると

1個は少ない、

なんか物足りないなという感覚があるでしょう。

 

10個並べたら結構たくさんある、

10個食べたらお腹いっぱいになって

幸せという感覚があるでしょう。

 

こうやって「体で数を覚える」ということが

本来ならば小学校に入るまでに、

必要なことだと私は思っています。

 

それは

学校で足し算や引き算を学びながら、

それと並行して家でできることです。

 

お母さんは

家でそういったことをやってあげてほしいなと思います。

 

 

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ボーっとしている息子っ!

 

 

 

年長の男の子のお母さんからのご質問

 

 

息子は、

保育園に通っていますが、

 

おっとりしすぎていて、

行動が誰よりも遅いことが気になっています。

 

他の子をボーっと眺めていることが多く、

その場の雰囲気にのまれているような、

周りの様子が気になって仕方ないようです。

 

小学校に入ってからが不安です。

このまま母は見守っているだけで大丈夫でしょうか?

 

 

 

「イメージ」が変われば「見方」も変わる

 

 

親ですから、

子供の行動が気になるのは当然です。

 

ただ私が感じたのは、

このお母さん自身が、

「息子はおっとりして行動が遅い」という、

イメージを持ってしまっているということです。

 

そういうフィルターを通して見ると、

子どもが何をしているときでも、

「ボーっとしている」

「その場の雰囲気に飲まれている」と、

ネガティブに見えてしまいます。

 

果たして、

お子さんは本当にそうかどうか。

本当のことはお子さんにしか分からないはずです。

 

逆に言えば、

お母さんが、

「息子は鋭い観察眼を持っている」というイメージを

持っていたとします。

 

そうしたら、

「他の子をボーっと眺めている」

という表現にはならないはずです。

 

「他の子を鋭く観察している」

「冷静にその場を観察している」

このように感じられると思うのです。

 

それから、親が、

「息子はボーっとしている」と思っていれば、

そのイメージが子どもに伝わります。

 

子どもは、

「自分はのろまな子なんだ」と思ってしまったら、

そういう風に振る舞ってしまうこともあります。

 

ですから、

お母さん自身のお子さんのイメージを、

「この子は周りの子を深く観察して自分の行動を考えている子」と

変えることができれば、

見え方も違ってくると思います。

 

 

 

男の子は大化けします!

 

 

そして今、

お子さんがおっとりしているといって、

このまま大人になるわけではありません。

 

だいたい9歳ぐらい、

小学校3~4年生くらいの時に、

子どもはガラッと変わる瞬間があります。

 

特に男の子は大化けする、

ガラッと変わることが多いです。

 

心配はいらないと思います。

 

 

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幼稚園で負ける子どもはこのまま負け組?

 

 

 

年中の女の子のお母さんからのご質問

 

 

娘は、

幼稚園などで同学年の子どもたちのなかにいると、

どうしても幼く見えます。

 

2歳頃からリトミック教室に通い、

同学年の子と関わってきましたが、

なかなか輪に入れない様子でした。

 

幼稚園のお友だちと競争の遊びなどをすると、

よく負けます。

 

幼いうちに負け癖がつくと、

潜在意識に刷り込まれないか心配です。

 

 

 

お母さんの価値観を変えてみる

 

 

競争をすれば、

「誰かが買って誰かが負ける」

これはもう仕方がないことです。

 

おそらく、

「勝つことが良いこと」「負けるのは悪いこと」と

このお母さんの中に刷り込まれているのでしょう。

 

ですから、

お母さんの頭の中のイメージが

「うちの子はいつも負けてしまうダメな子」

「お友だちに馬鹿にされちゃう子」という

イメージになってしまうと思うのです。

 

そうすると、

それがそのままお子さんに伝わってしまいます。

 

お子さんは

「私はいつも負けてしまうダメな子」と、

ネガティブなイメージになってしまうのです。

 

そうだとすれば、まずは、

「勝つことが良いこと」「負けるのがダメなこと」という

お母さんの価値観を変えてみてはいかがでしょうか。

 

「ゲームだから勝つこともあれば負けることもある」

「でも負けたっていつかはまた次にリベンジのチャンスがある」

 

そういう価値観を

もしお母さんが持つことができれば、

それがお子さんにきちんと伝わると思います。

 

 

 

自然に変わる「チャンス」を子どもは持っている

 

 

それからもう一つ、

お子さんは、

いつまでも今のままのお子さんではないということです。

 

今は年中さんですが、

今から小学生になり、中学生になり、

その中で子どもというのは

自然に変わるチャンスが何度もあるのです。

 

それは

努力をして変わる、そういったことではありません。

 

自然に幼かった子どもが

急に見違えるように大人っぽくなったり、

 

運動能力にしても

今まで出来なかったことが急にできるようになったり、

 

子供はそういった変わるチャンスが

いくらでもあります。

 

ですから、

一番大事なのは、

お母さんが子どもを信じるということです。

 

「うちの子は、

今はたまたまそうだけど、将来はできる子になる」

「うちの子は幸せな子になる」

 

このようなイメージを

しっかりと持つことが大事です。

 

 

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のろまな息子

 

 

 

小学校1年生の男の子のお母さんからのご質問

 

 

息子が

小学校に入学して1カ月が経ちましたが、

マイペースな息子はいつも遅刻ギリギリです。

 

小学校が家から歩いて、

すぐの所に学校がある為か、

急ぐ素ぶりがありません。

 

入学当初はお友だちと登校していたのですが、

4日目には待ち合わせ時間に間に合わず、

それ以来いっしょに行くことはなくなりました。

 

 

 

お子さんにどんなイメージをお持ちですか?

 

 

子育てにおいて、

一番大事なのは

「お母さんの子どもに対するイメージ」だと思うのです。

 

ご質問をくださったお母さんは、

こういう風にメールを送って来てくださるぐらいですから、

 

おそらく、

頭の中のお子さんのイメージが

「マイペースで学校に遅れてしまう息子」

「私が言わなきゃ動かない息子」

みたいなイメージを持っていらっしゃると思うのですが、

 

そのイメージは、

実は子どもにそのまま伝わってしまうのです。

 

伝わった子どもには、

「学校に遅れる自分」

「お母さんに言われなきゃ出来ない自分」

というのが身についてしまいます。

 

そうなると、

お母さんが大きな声で言わないと

子どもが動かないということになるでしょう。

 

ですから、

お母さんの頭の中の子どものイメージを変える必要があります。

 

つまり、

「うちの子は大丈夫」

「自分でちゃんと用意をして学校に行く子」

というイメージを持って、

それを信じきることが大事です。

 

 

 

声に出して伝えてほしいこと

 

 

そして

お子さんと、

朝の忙しい時間ではない、

お互いに機嫌がいいときに話し合ってみてください。

 

「お母さんはあなたが一人準備をして、

学校に間に合うように出かけられることを知っているよ」

「あなたならできるよ」

ということを言ってあげてください。

 

そうすると子どももその気になると思います。

ぜひやってみてくださいね。

 

 

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子どもを東大に入れる方法

 

 

 

年少の男の子のお母さんからのご質問

 

 

ズバリお伺いします。

 

どうやったら東大に入れますか?

うちの息子も東大に入れたいです。

 

 

 

子育てのゴールは大学ではない

 

 

「子育てのゴール」を

「東大」や「大学」にしてはいけません。

 

子育てのゴールを大学に設定してしまうと、

たとえ東大に入っても、

「じゃあその後どうする?」と

本人が苦しむことになるでしょう。

 

大学はあくまでも通過点なのです。

 

子ども自身が

「将来やりたいこと」

「絶対にやり遂げたいこと」に対して、

 

大学が必要であるかどうかというのをまず考えて、

大学が必要であれば大学に行けばいいし、

必要なければ大学に行かなくてもいいと思うのです。

 

ですから、

まずゴールの設定をよく考えられた方がいいでしょう。

 

 

 

子どもの能力を伸ばせば勉強は心配なし!

 

 

そして私自身、

子供に対して

「東大に行きなさい」と言ったことはありませんでした。

大学について話したことがなかったのです。

 

長男は東京大学に行っていますけれども、

私が東大を受けると知ったのは、

3の確か秋ぐらいだったと思います。

 

それは私にとって、

大学はあまり重要ではないと思っていたからです。

 

それよりも、

その先の社会でどうやって活躍していくかということが、

私にとっては一番大事なことでした。

 

もちろん、

子どもが生まれてから、

赤ちゃん、幼稚園、学校とずっと子育てをしてきましたけど、

その中で東大に入るための勉強というのをしたことがないですし、

意識をしたこともなかったです。

 

ただ、

当時の私にとって、

「子どもが自分の能力を十分に伸ばす」ということが

絶対に必要なことでした。

 

子どもが自分の能力を十分引き出したら、

勉強っていうのは後からついてくると思っていました。

今もそう思っています。

 

ですから、

そういう意味では勉強を子どもたちはしたと言えます。

 

私も「こんな問題を解いてみたら?」と、

そういう投げかけはしましたが、

 

それは東大のためではなくて、

「子供の能力を伸ばす」ためでした。

 

お子さんが小さいうちから、

「どこの塾に行きなさい」

「東大に入るために何をしなさい」というのは、

きっとお子さんにとっても負担になる日が来ると思います。

 

大学は通過点と思われた方が

いいでしょう。

 

 

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男の子、バレエとサッカーどっちがトク?

 

 

 

年中の男の子のお母さんからのご質問

 

 

息子は踊りが好きで、

バレエが気に入って習うことにしましたが、

 

保育園での課外教室のサッカーも気に入っています。

 

バレエは女子ばかりなので、

男社会を学ぶためにも

サッカーもやらせても良いかと思っていますが、

 

運動系を2つも学ばせるより、

どちらか1つに絞った方が良いのでしょうか?

 

 

 

小さいうちに、いろいろと体験しましょう

 

 

日本には「石の上にも三年」とかいう言葉があるように

一つのことをずっと極めることが大事だと思われがちです。

 

確かにそうですが、

子どもが小さいうちには

いろんな体験をすることも大事だと私は思うのです。

 

ちょっとでも興味があれば、

まずはやってみてはいかがでしょうか。

 

なぜなら「石の上にも三年」というのは、

小さい子どもに当てはまる言葉ではないと思うからです。

 

少なくとも、9歳を超えた子どもからでしょう。

9歳を超えると子どもの頭は、

論理的になってきます。

 

9歳くらいになったら、

子どもが習い事を選ぶようになるでしょう

 

親ではなく、お子さんが選ぶのです。

 

「自分はこれが好き」

「好きだから、これをやるのだ」と本人が決めたら、

 

「石の上にも三年」と頑張らせる必要もあると思います。

 

 

 

きっぱり習い事を止めてもいい

 

 

このお母さんは、

バレエとサッカーと

それぞれ両方いいなと思われていらっしゃるようですが、

             

時間や、経済的に許せば

両方させてあげたらいいのではないかなと思います。

 

ただその時に、

 

「一旦始めたのだからもうやめちゃダメ」と

無理に強制するのは良くありません。

 

「やってみたけどなんかこれは違う」と

お子さんが思われたら、

 

きっぱり習い事を止めるのも

一つの手でしょう。

 

 

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お父さんは毒!どうしたらいい?

 

 

 

5歳・3歳・0歳の3姉妹のお母さんからのご質問

 

 

京子先生の「お父さんは塩!」論、

すごく好きなのですが、

 

我が家は「塩」ではなく、

「毒」になっている場合が多々あるように感じ、

悩んでおります。

 

長女には優しいのですが、

次女には厳しいように感じます。

 

子どもを励ます言葉がけでなく、

「早くしないと行っちゃうよ!」などと、

追い込むようなことを言います。

 

「どうせわからないんだから触るんじゃない!」

「うざい」といった、

子どもの自己肯定感を下げる暴言もあります。

 

もちろん主人には何度も話をして、

その度に「気をつける」という返答をもらうのですが、

 

人間はそう簡単には変わるものではなく、

数日でまた元に戻ってしまいます。

 

 

 

「変える」のではなく「フォロー」する

 

 

私は「ぜんざいの塩」論というのを言っています。

 

お母さんの教育方針に、

お父さんやおばあちゃんが合わせてくれないことってありますよね。

 

例えば、

お母さんはおやつをなるべく与えたくないと思っているのに、

お父さんやおばあちゃんがチョコレートを与えてしまうといったことは起きます。

 

ただ多少のことであれば、

私はぜんざいの隠し味の塩のように、

ピリッとぜんざいの味が縛って、

良いと思っています。

 

ですが、

いくらご夫婦であっても

所詮は他人です。

 

よく

「過去と他人は変えられない

変えられるのは自分と未来」と言いますから、

 

他人を変えることはできないでしょう

 

ご主人を変えようとしてケンカになれば、

子供にとってもっと悪影響になってしまいますから、

ご夫婦は仲よくされるのがいいと思います。

 

でも現実に、

長女には甘くて、次女に厳しいのであれば、

 

そこをお母さんがフォローするということが大事です

 

次女がお父さんに厳しくされるとしたら、

お母さんは次女にちょっと甘くしてあげるのもいいでしょう。

 

「早くしないと行っちゃうよ」と

お父さんがもし言ったとしたら、

 

「大丈夫よ」「お母さんが待っているからね」と

フォローしてあげればいいのです。

 

 

 

子どもはお母さんの姿を見ています

 

 

そういう風に

「相手の足りない部分をフォローする」という役目を

お母さんが担っている姿を

子どもはちゃんと見て、学んでいます。

 

これは大人になった時に、

社会や将来の家庭の中で、

きっと役立つでしょう。

 

そう思ってやってみてください。

 

そしてそのうちに、

お嬢さんたちもいろんなことが見えてくるでしょう。

 

お父さんは厳しい人、

お母さんは優しい人といったように、

使い分けができるようになってくると思います。

 

例えば

「お父さんがいるときは、これは触らないでおこう」と、

先回りして考えられるようになるでしょう。

  

ご主人を受け入れて、

その中で自分がフォローできるところはしていく

そういう風に考えられたらどうでしょうか。

 

 

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譲ってばかりで損する娘

 

 

 

年中の女の子のお母さんからのご質問

 

 

娘が

譲ってばかりの「最後好き」で困っています。

 

例えば

幼稚園バスは、

周りの子が乗り込むのを待って最後に乗ります。

 

おもちゃは他の子が取り終えるのを待ち、

最後になってようやく動き出します。

 

公園ではブランコを他の子に譲ってばかりいます。

 

このため、いろいろと損をすることが多いです。

 

もっときびきび動いてほしいのですが、

どうしたらいいのでしょうか?

 

 

 

子どもは親の希望通りには育たない

 

 

「残り物には福がある」という言葉があります。

 

ただ、

「人に譲るから損をする」

「もっときびきび動いてほしい」

お母さんはこう思っていらっしゃいます。

 

これはお母さんの希望です。

 

お母さんと子どもは親子ではありますが、

やはりちがう人間なのです。

 

ですから、

親がいくら「こうなってほしい」と思っても

子どもはそうはならないでしょう。

 

自分のなりたいようになっていくわけですから。

 

 

 

子どもを認めてあげましょう

 

 

今、お母さんにできることは

「もっときびきび動きなさい」と言うことではなく、

今のお嬢さんを認めてあげるということだと思います。

 

なんでも一番最後になることは、

損をするから悪いことなんだと思っていると

その気持ちが子どもに伝わってしまうのです。

 

そうするとお子さんは

いつも一番最後で自分はダメな子なんだという風に

思ってしまうわけです。

 

これを「自己肯定感が下がる」と言います。

 

そうではなくて、

「一番最後でいいのよ」

「人に譲ってあげられる、やさしい子なのね」という風に

お母さんがいいイメージを持ってあげると、

 

子どもは

「私はこれでいいのだ」と自信を持つことができます。

 

ですから、

お母さんの希望はあるかもしれませんが、

 

それよりも

「子どもが自分でなりたい姿」というのを認めて

応援してあげるというのが大事なのではないかと思います。

 

 

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幼稚園に行きたくないわが子

 

 

 

年少の女の子のお母さんからのご質問

 

 

4月から3年保育で幼稚園に入園しました。

初日はがんばりましたが、

 

それ以降は、

「ママと離れたくない」と、

毎朝泣いてしまいます。

 

時間が経てば

気持ちの切り替えができているようですが、

できれば朝から楽しく通って欲しいのです。

 

安心させるため泣いたら抱っこをしていますが、

3歳児の対応として適切でしょうか?

 

 

 

心配ありません

 

 

適切だと思います。

 

大人でも

全然知らない人の中、知らない場所に行くのは、

不安になります。

 

それと同じ気持ちを

お子さんも感じていると思います。

 

時間が経てば気持ちの切り替えができるということなので、

何の心配もないでしょう。

 

 

 

「良いイメージを持つ」ことが大切

 

 

ただ、すごく大事なことが一つあるのでお伝えします。

 

子育てに関して一番大事なのは、

親のわが子に対するイメージです。

 

親が頭の中で、

 

「今日も泣いて、幼稚園に行きたがらないわが子」

「きっと明日も泣くにちがいない」

「明後日も泣いて幼稚園に行きたがらないかもしれない」

 

このようにネガティブなイメージを持ってしまうと、

そのイメージがそのままわが子に伝わるのです。

 

そうすると

子どもは「幼稚園はイヤだ。行きたくない」というのが

どんどん強くなってしまいます。

 

ですから、

親にできるのは

「良いイメージを持つ」ことなのです。

 

つまり、

「幼稚園でたのしく遊ぶわが子」

「お友だちや先生とたのしく遊んでいる」

このようなイメージを持ってください。

 

朝、幼稚園に送って、バイバイとするときに

お子さんが泣くかもしれません。

 

ですが今は泣いているけど、

「すぐに切り替えて楽しく遊べるわが子」とイメージをして、

 

「じゃあ楽しいからね、いってらっしゃい」と

笑顔で別れてほしいのです。

 

それを続けることできっとお子さんにも

その気持ちが伝わると思います。

 

 

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身内なのに教育方針が合わない

 

 

 

4歳の女の子のお母さんからのご質問

 

 

妹には5歳と2歳の女の子がいます。

 

私と妹では、教育方針が真逆です。

私は、生産の遊びを重要視しています。

 

妹は、消費の遊びばかりします。 

テレビは付けっ放し。

スマホは使いたい放題。

お菓子は食べ放題。

 

度が過ぎている気がするので、

一緒に過ごすことに抵抗があります。

 

娘もかなり影響を受けてしまうようで、

消費の遊びばかりしたがるようになります。

 

毎回元に戻るまでに1ヶ月くらいかかります。

 

妹は実家の近くに住んでいるので、

帰省すると毎回会うことになります。

私の両親は、私が神経質だと言います。

 

教育方針が合わない人とは付き合わないほうがいいと言いますが、

それが身内だった場合はどうしたらいいのでしょうか?

 

 

 

自分の子どもは自分の教育方針で育てる

 

 

生産の遊びは、頭・手・からだを使う遊びです。

積み木・塗り絵・折り紙がそうです。

 

一方、消費の遊びは、

お金・電気・電池など、人の力を使う遊びです。

テレビやスマホのゲームのように、

スイッチを入れたら、楽しい音楽や映像が流れてくる。

これが消費の遊びです。

 

たとえ、妹さんだったとしても、

やはり妹さんには妹さんのお考えがあって、

子育てをされているわけですから、

 

「あなたの子育ては間違っているわよ」と指摘して、

姉妹の仲が悪くなってはいけません。

 

「ひとはひと、うちはうち」ということで

自分の子どもは自分の教育方針で育てるというところに

注意をされたらいいと思います。

 

 

 

「うちはうち」と貫く

 

 

ただ子どもはすごいです。

ちゃんと使い分けることができるのです。

 

つまり、

妹さんの家、おばちゃん家はおばちゃん家と、

ちゃんと使い分けることができますので、

そんなに心配することはないと思います。

 

大事なのは、

お子さんが自分の家で、

「テレビが見たい」と言ったときに、

親が揺れないことです。

 

「うちではテレビは見ないのよ」というように

親がブレないというのが大事なのです。

 

例えば、

「なんでおばちゃん家ではいいのに、うちではダメなの?」

みたいに子どもが攻めてきたときに、

親が揺らいでしまったら、

 

子どもは

「もうちょっと押せば、お母さんテレビを見せてくれるな」と思い、

どんどん攻撃がすごくなります。

 

ですから、

親がブレずに、

「ひとはひと、うちはうち」というのを貫きましょう。

 

子どもは使い分けがちゃんとできるようになります。

 

 

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人の目が気になる私

 

 

 

あるお母さんからのご質問

 

 

以前よりはマシになってきたかもしれませんが、

ずっと出来ないでいることがあります。

 

人の目を気にしてしまいます。

 

もっと気にせずに

堂々と凛とした態度でいたいのですが、

どのような心持ちでいたらいいのでしょうか?

 

 

 

決心をする

 

 

「恥ずかしい」

「人の目が気になる」というのは心の動きです。

 

それを変えるというのはすごくむずかしいことです。

 

今の自分の心というのは、

実は自分が生まれてきてから今の間に

主にお父さんやお母さん、

周りの大人から作られたものなのです。

 

例えば

「そんなことしたら恥ずかしいからやめなさい」

「人が見ているよ」

そういった言葉をかけられて、

自分の心は出来上がりました。

 

相談者の方は、

それが良くないと思われたわけです。

 

それならば、

もう人がなんと言おうと、

自分がやりたいことをやっていこうと決心しましょう。

 

まず決心するというのが一番大事です。

 

 

 

練習をすれば変わります

 

 

その次に大事になるのは、

練習することです。

 

スポーツと同じように練習してみましょう

「人の目を気にしない」練習をするわけです。

 

例えば、

ランチを一人でレストランに食べに行けないという方であれば、

一人でランチを食べに行く練習をしてほしいのです。

 

最初はコーヒーショップのカウンターに、

慣れたら、もうちょっと雰囲気のあるレストランに行ってみる。

 

そういう風に少しずつステップアップをしながら、

知らない人のいるところに入って行く練習をしてみましょう。

 

もっと慣れたら、一人で旅行をしてみるのもオススメです。

 

出来ないと思っていたことをやってみたら、

「案外できるじゃん、私」という風に

自信をつけていくことが大事なのです

 

勇気のいることも、ぜひやってみてください。

一度やってみて、

「大丈夫」だと思えたら、

どんどん加速していきます。

 

スポーツのように練習を重ねれば、

絶対にできるようになりますので、

ぜひチャレンジしてみましょう。

 

 

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子どもの性教育いつから?

 

 

 

年長の男の子のお母さんからのご質問

 

 

息子は最近、

男の子と女の子の体の違いに興味があるようで、

いろいろ質問をしてきます。

 

幼児に対して、

どこまでどのように説明をするのがよいのか悩んでいます。

 

コウノトリのような話では

息子が納得しないことは分かっていますし、

 

できれば、

オープンに話せる親子関係を築いていきたいと思っています。

 

 

 

男女の違いに気付いたときから

 

 

4歳頃から、

男の子と女の子の違い、

お父さんとお母さんの違いというのを

不思議に思って質問をしてくるようになります。

 

ここが性教育の始まりだと思っています。

 

幼児のときに、

親の方が性について、

子どもに言わなくていいとフタをしてしまうと、

 

子どもは性に対して、

マイナスのイメージを持ってしまうでしょう。

 

その幼児期に持ったマイナスのイメージは、

思春期、それから大人になっても続いていくものです。

 

ですから、

あっけらかんと明るく話すのがいいのかなと思います。

 

お母さんが直接お話されるのが恥ずかしいのであれば、

今は性教育に関する絵本があります。

 

そういった絵本を読んであげて、

その中で学ぶのもいいでしょう。

 

 

 

性教育の目的を考えましょう

 

 

そして、

子孫を残す、子孫を繫栄させるというのが

私たちが生きている目的だということを

伝える機会にもなります。

 

性というのは、

将来、大人になって、家庭を持って、子どもが生まれて、

そういう風に仲良くみんなで暮らすためのものよということを伝える、

 

ここが一番の目的になるようにお話してあげたらいいでしょう。

 

お子さんには

あなたは愛されて生まれてきたのだよと、

伝えてあげてほしいと思います。

 

 

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子どもにバカと言われたら

 

 

 

6歳の男の子のお母さんからのご質問

 

 

息子は、

日常で気に入らないことがあると

私に「バカ」と何度も言ってきます。

 

その言い方や回数によって

私の気持ちが疲弊します。

 

私も我慢はしていますが爆発し、

強く息子に怒りすぎてしまうときもあります。

 

どんな風に対応するのが

お互いのためなのかわかりません。

 

 

 

子どもが親に「バカ」と言う理由

 

 

息子さんに「バカ」と言われると

カチンとくるでしょう。

 

おそらく、

息子さんの中でイライラすること、

気に入らないことがあるのだと思います。

 

何か上手くいかないという、

そのイライラを誰かにぶつけたいと思っているのでしょう

 

だから「バカ」と言って、

お母さんを怒らせたいわけです。

 

まんまと乗ってしまうのも一つの方法だと思いますが、

子どもをひどく怒るのはイヤですし、疲れます。

 

できれば穏やかに過ごしたいでしょう。

 

 

 

子どもと同じレベルで戦わない

 

 

私がよく言うのは、

出来れば「直球を投げない」ということなのです。

 

例えば

子どもが「バカ」と言ってきたときに、

「親に向かってバカとは何事!」と直球で投げ返せば、

 

子どももまた投げ返します。

 

ですから、

変化球を投げましょうということです。

 

変化球には、いろんな方法があると思います。

 

よく私が使っていたのは、笑いに持っていくということです。

 

例えば

子どもが「お母さんバカ!」と言ったら、

「バカなお母さんから生まれた、あなたもバカだったのね~」と、

おどけた感じで笑いに持っていきました。

 

ウソ泣きもいいでしょう。

 

そういう風に怒りに対して怒りに返さずに、

他の方法で返すのはオススメです。

 

今からずっと子育ては続いていきます。

 

やはり子どもと同じレベルで戦うとすごく疲れます。

上手くいくことはなかなかないのです。

 

ですから、

お子さんとは違う視点で対応するというのが

いいのではないかと思います。

 

 

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計算ミスが多い息子

 

 

 

小学2年生の男の子のお母さんからのご質問

 

 

息子は、

勉強は割と好きなのですが、

とにかくケアレスミスの多さに困っております。

 

色々試してみるものの、一向に減りません。

 

 

 

計算ミスを減らそうとするよりも

 

 

親からすれば、

計算をゆっくりすればできるのだから、

きちんとやりなさいという気持ちになります。

 

ですが、

間違ってしまう子はいます。

 

それ以前に、

計算ミスをしちゃいけないというプレッシャーを感じるよりも、

もっと大事なことがあると思うのです。

 

それは

計算ミスは計算ミスでいいから、

「もっと難しい問題を解こう」というところに

力を入れた方がいいと私は思います。

 

つまり

親としてはミスを減らすことにエネルギーを注ぐより、

「もっと考える」こと、

「もっと難しい問題にチャレンジする」こと、

そちらに力を注ぐようにしましょう。

 

 

 

計算ミスは本人の気持ち次第です

 

 

計算ミスに関しては、

受験や大事なテストなど、

「いい点を取りたい」と本人が思えば、

自然に減っていくものです。

 

学校で毎日あるようなテストだと、

本人もそんなに重要だと思っていないから、

サラサラとやってしまって間違ってしまいがちです。

 

ですから、

本人の気合が入れば、ミスは減っていきます。

親は信じてあげましょう。

 

 

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おっぱい触りたがる幼稚園児

 

 

 

5歳と2歳の男の子のお母さんからのご質問

 

 

5歳のお兄ちゃんが、

「おっぱいほしいー!」

「見せて!」と、

言ってくることがしょっちゅうあります。

 

そして、2歳の弟もつられて、

「おっぱい!」と言って触りにきます。

 

いつまで対応したらいいのでしょうか?

 

 

 

スキンシップが大切です

 

 

赤ちゃんが

お母さんのおっぱいを飲んでくれることは、

お母さんにとってもすごくうれしいことです。

 

ですが、

いったん卒乳だったり、断乳だったり、

おっぱいを卒業したお子さんが

 

また

「おっぱいを見せて」「触らせて」と言ってくると

なんだかすごくイヤな気分になります。

 

ただ、

幼児期の子どもが

お母さんにおっぱいを求めるというのは、

 

安らぎだったり、

自分の満たされない部分があったりすると考えられます。

 

もしかすると、

弟が生まれて寂しい気持ちや、

赤ちゃん返りもあるかもしれません。

 

そういった部分を

お子さんは満たそうとしているということですから、

出来る範囲で許してあげましょう。

 

ですが、

本当に絶対にイヤだという場合は、

それに代わることをしてあげましょう。

 

例えば、

ギューッと抱っこをしてあげたり、

こちょこちょとくすぐったり、

足を持ってぶらぶらと揺らしてあげたり、

 

そういう別のスキンシップの方法で

満たしてあげるというのがいいでしょう。

 

 

 

しっかり満たしてあげましょう

 

 

そして、

今の幼児期に

「やめなさい」

「もうお兄ちゃんなんだから」という風に

 

お母さんのおっぱいや、抱っこなど、

そういった部分を満たしてあげないと、

 

今から10年後、15年後、

本当の思春期がきたときに、

性的な思考が歪んでしまうと言われたりしますので、

 

今は出来る範囲で

しっかり満たしてあげるということを

優先しましょう

 

 

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男らしい娘 大丈夫?

 

 

 

小学校1年生の女の子のお母さんからのご質問

 

 

娘には

友だちが欲しい気持ちはあるようですが、

 

負けず嫌いなためか、

一番にならないと嫌なためか、

男っぽいのか、

 

どうも女の子らしい子とは

あまりお友だちにならずにいます。

 

お友だちは必要でしょうか?

 

 

 

学校のことは口出しをしない

 

 

小学生になると、

1日のうちの半分くらいは学校にいて、

学校で起きたことは、

親はほとんど分かりません。

 

分からないと不安になって、

のぞいてみたくなるものです。

 

子どもに

「今日どうだった?」

「何があった?」と聞くのもそうです。

 

ですが、

もう学校で起きたことを

親は関知できないのだと決心した方がいいかと思います。

 

小学校で起こったことはお子さんに任せる。

結構、親はつらいです。   

 

つい口を出したくなる、手を出したくなるのですが、

グッとこらえて見守ってあげてほしいと思います。

 

 

 

負けず嫌いでも大丈夫です!

 

 

お友だちを作るかどうかに関しても、

お嬢さんが決めることです。

 

今、小学1年生ですから、

負けず嫌い、1番にならないとイヤだというのが

強く出ていると思います。

 

ですが「9歳の壁」と言って、

小学校3・4年生を過ぎると、

周りとの関係を円滑にしていこうという気持ちが

どんどんと出てきます

 

いくら負けず嫌いでも

それを表に出すことがだんだん少なくなって、

お友だちと上手にやり取りができるようになります。

 

ですから、

それまでお母さんは見守ってあげてほしいなと思います。

 

 

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妹におもちゃを貸さないガメツイ姉

 

 

 

年長の女の子のお母さんからのご質問

 

 

兄弟ゲンカが日常茶飯事なのは

普通だと思うのですが、

長女にはあまり優しさがないと心配しています。

 

長女は割と神経質で、

周囲のことを気にする性格です。

 

自分の所有している物を絶対に貸かさず、

いつも妹を泣かしています。

 

親が貸すように促しても

あまり自分にとって重要度が低い物を貸して

その場を切り抜けようとします。

 

 

 

「貸してあげなさい」という必要はありません

 

 

大人と同じように、

子どもにも独占欲があります。

 

自分のものは自分のもの、

人にはあげたくないという気持ちです。

 

ただ大人は相手の気持ちを察することができます。

 

自分は貸したくないけど、

相手がかわいそうだから貸してあげる、

相手が喜ぶから貸してあげるという

コミュニケーションが取れます。

 

つまり、

まだ年長さんのお子さんは、

年齢的にそれが出来ないでしょう。

 

私はよく「9歳の壁」と言うのですが、

9歳を超える頃になると、

そういった人との関わりというのが上手にできるようになります。

 

本当は貸したくないけど、

相手が喜ぶから貸してあげるというのができるのです。

 

それからもう一点、

9歳を超えても、

自分のものは絶対に貸さないという風にやっていると、

お友だち関係が上手くいかなくなってくるのです。

 

例えば、仲間はずれになってしまったり、

お友だちがものを貸してくれなくなったり。

 

子どもは、そういった他者とのやり取りの中で学んでいきます。

 

今からお母さんが先取りして「貸してあげなさい」と言う必要は、

私はないのではないかと思います。

今はそのままでいいのです。

 

 

 

兄弟ゲンカを見守るには?

 

 

そして兄弟ゲンカについてです。

 

私は兄弟がいることの一番のメリットは、

兄弟ゲンカができることだと思っています。

 

ですから、温かく見守ってあげましょう。

 

親としては、

下の子の方がかわいそうという気持ちになるかもしれません。

 

でも、やはり上の子の方が

すごく寂しさというのを抱えていると思うのです。

 

なぜかと言うと、

上のお子さんは下のお子さんが生まれるまでは、

お母さんを独占していたのです。

 

独占していたわけですが、

下の子が生まれた瞬間に、

お母さんの愛情が半分、下の子にいってしまって、

すごく喪失感を上の子は抱えています。

 

下の子は生まれたときから、

お母さんの愛情が半分だったとしても、

その半分が下の子にとっては100%なのです。

 

そういう意味で上の子は、

お母さんを下の子に取られたという気持ちが

きっと強いのではないでしょうか。

 

兄弟ゲンカに関しては

上の子が寂しさを抱えているということを意識しながら

温かく見守ってあげてほしいなと思います。

 

 

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給食が遅い息子 友だちと遊べない

 

 

 

年長の男の子のお母さんからのご質問

 

 

給食を食べるのが遅く、

食べ終わる頃には、

お片付けの時間になってしまうようです。

 

食べ終えてから少し遊ぶ時間があったとしても、

お友だちの遊びの真っ最中と自分の遊びたいことが違っていて、

結局は1人で遊ぶことが多いようです。

 

来年は小学生になるので、

給食の問題はどう解決していくべきなのか

アドバイス頂ければと思います。

 

 

 

子どもが解決するのを見守る

 

 

食べるのが早い子、遅い子、

いろんな子がいるでしょう。

 

食べるのが遅い子に「早くしなさい」と言ったからって、

早くなるものではないと思うのです。

 

ただ給食というのは、

幼稚園でも小学校でも時間が限られていて、

その中で食べるわけです。

 

この時間という問題は、

子どもが直面する問題であって、

実はお母さんの問題ではないのです。

 

困るのは子どもであり、

お母さんがあれこれする必要はないと私は考えます

 

幼稚園であれば、幼稚園の先生とお子さんの問題で、

小学校に行けば、小学校の先生とお子さんの問題です。

 

例えば、

将来、お子さんが大人になって仕事をする中で、

いろんな問題に直面すると思うのです。

 

時間が足りないだったり、人と上手くいかないだったり、

いろいろな問題を解決していくのは、

もう本人しかいないわけです。

 

つまり、今、お子さんが直面している問題についても、

給食を食べる時間、それから自分が食べる速度、

これらを調整して解決していくというのを

本人が学んでいっている最中だと思いましょう。

 

お母さんは見守ってあげるしかないわけです。

 

 

 

 

「明日はきっと大丈夫」と声をかけてあげましょう

 

 

ここで大事なのは、

お母さんが子どもを信じてあげることです。

 

どうしてもお母さんというのは、

子どものすぐ未来、

明日、明後日、1年後を心配してしまうことが多いのですが、

未来は誰にも分かりません。

 

「今」のお子さんは給食を食べるのが遅くても、

「未来」のお子さんはもしかしたら成長して食べるのが早くなるかもしれません。

 

それなのに親が

「今日食べられないから、明日も食べられないだろう」と

勝手に決めつけちゃうと、

やはり子どもにそれが伝わってしまいます。

 

例えば、幼稚園から帰ってきて、

「今日も給食を全部食べられなかった」と

お子さんが訴えてきたときに、

 

「食べられなかったんだね、つらかったね」

「明日はきっと大丈夫だよ」

ということを言ってあげてほしいのです。

 

大事なのは、

「たまたま今日はできなかったんだね」

「明日はきっと出来るよ」という風に

お母さんが子どもを信じて、

それを子どもに声に出して伝えてあげることです。

 

そうすると子どもは

「自分は大丈夫なんだ」

「きっと食べられるんだ」ということが、

子どもの心の中にすっと入るわけです。

 

そうすると、

子どもは次の日がんばろうとするでしょう。

 

これは給食だけではなく、

お勉強・スポーツでもそうです。

 

やはり子どもの明日を信じてあげるということが

一番大事なのです。

 

 

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お父さんが爆発するのは子どもに影響する?

 

 

 

年中の女の子のお母さんからのご質問

 

 

夫は仕事がハードで、

帰宅してもストレスフルです。

 

家事は茶碗洗い・洗濯干しを

自分の担当としてやってくれているのですが、

 

ときどき私や子どもに対して、

爆発して怒るときがあります。

 

娘は夫が怒り始めると

眉間にしわを寄せて、とても怖がります。

 

「夫婦喧嘩は子どもの前でしないで」と言っても

聞き入れてくれません。

 

こんな時、

私が折れてひとまず場を収めた方が良いのか、

どうしたら良いでしょうか?

 

 

 

夫婦ゲンカには「のれんに腕押し」

 

 

「よく過去と他人は変えられない」

「変えられるのは自分と未来」という風に言います。

 

ご主人も他人ですから、

変えることはできないと思います。

 

いくらご主人に

「怒らないで」

「子どもの前ではケンカしないで」と言っても、

変わらないと思った方がいいでしょう。

 

ただ、自分の受け止め方は変えることができます。

 

うちの主人はそんなに怒ることはないのですが、

イヤなことが起きたとき、

風当たりが強いときは、

「のれんに腕押し」というのをイメージしています。

 

「のれん」は風が吹いたとき、抵抗せず、

ひらひらと風を逃します。

あのイメージをしています。

 

例えば「なにするんだ」と強く言われたとき、

 

「カチン」となるのは

受け止めようとするからです。

 

そうではなく、

「そうですね」と受け流すのです。

 

またケンカになると、

カーっとなって、声が大きく、早口になります。

 

そうすると受け止める方も

それに対抗すように声が大きく、早口になるのです。

 

相手が敵意を持って、早口で言ってきたなと思ったら、

あえて「そうなのね~」とゆっくり答えましょう。

 

相手の怒っている気持ちが

シューとガス抜きみたいに絞んでいきます。

 

夫婦喧嘩はすごくエネルギーがいると思います。

なるべく、そのエネルギーは使いたくないものです。

 

 

 

お父さんは良いイメージのまま

 

 

また、お子さんにとって

お父さんのイメージをマイナスにするのは良くありません。

 

「お父さんは外でお仕事をすごくがんばっていらっしゃるから、

イライラしてしまうのは仕方がないのよ」

「本当は良い人なのよ」と

お嬢さんにはフォローしてあげてほしいと思います。

 

ただ「自分が折れて、ひとまず場をおさめる」のは、

納得いかないでしょう。

 

「ひとまず場をおさめる」というよりも

「風を逃す」というイメージを持ってみるのがポイントです。

 

「私が夫のイライラをガス抜きしてあげましょう」

という気持ちになれると一番いいと思います。

 

 

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子どもの習い事、辞める?続ける?

 

 

 

年中の女の子のお母さんからのご質問

 

 

3歳の誕生日から、

通信教育を始めましたが、

 

教材のおもちゃは増えるし、

家の中がごちゃごちゃするので、

もう止めたいです。

 

ニキーチンの積み木を買ったので、

他のおもちゃは処分したいのですが、

本人は「捨てないで~」と強く反発します。

 

これにはどう対処したら良いでしょうか?

 

 

 

習い事は始める前に止めどきを考えておく

 

 

付録がいっしょに届く通信講座は、

楽しいですし、

子どもはすごく喜ぶと思います。

 

ですが、

通信講座を始めてから、

どんどん付録が届き、

家の中がごちゃごちゃになって止めたいという

お母さんの話はよく耳にします。

 

止めるか止めないかで子どもとトラブルになるのは、

避けたいものです。

 

出来れば始める前に、

「この先どうなるのだろう」

「いつ止めるのだろう」という

先のことまで考えておきましょう。

 

申し込むか、申し込まないかを考えて

始められた方がよかったかと思います。

 

私はいつも「子育ては予習が大事」だと言っています。

何かが起こってからどうするのではなく、

先に考えておくことが大事です。

 

ただもう始めてしまったものは仕方がないので、

今から始めようかなと思う方はよく考えてください。

 

やめどきをよく考えておきましょう。

 

「もうやめたいです」とお母さんがお思いであれば、

もうやめたらいいのではないかと思います。

 

それで、

お子さんが「なんで来ないの」と聞いてきたら、

「あれはもう終わったのよ」と言えばいいのです。

 

お子さんは年中さんなので、

親の権限で決めて、私はいいと思います。

 

 

 

必要なおもちゃを子供に決めさせる

 

 

そして今ある、おもちゃを

親が勝手に捨てるのは、

私は良くないと思います。

 

お子さんに決めさせてあげましょう。

ただし、お子さんのスペースを決めてあげてください。

 

例えば、

「このスペースはおもちゃを置くところだよ」

「この棚に置ききらなくなったら、どうするか自分で決めようね」と、

お子さんに決めさせてあげることが大事です。

 

この先、

教科書、問題集、趣味のものと、

いろいろものは増えていきます。

 

何でも入れてばかりいるとあふれてきてしまいます。

「あふれたものは出す」「いらないものは捨てる」ということを

子どもに教えることがすごく大事です。

 

ぜひお子さんに決めさせてあげましょう。

 

ニキーチンの積み木は、

算数が得意になる積み木だと私は思っています。

 

うちの3人の子ども達もずっとニキーチンの積み木で遊んできたので、

ぜひ遊ばせてあげてください。

 

 

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泣き叫ぶ子どもと戦う?あきらめる?

 

 

 

4歳の女の子のお母さんからのご質問

 

 

毎週水曜日は、

保育園帰りに買い物をして帰ると決めています。

 

ですが水曜日以外の日に、

急に娘が「お買い物する~」と大声をあげて、

泣き叫ぶ時があります。

 

私も仕事で疲れているので、

泣く娘をなだめるのが面倒になり、

水曜日でもないのに買い物をすることがあります。

 

何だか整合性が保てていないと、

反省してしまいます。

どうしたら良いでしょうか?

 

 

 

後ラクになるために、今、頑張りましょう

 

 

水曜日にお買い物をするというのは、

お母さんが決めたことです。

お子さんには通用しないでしょう。

 

もし可能であれば、

毎週水曜日にお買い物をするというルールを

変えるのも一つの手です。

 

「変えることはできない」と思われるのであれば、

 

子どもが泣こうが、わめこうが、

「今日はお買い物の日じゃないのよ」と

抱えてでも、引きずってでも、

連れて帰ってくるなりしていいと思います。

 

ここがすごく大事です。

 

泣いて叫んだら、自分の思う通りになったということを

子どもが今、学習してしまうと、

この先ずっと続きます。

 

小学校、中学校、高校、もしかしたら大学までかもしれません。

大学生は泣き叫んだりしませんが、他の方法で駄々をこねます。

 

今のうちから、

「この親に歯向かっても無駄」というように

子どもに学習させた方が、

ゆくゆくはラクだと思うのです。

 

お母さんは仕事で疲れているのに、

お子さんに泣きわめかれると、

頭が痛くなるでしょう。

 

ですが、この先は長いです。

10年、15年とまだまだ子どもといっしょです。

 

そう思って、

今、頑張れたら、頑張りましょう。

 

 

 

決して「怒らない」

 

 

そのとき大事なのが、

「怒らない」ということです。

これは出来たらでいいです。

 

子どもを怒らず、

「今日はお買い物の日じゃないよ」「今日は帰るよ」と

冷静に連れて帰れれば、一番いいでしょう。

 

笑顔である必要はありません。

無表情で、能面のような顔でもいいのです。

 

ただこれを2~3回繰り返していくことで、

「もう泣きわめいても無駄なのだな」ということを

学習してくれると思います。

 

ぜひやってみてください。

 

 

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お菓子やテレビを与え放題の夫や祖父母は敵!?

 

 

年中の女の子のお母さんからのご質問

 

 

私が仕事で、帰宅が遅くなるとき、

 

娘が夫にスーパーでお菓子をねだるようです。

夫は根負けして、お菓子を買い与えてしまいます。

 

私が帰宅すると、

娘はお菓子をたくさん食べ、

テレビを観ているという状況です。

ですから、晩ごはんも少ししか食べられません。

 

祖父も、

私に了承を得ずにお菓子を与えることがあり、

困っています。

娘は喜んで食べ、祖父も嬉しそうにしています。

 

 

 

お菓子を与えるのは「愛情表現」と考える

 

 

お母さんは子育てについて、一生懸命勉強している。

 

それをジャマするのは、

だいたい夫とおじいちゃん・おばあちゃんということはよく聞きます。

 

たしかにお菓子をたくさんあげることも、

テレビを長時間、見ることも良いことではありません。

 

ですが、

ちょっと見方を変えていただきたいのです。

 

『満月の法則』というものです。

 

お月様は満月のとき、

地球にいる私たちからは満月に見えますが、

 

同じときに、

もし月の後ろ側から見たとしたら、真っ暗なのです。

 

横から見ると、半月や三日月に見えるでしょう。

 

つまり、

「事実」というのは変わりませんが、

「見方」というのはいろいろ出来るということです。

 

「お菓子を買う」「テレビを見せる」ことも、

「一つの愛情の与え方」だと思ってあげてほしいのです。

 

お父さんや、おじいちゃん・おばあちゃんも、

お子さんのことが大好きです。

でも、お母さんには勝てません。

 

お母さんに勝てない分、

お菓子やテレビで気を引いているわけです。

 

そして程度の問題によりますが、

毎日でないのであれば、あきらめましょう。

 

お父さんやおじいちゃん・おばあちゃんは

「愛情を与えてくれているのだ」と

自分を納得させることが大事です。

 

 

 

子どもにしっかり考えてもらう

 

 

そしてお嬢さんは年中さんです。

 

だんだんと「理解力」が出来てきています。

 

お子さんの機嫌がいいときに、

ぜひ話し合ってほしいのです。

 

「おやつをたくさん食べて、ごはんが食べられないと、

しっかりした身体ができないよ」と

お子さんにしっかり考えてもらってほしいのです。

 

お子さんが自分でおやつを食べる際に、

「もうこの辺で止めておこう」と思えるようになること。

ここが大事です。

 

ちょっと意識してみてくださいね。

 

 

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弟が兄の勉強のジャマをする

 

 

 

小学校1年生と年少の男の子ママからのご質問

 

 

上の子の宿題や勉強をみていると、

必ず次男もやってきます。

 

数分ならお絵かきなどしてくれるのですが、

そのうち

「お兄ちゃんと、一緒のものをやりたい!」

と言い出します。

 

次男には

塗り絵や簡単なひらがな帳などを出しますが、

「イヤ!」と言い、

 

長男の宿題プリントに落書きをするので、

いつも最後は私が怒ります。

 

逆に、

下の子の面倒を見ていると、

宿題をやっている長男は

こちらが気になっているようです。

 

上の子の宿題のときの、

下の子の対応に悩む日々です。

 

 

 

「ジャマ」という考えを変えてみる

 

 

下の子というのは、

上の子に対して、

 

「同じことをしたい」

「自分を同じように扱ってほしい」

 

という、憧れやライバル心があります。

 

今回のご兄弟に関しては、

お兄ちゃんが小学校に入学し、勉強が始まって、

なにか新しいことをやっているお兄ちゃんが

弟さんは、うらやましくて仕方ないのです。

 

お母さんは、ちょっと考え方を変えてみましょう。

 

宿題をするときに、邪魔をされたり、

弟が何かやっていると気が散ったり、

 

その状況で

どうやって集中するかという練習だと思うのです。

 

それは社会で生きていくときに

必要なスキルを育んでいると考えてみてください。

 

例えば、

将来、大人になって仕事をするときに、

自分の仕事にだけ集中できる環境の方は

そんなにいらっしゃらないと思うのです。

 

誰かが話しかけてきたり、

電話がかかってきたり、

 

その中で集中して仕事をしなければならない、

その練習だと思いましょう。

 

 

 

兄弟の間にお母さんが入ってあげましょう

 

 

お兄ちゃんが宿題をするときに

弟さんが邪魔をするところだけ見ると、

弟さんが悪いように見えます。

 

でも

それは少なくてもあと1年、2年のことでしょう。

 

お母さんがなんとか間に入ってあげてください。

 

つまり弟さんを止めさせるのではなくて、

お兄ちゃんと弟さんの両方に、

お母さんがどう上手にフォローするかがポイントです。

 

お兄ちゃんの方には、

「よくがんばったね」

「あれだけ邪魔をされながらも、

これだけ出来たのは素晴らしいね」

とフォローしてあげます。

 

弟さんの方には、

「ちゃんと座っておけたね」

「お兄ちゃんみたいだったね」

とフォローしてあげるのです。

 

見方を変えれば、

少しはお母さんがラクになるでしょう。

 

 

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友達にべったり鬱陶しい

 

 

 

小学校3年生の女の子のお母さんからのご質問

 

 

娘は、好きな友だちを見つけると

べったりとくっついて

ずっと一緒に行動をしたがります。

 

持ち物も同じものにしたがるほどです。

 

母親の私から見ても鬱陶しいですし、

私とは真逆なので、

目にしてしまうとイライラしてしまいます。

 

そうゆう時期なのでしょうか?

私の気にし過ぎでしょうか?

 

 

 

お子さんを認めてあげましょう

 

 

女性には2つのタイプがあると思うのです。

 

お友だちがすごく大事だというタイプと、

他人は他人、自分は自分というタイプです。

 

このお母さんとお嬢さんが真逆のタイプなので、

お母さんは見ていてうっとうしいということでしょう。

 

ですが、

お嬢さんがお友だちと仲良くされることは

何も問題ありません。

 

だから、お母さんの問題なのだと感じます。

 

たとえ親子であっても、

「自分は自分」「子どもは子ども」という風に

お子さんを認めてあげることが大事です。

 

 

 

9歳までは、コミュニケーションの仕方の練習中

 

 

そして、

小学校3年生のお嬢さんは、

ちょうどお友だちとの付き合い方、コミュニケーションの仕方を

学んでいる最中です。

 

もしかすると、

ずっとお友だちにべったりくっついていたら、

お友だちがそれを嫌がるようになるかもしれません。

 

そうなると、ケンカもあるでしょう。

お友だちとくっついたり離れたりということを繰り返しながら、

他人との距離というのを学んでいきます。

 

お嬢さんは

「勉強している」という風に思ってあげれたら、

きっとお母さんもラクになると思います。

 

温かく見守ってあげてくださいね。

 

 

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子どものイタズラをどこまで許す?

 

 

 

3歳の女の子のお母さんからのご質問

 

 

子供のやること(いたずら)は、

できるだけ口を出さずに見守るようにしています。

 

ただ、

どこまで見守り、どこからやめさせるべきか迷います。

 

今は、大ケガに繋がりそうな危ないことと、

他人に迷惑がかかることはやめさせていますが、

とっさに判断がつかないことが多々あります。

 

例えば、

風呂場で湯舟のお湯を飲んだり、

排水口へ流れるお湯を飲もうとします。

 

湯舟のお湯は飲んでも死にませんが、

排水口のお湯はさすがに止めます。

 

死ぬほど危ない訳じゃないけれど、

お腹をこわして病気になりかねないと思うと

つい見守っていられなくなります。

 

 

 

自分の直感を信じましょう

 

 

子どもはやることすべてが勉強です。

 

大人になって、

お風呂のお湯を飲む人はいないと思うのです。

でも、子どもにとっては同じ水なのです。

 

このお母さんが素晴らしい!

湯舟のお湯は飲んでも死にませんが、その通りだと思います。

排水溝のお湯はさすがに、私もそう思います。

 

ご自分の直感を信じましょう。

子どもは、どんどん学んでいきます。

 

例えば、

湯舟のお湯を飲んでも美味しくないとか、

排水溝のお湯はお母さんが血相を変えて止めたからいけないのだとか、

 

そうやって学び、

それを積み重ねていくと、

気が付けば排水溝のお湯を飲むことはなくなるでしょう。

 

 

 

とっさの判断が大事です

 

 

そして大事なのは、お母さん自身の判断です。

 

とっさの判断をする場面が多々あると思いますが、

その際に自分が割とおおらかな母なのか、

それとも神経質な母なのかということを

客観的に知っておく必要があります。

 

もし自分が神経質な母だと思われたら、

少しずつ、その神経質な部分をゆるめる努力をされると、

判断が穏やかになっていくでしょう。

 

 

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