大人に横柄な息子

 

 

 

年長の男の子のお母さんのお悩み

 

 

息子の大人に対する言動が気になります。

 

皆が可愛がってくれるので

たまにいい気になって

大柄な態度や言葉をとる事があります。

 

その大柄な態度や言動を見て

周りの大人が笑ったりすると

またそれが嬉しい様にも見えます。

 

私はその度に

「あなたが△△と言うのはおかしいでしょ」

「○○と言うべきだよね」

と冷静に正すようにはしているのですが、

 

その対応が間違っていないか、

また効果的な対応方法があれば

ぜひ教えていただきたいです。

 

 

 

9歳を超えれば自然と治ります

 

 

そのままでいいと思います。

 

「そういう言い方おかしいでしょう」

「こういうふうに言いなさい」と

お子さんに言うのは悪いことではありませんが、

5歳のお子さんにはそれは通じません。

 

もう4~5年経っていわゆる「9歳の壁」

そこを超えると

お子さん自身の脳が変わってきます。

 

9歳を超えると周りが見えるようになってきます。

相手と自分の関係が分かるようになります。

 

相手は大人で

自分は子どもだからこんなことを言ってはいけないと

見えるようになるので

自然に治っていきます。

 

ですから

そんなに心配をすることはありません。

 

 

 

正論ばかりでは反発するでしょう

 

 

だからといって

親としてそのまま見過ごすというのも

ちょっとむずかしいですよね。

 

このお母さんがされているように

「そういうのはおかしいでしょう」

「こういうふうに言おうね」

これは正しいです。

 

ただ人間って正論を投げつけられると反発します。

子どもも大人もそうです。

反省なんてしません。

 

ですから正論を投げるよりも

チクッと刺すぐらいで十分ではないかなと思います。

「大人に向かってその言い方はお母さんいけないと思うよ」

ぐらいの一言で十分だと思います。

 

それで

「なんかいけないことを言ったんだな」というのは

お子さんも分かります。

 

それを何度も積み重ねて

9歳を超えていくと

「大人に対してそういう言い方をしてはいけない」というのが

自然に分かるようになってくると思います。

 

 

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「ボクは勉強ができない」とつぶやく小1息子

 

 

 

小学校1年生の男の子のお母さんのお悩み

 

 

長男が春から1年生になり、

新しい環境の中で授業が始まりました。

 

最初の習慣付けが肝心!と

つい母親のわたしが必死になって

「こうするといいよ」

「こうやったら?」と

常に先回りして

口うるさく言ってしまっていました。

 

そのせいか

苦手なことややりたくないことが出てくると

「お母さん、やってよ」と言い

「自分でやってみよう」と言うと、

 

「ぼくは出来ないから…」

「ぼくは勉強苦手だから…」

と言うようになりました。

 

 

 

勉強は楽しいと教えてあげてましょう

 

 

最初のお子さんが小学校に入る時って

親もすごく緊張するものですよね。

勉強についていけるかしら…

お友達ができるかしら…

ついつい

先回りして言ってしまうのは仕方ないことです。

 

たしかに

勉強の習慣づけはすごく大事です。

 

でも

もっと大事なのは

勉強は楽しいと子どもが思うことなのです。

 

今から勉強は楽しいということを

お子さんに教えてあげてほしいですね。

 

まずは

お子さんが勉強する時には

お子さんの横に座ってあげてください

 

そして

「あなたはそういう解き方したのね」

「お母さんはこうやって解いたよ」と

楽しい声かけをしてあげてください

 

「字が汚い」

「計算が間違っている」

そういうことを言うと

ますます嫌いになってしまいます。

 

 

 

今からでも大丈夫です

 

 

「勉強 = 楽しい」と子どもが思えるような

工夫をしてみましょう。

 

ノートに少しイラストを交えてあげるのも良いですし

お母さんが花丸をつけてあげるのも良いでしょう。

 

ぜひ

お子さんといっしょに勉強してあげてください。

勉強が楽しいと思える

言葉かけをしてあげてください。

 

まだまだ1年生、

遅いことはありません。

 

お子さんの頭の中に

「勉強 = 楽しい」という式ができるように

してあげて欲しいと思います。

 

 

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勉強しないどころか、ワザと親を怒らせる小6娘

 

 

 

小学校6年生の女の子のお母さんのお悩み

 

 

地蔵になろうにも

わざと怒らせるようなことをしてきます。

 

(「地蔵になる」というのは

お子さんが何かイライラさせるようなことをした時に

自分の感情をなくして

お地蔵様のようにやり過ごしましょうということ)

 

「私のことを見て」というサインなのでしょうか。

イライラしてしまいます。

 

毎日の習慣として「さあ勉強するぞ」と言って

その前にトイレに行き30分ほど過ごします。

1日に何回も決まって

勉強すると決めた後に行くので

現実逃避しに行っているように感じます。

 

トイレが終わってもなかなか始められず、

「近くにきて」と言うので行くと

「あっち行って」となり

しまいにはこちらがその場を離れる。

しばらくして行くとボーっとしていたり本を読んでいたり

明日が大切なテスト前でもマイペースです。

 

 

 

子どもの葛藤に共感してあげる

 

 

小学校6年生のお嬢さんですから

思春期に足を一歩踏み入れている状態なのですね。

 

このお嬢さんも

自分が勉強しなきゃいけないことは分かっている

分かっているけどめんどくさい。

やりたくないという気持ちがあって

その葛藤がトイレに行って現実逃避したり、

「お母さんこっちきて」「あっち行って」と

お母さんとの関わりで現実逃避をしているのかなと思います。

 

こうやったらすぐに勉強を始める

みたいな魔法の方法はやっぱりないと思うのですね。

 

ただ

なかなか勉強を始めないというところを

 

「早くしなさい」

「何で出来ないの」と

お母さんが叱咤激励をしてしまうと

 

子どもは

「あっお母さんに突き放された」と

すごく寂しい気持ちになります。

 

そうするとますます勉強はイヤになってくるので

共感してあげることが大事です

 

 

 

なぜ勉強するのかを話し合ってみましょう

 

 

それからもう一つ大事なのが

親子で平和な時に話し合うということです。

 

「なぜ勉強しなきゃいけないのか」

そういうことを親子で平和な時に話し合って

お嬢さんが自分で

「勉強した方がいい」と納得したら

きっと自分からやり始められると思うのですね。

 

今は

勉強する価値と

今、目の前にある勉強が

うまく繋がっていないのではないかなと思うのです。

だからそこを繋げてあげてほしいのです。

 

親が

命令をしたり、無理にやらしても

やっぱりうまくいきません。

 

そして

「いつ始めるかな」

「もう教科書出したのね」と

励ます言葉をかけ続けてあげてほしいなと思います。

 

 

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反抗期!?「ほっといて!」と言い放つ小6の娘をほっといていい?

 

 

 

小学校6年生の女の子のお母さんのお悩み

 

 

娘は

内部進学をかけた大事な時期ですが

「好きにしたいから、放っておいて」と

ベッドで本読んだりして、ゴロゴロしています。

 

そして、夜になると、

「私のしたかったこと、何もしてない」と言い

ふてくされてゴロゴロします。

 

思い返すと

大きなテストや習い事の発表会の前には、

必ず、この投げやりとも思えるストライキがあります。

 

今までは何とか合格したり、

発表会もできたりしてきましたが、

この習慣、私にとっては地獄です。

 

 

 

子どもの選んだ道を信じて見守る

 

 

お子さんは今、自分と戦っているのでしょう。

 

勉強しなきゃいけないことは分かっているけど、

やりたくない、うまくできない。

他に遊びたいことがある…

そのような葛藤を抱えているのだと思います。

 

もう小学校6年生で

思春期にも入りかけていますので

親ができることって実はほとんどありません。

 

具体的に

何か声を掛ける、何かを手伝うということはなく

親にできることは「見守る」こと

 

それから

子どもを「信じる」こと

この2つだけなのです。

 

ただ

目の前のゴロゴロしているわが子を見ながら

「あなたはできるよ」と信じるのはむずかしいですよね。

 

冷たい言い方になりますけれども

「あきらめる」のだと思います。

 

お嬢さんの人生です。

内部進学ができたとしても

できなかったとしても

お嬢さんが選んだことなのです。

 

一生懸命すれば進学ができる。

勉強しなければ進学ができない。

それを選ぶのはお嬢さんです。

 

どっちでも選べるのですから

親はもうあきめる。

この子の人生だからこの子が選んだ方を応援しよう。

内部進学ができなかったとしても

できないわが子そのまま応援してあげよう。

 

その気持ちを持つと

すごく楽になると思います。

 

 

 

「もっと素敵な人生があるよ」と教えるだけ

 

 

子育てって

親の思うように子どもを育てることではないですよね。

子どもが生きたいように生きるのを応援してあげることです。

 

そしてもう一つ。

もっと素敵な人生があるよと情報を出してあげることです。

 

「こっちの道に行くともっと楽しい人生になるよ」と

情報を出してあげるだけ。

 

「こっちに行きなさい」と

無理に引っ張るのではないわけです。

 

情報提供だけして

それを選ぶが選ばないかは子どもの判断です。

 

子どもが選んだとしても選ばなかったとしても

親はその選択を認めてあげるしかないのです。

 

特に

9歳を超えた小学校高学年以降のお子さんに関しては

親はそういう「見守る」「信じる」

このスタンスしかないのではないかなと思います。

 

ですから

もうすぐテストがあってイライラするとは思いますけれども

お子さんを変えようと思うのではなくて

自分の受け止め方を変える。

こちらの方が早くて

リスクが少なくて

上手くいくのではないかなと思います。

 

 

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かけっこで負けると大泣きする息子

 

 

 

2歳5ヶ月の男の子のお母さんのお悩み

 

 

息子と

公園で運動会のかけっこの練習をしています。

 

いつもは私と2人だけなので

私が負けて

自分が1番になれるのでご機嫌です。

 

しかし昨日は

そこに他の子が入ってきました。

抜かされたら「ぼくがさきなの!」と

大泣きで一歩も動きません。

 

「負けても、次は頑張ろう」と、

前向きに取り組めるようになるには、

どのようにしていけばいいのでしょうか?

 

 

 

悔しくて大泣きしていい!

 

 

勝ち負けにこだわって

大泣きしてしまうということは仕方がないと思うのです。

 

「負けても次は頑張ろう」と

前向きに取り組めるようになるには

9歳を超えてから

つまり小学校の高学年です。

 

悔しい気持ち、

そして大泣きをする経験、

これは大事にしてあげてください。

 

お母さんに時間と心の余裕があったら

じっと待っていてあげて欲しいと思います。

 

「次は頑張ろうね」「あなたならできるよ」と

励まし続けることが

子どもの前向きな気持ちを育てます。

 

 

 

今できていることを認める

 

 

「あなたが遅いからじゃない」

「もっと頑張りなさい」

叱咤激励をしてはいけません。

 

子どもはそれでなくても負けて落ち込んでいるところに

さらに叱咤激励されると

「どうせ僕はできないんだ」と立ち直れなくなります。

 

「よく頑張ったね」

「頑張って走っていたよ」と

今できていることを認めてあげる。

 

それを積み重ねることで

9歳を超えて小学校高学年になったとき

負けて悔しいから自分は頑張るという

気持ちになってくれると思います。

 

ずいぶん気の長い話ですけれども

お母さんに頑張ってほしいなと思います。

 

 

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子どもが塾をズル休みした!叱るべき?許すべき?その判断基準

 

 

 

小学校1年生の男の子のお母さんのお悩み

 

 

息子が

自分から「やりたい」と言って始めた塾ですが、

 

「休みたいと思ったから休んだ。」

「ハロウィンパーティーの準備をしたいから休んだ。」

と言って無断欠席しました。

 

宿題はなんとかやり終えていましたし、

次回は「行く」と話しています。

 

これは

『本人の考えを「認めて」これからの行動を「見守る」』

で、いいのでしょうか?

 

 

 

親のスタンスをはっきりさせる

 

 

小学校低学年までは

子どもが「やりたい」と言ったからといって

それが本当の子どもの本心とは限らないと思うのです。

 

例えば

お友達が行っているから自分も行きたいとか

そこに行くと何かもらえるから行きたいとか

本質ではなくて

その周りの状況だったりするわけです。

 

ですから

大事なのは

子どもが「やりたい」と言ったかどうかではなく

 

塾に行くということに対して

親がどういうスタンスでいるかということです。

 

親がその塾に行くことが必要であると思っていて

子どもも「行きたい」と言ったのであれば

「塾を休むのはいけないことだから

そうやって無断欠席をするなら

やめるか、無断欠席をしないか

どちらかを選んで」と

子どもと話し合いましょう。

 

子どもが「行きたい」と言ったから

行かせているのであれば

 

休まないで塾に行くことが

大事なことかどうか考えてみてください。

 

ハロウィンパーティーの用意をするというのも

私は子どもにとっては大事なことだと思うので

そちらの方を優先してもいいと思います。

 

 

 

時には強く言うことも大事

 

 

今まで言ったのは小学校1年生の場合です。

 

高学年になった場合には

「自分が勉強をしたいから」

中学受験をするのであれば

「あの中学校に行きたいから」と

塾に行くことにしっかりとした信念を持って決めていますので

 

「自分が決めたのだから、やり通しなさい」ということを

強く言ってあげていいと思います。

 

本人の考えを認めて見守る。

これはすごく大事なことです。

 

でも時と場合、その物事の内容によります。

何でもかんでも見守ればいいわけではありません。

 

親がその物事に対してどういうふうに考えているか。

その判断基準が大事だと思います。

 

 

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私って自己肯定感低い!?自己肯定感を高める方法

 

 

 

年中の男の子のお母さんのお悩み

 

 

最近、色んな所で

「自己肯定感が一番大事」

「まずはお母さんの自己肯定感を高めましょう」

と書いてあったりしますが、

 

正直、

自分の自己肯定感が高いのか低いのか

よくわかりません。

 

河村先生は

「私は自己肯定感が高い」とおっしゃっていますが、

自己肯定感が高い方は

自分でそうだとわかるのでしょうか?

 

また、河村先生は決めるのが早く

後悔しない方ですか?

 

私自身些細なことでもなかなか決められず

決めたことを振り返ってしまうので

そういう時は自己肯定感が低いのかなと感じます。

 

 

 

欠点も含めて自分が好き

 

 

私はもともと

自己肯定感が低かったのです。

だけれども自分で大人になってから

自己肯定感をどうやったら高くできるか

どうして自分は自己肯定感が低いのだろう

ということを勉強して

自己肯定感を高くしていきました。

 

自己肯定感が高いのか、低いのか

どうやったらわかるかなのですが

こういう質問してみてください。

 

「あなたは自分が価値のある人間だと思いますか?」

「あなたは自分が好きですか?」

 

間髪入れずイエスと答えられたら

自己肯定感が高いと言えます。

 

でも多くの方は

条件付きのイエスだと思うのですね。

 

価値があるとは思うけど

ここの部分が治ったらすごく価値がある。

自分のこと、だいたい好きなんだけど

この部分がちょっとイヤかなといった具合に。

 

私自身だって欠点だらけです。

とても大雑把だし物をすぐなくす。

そういう欠点も含めて自分だと思っています。

そういう欠点も含めて自分であり自分のことが大好きです。

 

自分に価値があると思っています。

もちろん役に立たない部分も

私の中にはいっぱいありますけれども

少しでも誰かのお役に立つところがあれば

それで自分は価値のある人間だと思っています。

 

なぜかというと

世の中に完璧はないと思っているから。

完璧な人間は世の中には存在しませんよね。

 

 

 

自己肯定感を上げる練習法

 

 

自己肯定感を上げるのは

練習でできるようになると思っています。

 

例えば

「優柔不断な自分がイヤ」という方に

オススメの自己肯定感を上げる練習をご紹介します。

 

レストランに行ってメニューを決める際に

メニューを最後まで読むまでに決めるという

ルールを設定してみてください。

 

その間に決められない時は

最初に書いてあるものにしましょう。

 

そう練習しているうちに

「私ってやればできる!」と

自分を肯定する気持ちが育っていくのです。

もし思ったものとちがうメニューがきたとしても

後悔しないことです。

失敗しても落ち込まないと決めておきましょう。

「いい経験ができた」と失敗も認めるのです。

 

自己肯定感は

大人になってからでも高くすることはできます。

それは練習によって必ずできるようになります。

 

もし自分の自己肯定感が低いと

あなたが思われているのであれば

練習をしてください。

 

 

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え!?公立小学校って選べるの?公立小学校の選び方

 

 

 

年長の女の子のお母さんのお悩み

 

 

長女を

公立の学区の小学校に進学させるつもりでしたが

学校説明会に行ったら

学区外の学校がとても魅力に感じました。

近隣学区であれば希望を出すことができます。

 

長女は

近くて友達も多い学区内の学校に行くつもりでいて

あまり乗り気ではないのですが

この場合は

どう親の希望を通すのが良いかなと思い

こちらから相談させていただきました。

 

 

 

わが子の能力を伸ばしてくれる学校か

 

 

親と子どもの違いを考えてみましょう。

 

子どもというのは

まだ生きてきた年数が少ないですから

今を基準に考えるわけです。

つまり今、楽しければいい。

今のお友達と一緒にいたいという考えですね。

 

でも親というのは

もう何十年と生きてきていますから

いろんなものを見聞きして

未来というのが見えるわけです。

 

その学校に行ったら

娘の能力を伸ばしてくれるということが

見えるわけです。

 

そして

子どもというのは

親の影響を強く受けます。

 

特に小さければ小さいほど

親が「良い」と言うものは

「良いものなのだ」と受け取ります。

 

ですから

「そこに行ったらあなたもすごく楽しいと思うよ」ということを

たくさんの話題に出すといいのではないかなと思います。

 

 

 

お子さんにも学校の良さを知れる機会を

 

 

「この学校に行くのよ」と

決めつけてしまうわけではなく

 

学校説明会に連れて行ってあげたり

運動会、学芸会などの行事に連れて行ってあげたりと

お子さんにもその学校を見せてあげましょう。

 

その上で

「あそこの学校はステキね」

「あんな授業があるんだって」

「こんなところがいいんだって」

ということを伝えてあげてください。

 

そのときに大事なのが

今の校区の学校をけなさないということです。

 

そちらに行く可能性もあるわけですから

「あんな学校なんかダメよ」みたいに言ってしまうと

そっちに行くことになった時に

すごく凹んでしまいますので

気を付けましょう。

 

 

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親に命令する幼稚園児

 

 

 

年中の女の子のお母さんのお悩み

 

 

おもちゃの片付けをする時に

やりたくないからか

「ママやりなさい!」と言ってきます。

これはパパにも言います。

 

「そんな言い方嫌だな」

「自分で使ったのでしょう?」

「一緒にやろう」

と言うのですが、

 

「やだ」

「ママやって」

と言い返されます。

 

しまいには

「早くしなさい!」

と娘に言われて

カチンとしてしまう事もあります。

 

 

 

子育てのハンドルを親が握る

 

 

子どもに命令されるとカチンときますよね。

 

「親ハンドルと子ハンドル」というお話をします。

 

車は教習所に通って試験を受けて

運転免許証を取ってからでないと

運転できません。

 

無免許で運転すると危ないからです。

 

これを子育てに置き換えると

親が子育てのハンドルを握って

子育てをすると子育ては割とスムーズにいきます。

 

でも

もし子どもがハンドルを握ったら

子どもというのは無免許ですから

子育ては迷走します。

 

ただ

子どもが赤ちゃんの時は

実は子どもハンドルなのです。

 

赤ちゃんが泣いたら

お母さんは夜中でも起きなければいけない。

夜中でもあやさなければいけないということで

振り回されるわけです。

 

そうして子どもハンドルのまま

幼稚園、小学校、中学校、高校と行くと

親はずっと

振り回されっぱなしということになります。

 

これはすごく大変だと思います。

 

ですから赤ちゃんの時は子どもハンドルだった

そのハンドルを

いつか親が取り戻さなければいけないのです。

 

これがちょうど今です。

 

年少~年中さんくらいから

子どもが持っているハンドルを

親が取り戻すということを始めてください。

 

つまり

子どものわがままを許さないということです。

それから我慢させるということです。

 

子育てはお母さんがハンドルを握れば

楽になっていきます。

 

そこまでが大変ですけれども

今やらなかったら

小学校でも子どもハンドルのまま。

 

子どもの体は大きくなり

知恵もついていきますから

もっと大変になります。

 

中学生になるともっと大変になります。

 

早い方がいいのではないかなと思います。

 

 

 

子どもとの根比べに負けない

 

 

子どものハンドルを

親が無理に引き取ってしまうというのは良くありません。

 

子どもの心に傷が残ります。

 

「一緒にやろう」と誘っても

「イヤだ」と言うのでしょうが

声をかけ続けてください。

 

要は

子どもと根比べになるわけです。

 

この根比べというのは

ハンドルを親が取るか子どもが取るかの

引っ張り合いっこみたいなものですから

 

ここは負けないように

親は頑張るしかないと思います。

 

「お母さん見ているから片付けようね」と声をかける。

子どもが「イヤだ」と言っても、じっと耐える。

 

何分かしたら

また「お母さんと一緒に片付けよう」と声をかける。

「イヤだ」と言ったらまたじっと待つ。

 

そういうふうに

ちょっと声をかけながら、じっと待つ。

 

持久戦で乗り切ってほしいなと思います。

 

それを乗り切れたら

「このお母さんに何言っても無駄だ」と

子どもは悟るでしょう。

 

 

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自分の夢VS子育て、どっちを優先すべき?

 

 

 

4歳と1歳のお子さんのお母さんのお悩み

 

 

私には

やってみたい仕事がありますが

そのためには勉強し

テストに合格しなければなりません。

 

勉強がしたいのに時間がありません。

どのように時間を作ればいいのか分かりません。

 

子どもが4歳と1歳。

私は専業主婦で

下の子は家で見ています。

主人は仕事が遅く、当てになりません。

 

現在43歳、

いまさら夢を追いかけるのは無謀でしょうか?

 

 

 

親の姿を子どもは見ている

 

 

無謀ではないと思います。

 

親が夢をかなえるために努力している姿。

子どもは見ています。

お母さんが努力する姿を

ぜひ見せてあげましょう

 

「子どもがいるから無理」

「時間がないから無理」ではなくて

やると決めたら時間は作り出せるもの

だと私は思います。

 

 

 

子育てはどんどんラクになる

 

 

お子さんが4歳と1歳です。

本当に1歳児は大変だと思いますが

来年になると5歳と2歳になります。

その次だと6歳と3歳。

どんどん子育ては楽になっていきます

 

もし年齢制限がないのであれば

何歳になったっていいのではないかなと

私は思っています。

 

親が努力している姿というのは

子どもは見ていますので

絶対に無駄にはならないと思います。

 

すごく忙しくても

子どもが2人でも

夢のために努力する。

 

ぜひすぐにチャレンジして

その背中をお子さんに見せてあげてほしいなと思います。

 

 

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幼稚園受験を嫌がる娘、どうする?

 

 

 

3歳の女の子のお母さんのお悩み

 

 

今年

幼稚園受験を考えており、

1歳8ヶ月から幼児教室に通っております。

 

ただ、

授業中に立ち上がったり、床に寝そべったり。

 

先生の言われる事を聞いておらず、

先生の指摘にも「イヤ」と言ったり、

何か気にくわない事や無理矢理やらせようとすると

奇声をあげたり、クレヨンや物を投げたりと

かんしゃくを起こします。

 

どのように娘への接し方を

改善していけばよいか、

途方にくれています。

 

 

 

なぜその幼稚園に入れたいのか?

 

 

まずはお嬢さんを

どうこうしようと言う前に

お父さんとお母さんが

なぜその幼稚園に入れたいのかということを

考えられるといいと思います。

 

いわゆるお利口な枠の中に

あてはまることができないお嬢さんを

無理やり押さえつけて枠の中にはめようとすると

お嬢さんの芽を摘んでしまうことになると私は思います。

 

子どもの芽を摘んでまで

入れる価値のある幼稚園なのかどうかということを

まず考えられてみるのが

先なのではないかなと思います。

 

 

 

感情のコントロールは個人差がある

 

 

かんしゃくを起こすことは

3歳であれば当然のことです。

 

今そうやって

かんしゃくを起こすから

その子はずっとかんしゃくを起こすかというと

そんなことはありません。

 

今から幼稚園・小学校と

いろんなことを学んで

自分の感情のコントロールを学んでいきます

 

それは個人差がすごくあって

もう2歳でもできる子はできるし

5歳でもできない子はできないわけです。

 

それはもう向き不向きであって

子どもの能力の違いではないと思っています。

 

ですから

幼稚園の受験自体を

娘さんを押さえつけてまで

やるべきかどうかということを

親御さんが話し合われたらいいのではないかなと

思います。

 

 

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子どもの習い事、どうやって決める?

 

 

 

年少の女の子のお母さんのお悩み

 

 

4歳(年少)の娘に

習い事を考えておりますが

何に興味があるのか分かりません。

 

習い事は

どのように決めれば良いのでしょうか?

 

本人から「これがやりたい」と言うまで

何もしなくて良いのか

それとも色んな習い事を

見学したり体験したりした方が

良いのでしょうか?

 

幼稚園くらいから

みんなやり始めるので、

何かやった方がいいのではと

焦る気持ちもあります。

 

 

 

習い事で何を得る?失う?

 

 

まず

習い事は何のためにするかを

考えてみてください。

 

みんながするからうちもするというのは

よくないと思います。

 

習い事をしたからには

何かを得られるわけです。

 

例えば

ピアノだったらピアノが弾けるようになる。

英語だったら英語がしゃべれるようになる。

 

それがわが子にとって

どれぐらいプラスになるかというのを

よく考えて

それから始めた方がいいと思います。

 

反対に

失う物もあるわけです。

 

まず時間です。

それまで自由に遊んでいた時間は失います。

 

それからもう一つ。

何かを教えてもらうということは

受け身になるわけです。

 

子どもに

たくさん習い事をさせている方も

いらっしゃると思うのですが

 

習い事をたくさんやればやるほど

子どもは受け身になっていきます。

 

特に

習い事が多すぎて

もう自分の中で消化しきれないときには

ただ行って受けて帰ると

どんどん受け身になっていきます。

 

ですから

子どもが受け身になっていないかどうか。

自分から前向きにやっているかどうかというのは

よくチェックしてあげたらいいと思います。

 

 

 

体験をしてみましょう

 

 

子どもの世界というのはすごく狭いです。

「お友達がやっていたから」

「ユニフォームがかっこいいから」と

そういった理由で

「やりたい」と言ってくると思うのです。

 

でも

それは本当の意味での

やりたいことではないわけです。

 

ですから

ある程度親御さんが

「うちの子にはこういうのが向いているな」

「だからここを体験させてみよう」と決めて

体験をしてみましょう。

 

そして

わが子に合っているかどうかというのは

親御さんがチェックしてあげましょう。

 

それから

習い事に関して

日本人って「石の上にも三年」と言いますよね。

 

一つ始めたらやめてはいけない。

ずっと続けなければいけない。

こういった風潮があります。

 

けれども

小さい時に限っては

いろいろ体験してみるというのも

一つのやり方ではないかなと思います。

 

 

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癇癪で暴力を振るう息子

 

 

小学校1年生の男の子のお母さんのお悩み

 

 

息子は

上手くいかないと

癇癪を起こすだけではなく

椅子を倒したり、叩いてきたりします。

 

姉(小4)とのけんかでは

叩いたり、爪をたてて傷つけたりします。

 

言葉だけだったら見守って

強化の言葉掛けをしたらいいと思いますが

どうしたらいいのでしょうか。

 

 

 

気持ちのコントロールを学んでいます

 

 

小学校1年生、

まだ6~7歳ですので

なかなか自分の気持ちのコントロールが

できないのかなと思います。

 

うまくいかない時に

かんしゃくを起こしたり、

何か物に当たってぶつけたり

 

このこと自体は

悪いことではないと思うのですよね。

 

自分がより良くなりたい

できるようになりたい

という気持ちの表れです。

 

上手な表現方法を知らないからになのです。

 

そのまま見守っていればなくなっていく

と思いますが

 

ただ

叩いたり、爪を立てたりすると

相手にケガをさせる危険があります。

 

もう小学校1年生になっていますので

ルールを作るといいと思います。

 

かんしゃくを起こした時ではない

平和な時に

 

「うまくいかなくてイライラするのは仕方がないけれども

人を叩いたり爪を立てたりするのは

やってはいけないことなんだよ」

 

ということを

話し合ったらいいと思います。

 

本人が本当に納得するかどうか

そこが一番大事です。

 

親が話すとお説教のようになってしまいがちです。

上から目線で

「暴力はいけないんだよ」と

言ってしまうと

 

子どもは

「はい」と言うしかありません。

でも心の中では納得していない

という状況になります。

 

それだと

また同じことを繰り返します。

 

いかにお母さんが

お子さんと対等な関係で話ができるかどうかが

大事です。

 

これを辛抱強く続けてみましょう。

 

 

 

ケンカのルールを作る

 

 

私は子育ての時に

ケンカのルールを作っていました。

 

「物で叩いてはいけないよ」

「武器を使ってはいけないよ」

ということは言っていました。

 

もしやってしまったら

はじめて親が出て、叱る。

それで子どもは「本当にいけないんだ」と

気付くでしょう。

 

お子さんと平和な時に話し合って

最低限のルールは決める。

ルールが守れないときは親が叱る。

これをやってみてください。

 

癇癪を起こす分には見守っていれば

自然になくなっていくものかと思います。

 

 

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叩き合いの兄弟ゲンカはダメ?

 

 

 

4年生の女の子と1年生の男の子の兄弟のお母さんのお悩み

 

 

小さなことで

叩いたり蹴ったりのケンカとなることが

日常茶飯事です。

 

原因は

子育てがわからない私が

手を挙げてしまっていたからに

他なりません。

 

今後

具体的に子どもたちが

手を挙げるケンカを始めたら

どのように関わっていけば

解決していくでしょうか。

 

 

 

ケンカはコミュニケーションの練習

 

 

このお母さんは

自分が手を挙げたから

子どもがケンカをすると

思っていらっしゃるそうですが

 

私は私の子どもたちに

手を上げたことはないのですが

ケンカはものすごくしましたから

 

お母さんのせいということは

ないと思います。

 

 

それから

ケンカをすることはちっとも悪いことではなくて

コミュニケーションの練習だと思っています。

 

おそらく

4年生のお姉ちゃんも1年生の男の子も

学校でお友達と手を挙げるようなケンカは

しないと思うのですよね。

 

やはり兄妹だから

ケンカができるというのはあると思うのです。

 

ケンカをして叩きあったりすることで

「叩かれたらこれぐらい痛いんだ」

ということが学べるわけです。

 

ケンカを繰り返して

上手なケンカの仕方を身につけていくと思います。

 

ケンカを「やめなさい」と

もし止めるとしたら

 

ケンカを上手に収める方法を学ぶことを

親が奪ってしまうということになりますので

 

ケンカは見守ってあげたらいいと思います。

 

 

 

ケンカのルールを決めて守る

 

 

そして

ケンカがひどくなれば

ケガをする恐れがありますので

ルールを決めておくことも大事です。

 

グーで叩くのはいけない。

物を使ってはいけない。

武器を使ってはいけない。

わが家ではこういうルールを作っていました。

 

もしルールを守れなかったら

親が出て

「ケンカすることはいいけど

武器で叩くのがいけないんだよ」と

叱ってあげたらいいと思います。

 

そういうふうに

ルールを守れなかったときに

お母さんがひどく叱ったとなると

「これは本当にいけないことなんだ」と

子どもは学びます。

 

ですから

ケンカはまずコミュニケーションの練習であると思って

温かく見守る。

 

そして

喧嘩のルールを作ってそれを守る。

 

守れないときには

親が出て行って叱る。

 

これでいいのではないかなと思います。

 

 

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妹が姉の遊びを邪魔する

 

 

 

4歳と2歳の女の子のお母さんのお悩み

 

 

長女は

お人形のアクセサリーなど

小さいパーツで遊びたがるのですが

次女がいつも長女のところにいき

小さいおもちゃを取り

口に入れてしまいます。

 

小さいおもちゃは誤飲の可能性があるので

次女には触らせないように

他の遊びで気を引こうとするのですが

長女が遊んでいると

すぐに取りに行ってしまいます。

 

長女が遊びたい物で

遊ばせてあげたいですが

次女の誤飲を心配し

遊ばせてあげることができません。

 

 

 

工夫してみましょう

 

 

誤飲というのは

取り返しのつかないことに

なってしまうこともありますので

すごく気をつけなければいけないものだと思います。

 

誤飲で命の危険があるということと

お姉ちゃんが遊びたいもので遊びたいということを

天秤にかけてもらった時に

どちらを選ぶでしょう。

 

もし私だったら

誤飲の危険性の方が恐いですので

お姉ちゃんには我慢してもらうと思います。

 

例えば

お母さんといっしょに

折り紙や布で

小さいアクセサリーを作ってみては

いかがでしょう。

 

下のお子さんがお昼寝をしている間だけ

遊んでいいと許すこともできます。

 

 

 

ガマンの中で学ぶこと

 

 

ただ

上のお子さんが可愛そうみたいな感覚を

持たれるかもしれません。

 

ですが

世の中に出ると

何をやるにしても制約というのはあると思うのです。

 

その制約の中で

自分のやりたいことを精いっぱいやっていく

ということが大事なのです。

 

妹さんがいるという時点で

何もかも自分の自由にはならないということを

学ぶ良い機会になる

考えてみましょう。

 

近い将来には

姉妹で一緒に遊ぶということもできるようになりますので

今はお姉ちゃんにちょっと我慢してもらう。

 

これも大事ではないかなと思います。

 

 

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勉強を投げ出す息子

 

 

 

小学校4年生の男の子のお母さんのお悩み

 

 

息子は

いろんなことへの

チャレンジ精神ややる気が

あまりないように感じます。

 

今、一番不安なことは

勉強で分からない問題があると

すぐにあきらめて泣いたり怒ったり

放り出してしまいます。

 

このままでは

将来どうなるのか心配です。

 

本人がやる気になれば

そのタイミングで

勉強を頑張ってくれるようになるのでしょうか。

 

先生は

お子さんたちにどう接していたのか

教えていただきたいです。

 

 

 

小さいときから「好きなことをとことん」させる

 

 

親が

いくら「やる気を出しなさい」と言ったとしても

やる気は出ません。

 

やる気というのは

子どもの内側から出てくるものなので

そこを上手に引き出してあげましょう。

 

未就学児のお子さんであれば

自分の「好きなこと」「得意なこと」をとことんやらせてあげる

ことだと思うのです。

 

砂場で山を作ることでもいいし

水遊びでもいいし

工作を何か作ることでもいいでしょう。

 

とことんまでやると

達成感っていうのを味わえます。

その達成感を味わうことは

お子さんの成功体験になります

 

小さい時からそういう経験をしてきた子は

勉強においても

「一生懸命やったら何か達成感が得られるんだ」

ということが分かっているので

頑張れると思うのです。

 

 

 

勉強=お母さんとのコミュニケーション=楽しい

 

 

小学生以上のお子さんでしたら

「勉強は楽しい」という経験をさせてあげてほしいのです。

 

勉強したら楽しいとなれば

子どもは勉強します

 

これは

「お母さんの力」がすごく大事だと思います。

 

例えば

お母さんが子どもと一緒に例えば勉強してあげる

ことです。

 

計算問題だったら

「お母さんと競争しようか」みたいに

よーいどんで計算をやってみる。

 

問題の出し合いっこをするのもいいですね。

 

そういう遊び感覚で

お母さんと一緒に勉強していると

「勉強=お母さんとのコミュニケーション=楽しい」

という図式が子どもの中にできてきます。

 

その「勉強=楽しい」ということが

小学生の間にインプットされれば

 

中学生・高校生になった時にも

「勉強=楽しい」という記憶が残るので

子どもは勉強するようになると思うのです。

 

まずは

「勉強=親子のコミュニケーションタイム」

と思って

いっしょに勉強してみてください。

 

 

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わからない問題を投げ出す息子

 

 

 

小学校4年生の男の子のお母さんのお悩み

 

 

息子は

いろんなことへのチャレンジ精神や

やる気が

あまりないように感じます。

 

今、一番不安なことは

勉強でわからない問題があると

すぐに諦めて

泣いたり怒ったり

放り出してしまいます。

 

このままでは

将来どうなるのか心配です。

 

本人がやる気になれば

そのタイミングで

勉強を頑張ってくれるようになるのでしょうか?

 

先生は

お子さん達にどう接していたのか

教えていただきたいです。

 

 

 

お母さんのフォローが必要です

 

 

そのまま待っていても

子どもが自動的にやる気になることは

あまりないと思います。

 

何かしらお母さんのフォローが

大事になると思うのです。

 

このお子さんの場合はもう9歳。

9歳を超えると

大人と同じように論理的に考えるようになります。

 

それまでの小さいお子さんは

「楽しいことはやる」

「イヤなことはやらない」と

快・不快だけで行動するわけです。

 

ですが

高学年になると

イヤだけど、やらなければいけないからやる

ということができるようになります。

 

ですから

このお子さんも

イヤだけど世の中にはやらなければいけないことがある

ということを

理解させてあげてほしいですね。

 

 

 

どうして勉強するのか

 

 

大人もそうですけど

勉強するためには動機が必要なわけです。

 

「勉強をすると将来、良いことがある」

「勉強するとのは楽しいことだ」と

お子さん自身に理解させてあげることは

必要だと思うのです。

 

それは勉強しているときではなく

普段のときに

折に触れて話をするといいと思います。

 

いかに

上から目線ではなく

子どもにわかりやすい言葉で伝えてあげられるか。

ここがポイントでだと思います。

頑張ってくださいね。

 

 

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幼稚園児なのに歩きたがらないわが子

 

 

 

年少の女の子のお母さんのお悩み

 

 

4歳の長女は

あまり歩きたがりません。

 

幼稚園に行く時

お出かけする時など

いつも「抱っこして」と言います。

 

動物園に行った時も

玄関を出てすぐに言い出し

動物園に着くまでも抱っこ

着いてからも抱っこ。

 

理由を聞いても

「歩くとしんどい」

「歩くより抱っこがいい」

と言うだけです。

 

 

 

体力不足が心配です

 

 

抱っこをしてあげるというのは

お母さんの愛情が伝わりますから

とても良いことです。

 

ただ

ずっと抱っことなると

運動量が足りず、

体力がつきません。

 

健康面からして歩かせてあげる

というのを意識すると良いと思います。

 

 

 

お約束を守らせる

 

 

例えば

お子さんが行きたいところへ

出かける前に

お約束をしたらどうでしょうか。

 

「今日は抱っこでは連れて行けないよ」

「自分で歩けるかな」ということを

お約束してみてください。

 

それで

子どもが納得して

「歩いていく」と言ったら

「じゃあ歩いて行こうね」と

出かけましょう。

もし途中で

「抱っこ」と言い出したら

 

「お約束が守れないなら帰ろうね」と

帰る勇気を持ってください。

 

途中でも

まだ着いていなくても

帰るのです。

 

ここで親が頑張って

その約束を守らせるということが大事です。

 

このまま子どもの思い通りに

何でもしていたら

あとから苦労することになるでしょう。

 

もう年少さんです。

 

親が主導権を握る

ということを意識されると

良いと思います。

 

 

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グレーゾーンのわが子の中学受験

 

 

 

小学校6年生の男の子のお母さんのお悩み

 

 

息子は3歳くらいのころ

グレーゾーンと言われていました。

 

今は

学校では問題なく

クラスでは優秀で中心的存在と

担任の先生にもほめていただいております。

 

しかし

ここまで本当に大変でした。

 

進学塾では

こういう子なので

成績は下位で

やってもやってもできません。

 

少し

文字や文章に抵抗感があるかもしれません。

 

そんな息子は許せないし

可愛く思えません。

 

 

 

子どもは自分と別の人格

 

 

文字や文章に少し抵抗があるとなれば

受験勉強・中学受験は

少し苦しいかもしれないです。

 

ただ

中学受験をすると決めて

本人が勉強しているわけです。

 

「どうしてこの子はできないの」と

お母さんは苦しんでおられようですが、

 

ここで大事なのは

「自分とわが子は別の人間である」と

お母さん自身が理解することです。

 

中学受験の問題ではありますが

根本はそうではなく

 

お母さん自身が

自分と子どもは別の人格として認める

ということの問題だと思います。

 

今そこをきちんと理解しておかなければ

今後いろんな問題がきっと起こってくるでしょう。

 

中学受験のあとは

大学受験があったり就職があったり結婚があったり

その他にもいろんなことが起こってくると思いますが

 

その時に

親が自分の感覚で子どもを見ていれば

お子さんはものすごく辛い思いをします。

 

どうしても

大きな声を出したり

怒鳴ったり

相手を否定したりするということが

多くなるでしょう。

 

 

 

子どもの自己肯定感を高く保つ

 

 

そうすると

子どもの自己肯定感は下がっていきます。

 

特に3歳で

グレーゾーンと言われたということで

 

今までずっとできないことがあったり

 

それに関して

親や先生から

「あれができてない」

「これができてない」

「なんでできないんだ」と

 

ずっと言われ続けてきたりしたと思うのです。

どんどん自己肯定感が下がっていくわけです。

 

自己肯定感が下がってしまうと

「どうせ自分はダメなんだ」と

どんどんやる気はなくなってしまいます。

どんどん悪循環になっていきます。

 

ですから

成績が良い、悪いとかいうことよりも

自己肯定感を上げてあげることが

最も大事だと思います。

 

目の前の中学受験のことだけを考えると

そんなこと言っている場合ではないと

思われるかもしれませんが

 

無理に叱咤激励して

自己肯定感が下がってしまったら

その後、本当に苦労すると思います。

 

グレーゾーンのお子さんって

凹んだところもありますけど

伸びたところも必ずあるわけです。

 

まずは

お子さんの自己肯定感を高く保つ

ここを意識してほしいなと思います。

 

 

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バレエのお教室、変える?変えない?

 

 

 

小学校1年生の女の子のお母さんのお悩み

 

 

娘は

年少の頃からバレエを習っているのですが

お教室を変えようか

迷っています。

 

理由は先生との相性で

このまま続けていたら

自己肯定感が下がってしまう

と思ったからです。

 

意地悪なママ友との

もめ事があったり

 

私としては

気持ち新たに

新しいお教室に移りたいのですが

 

娘は

今のお教室に未練があるようで

「今のお教室で頑張りたい」

と言っています。

 

 

 

自己肯定感を上げることが大事

 

 

習い事においては

先生との相性が

すごく大事になってくると思います。

 

やはり子育てをする中で

一番大事なのは

「子どもの自己肯定感を上げること」だと

私は思っています。

 

厳しい指導によって

子どもの自己肯定感が下がっていくと

感じていらっしゃるのであれば

お教室を変えてもいいのではないでしょうか。

 

 

 

変えることは大変だけど

 

 

人間というのは保守的です。

変わるのがイヤなのです。

 

 

お子さんが

「今のお教室がいい」と言うのは

そのためもあるでしょう。

 

新しいお教室に変えたら

また1から

やり直さなければいけないとなると

今のままでいいと考えるのが

多くの人間の考え方なのです。

 

だからと言って

お母さんが無理に変えるのは

良くありません。

 

例えば

新しいお教室に見学に行ってみては

いかがでしょうか。

 

みんなが楽しそうにやっているか

先生が温かい目で見てくださっているかは

見学だけでもきっと分かるでしょう。

 

最終的に決めるのは

お母さんとお嬢さんです。

 

いろんな視点から見て

お教室を変えるかどうかを

考えてみてください。

 

 

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抱っこはどこまですればいい?

 

 

 

1歳3ヵ月の女の子のお母さんのお悩み

 

 

娘は

抱っこが大好きで

家の中でも外出先でも

抱っこをたくさんしてきました。

 

ほぼずっと

抱っこの日も多かったです。

 

ですが

最近ついに腰を痛めてしまいました。

 

友人から

抱っこは自分が大変だから極力断って

してこなかったという話を聞き

不安になってしまいました。

 

河村先生は

子どもが抱っこを要求してきた時は

どうされていましたか?

 

 

 

抱っこで愛情を伝える

 

 

今は

1歳3ヶ月ですから

できるだけ

抱っこしてあげたらいいと思います。

 

子どもを自立させるために

抱っこをしないと突き放すことは

1歳3カ月の段階ではしない方がいいと思います。

 

抱っこというのは

スキンシップで

親の愛情を伝えるということなのです。

 

肌と肌を合わせる。

子どもは自分の全部の体重を親にかける

ということで

 

自分の心を親に預けています。

 

親が抱っこしてくれることで

愛情を感じているわけです。

 

ですから

抱っこをしてしすぎるということはない

と思います。

 

 

 

できる範囲で抱っこを

 

 

ただ

ずっと抱っこをし続けていると

腰を痛めたり

手が腱鞘炎になったり

お母さんはすごく辛いわけです。

 

ですから

ここはバランスが大事です。

 

つまり

抱っこをすればするほど

子どもに愛情が伝わります。

 

でも

お母さんの体を痛めつけてしまう。

 

抱っこをしなければ

お母さんの体は楽です。

 

でも

その分愛情は伝わらないと思ってください。

 

この落差を

どう理解するかは

お母さん自身にかかっています。

 

あんまり

両極端はよくありません。

 

真ん中あたりで

お母さんの「体力」「気力」「心の余裕」

これと相談して

抱っこしてあげてほしいなと思います。

 

 

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机にのぼる1歳児、ゆるす?やめさせる?

 

 

 

1歳3ヵ月の女の子のお母さんのお悩み

 

 

娘が

机の上に登ろうとします。

 

最近は

椅子も机にのせようとします。

 

これまでは

机に登られるのが感覚的に嫌で、

「机には登らないよ」と止めていました。

 

ですが

登りたい気持ちも分かるし

周囲に登らせているママさんもいらっしゃって

 

最近は

「食事の時以外なら、いいのかな」

と迷っています。

 

河村先生は

机に登ったり椅子などをあげたりするのは

許していましたか?

 

 

 

起きている時間の全てが勉強の時間

 

 

小学生のわが子が机に登ったら止めます。

やはりそれはマナー違反ですからね。

 

ですが

1歳3ヶ月でしたら

私は登らせていましたし

それは勉強だと思っていました。

 

子どもの生活は

起きている時間はすべて勉強の時間です。

 

例えば

・いたずらをする

・落書きをする

・物を散らかす

・引き出しの中のものを全部出す

いろんなことをすると思いますが

 

私は全て勉強だと思います。

 

机の上に登ろうというのも

体育の勉強ですよね。

 

ただ

大人には常識がありますから

机に登るのはやめてほしいと思ってしまいます。

 

そういう常識と

子どもが勉強しているということ

これが相反することだから困るのです。

 

どっちを取るかというのは

親御さんが決めたらいいと思います。

 

許せる範囲というのは

それぞれですから。

 

 

 

許せば許すほど子どもの能力は伸びる

 

 

頭の中に入れておいていただきたいのが

 

親が

許せば許すほど

机に登るでしょう。

落書きをするでしょう。

引き出しの中のものを全部出しちゃうでしょう。

 

許せば許すほど

子どもの能力は伸びていくのです。

 

でも

机に登っちゃダメ

引き出しは開けちゃダメ

落書きはしちゃダメと

 

止めれば止めるほど

子どもの能力は伸びないと思っています。

 

ですから

自分が許せないと思う感覚と

子どもの能力が伸びるというところの

どっちを取るかという

バランスを考えてみてください。

 

 

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「死にたい」と言う我が子

 

 

 

小学校6年生の女の子のお母さんのお悩み

 

 

娘は4年生の頃から

学校をたびたび休むようになりました。

 

はじめは

「友達にイヤな事を言われた」

といった理由だったのですが、

 

最近は

「何してもうまくいかない」

「自分が嫌い」

「自分なんかこの世で何の役にも経ってない」

というようなことを言っています。

 

元気な時もあるし

趣味もあって一人で没頭していることもあるし

お出かけもします。

 

ですが、つい先日

「死にたい」

「消えて無くなりたい」

と言ってきました。

 

何でそう思うのか聞いても

「うまく言葉にできない」と。

 

どうしたらいいのか分かりません。

私の育て方がいけなかったのかと

自分を責めてしまいツライです。

 

 

 

お母さんの自己肯定感を上げる

 

 

このお母さんは

4人のお子さんがいらっしゃるそうなので

おそらくすごく忙しいということは

お察しできます。

 

ただ

お子さんがたくさんいるから

一番上のお嬢さんがこうなったということでは

決してないと思います。

 

親として

「あなたは大丈夫」

「楽しく行きましょう」と

アドバイスをしたくなると思うのですが

 

どんなアドバイスも

きっとお嬢さんには届かないような気がします。

 

自己肯定感という言葉を聞かれたことがある方も

多いと思います。

 

自己肯定感というのは

「自分は今のままでいいんだ」と思える気持ちのことです。

 

人間ですから

誰しも欠点もあればできないこともあります。

それもひっくるめて「全て自分なんだと」と

前向きに生きていける気持ちのことです。

 

でも

自己肯定感が低くなると

「自分は役に立たない」

「自分なんか存在の価値がない」と

どんどんネガティブに考えていってしまうわけです。

 

おそらくこのお嬢さんもそうでしょう。

 

私は子育てをする上で

一番大事なことは

この「自己肯定感を高く育ててあげる」

ということだと思うのです。

 

このお母さんだって

決して子どもの自己肯定感は低くしようなんて

思っていらっしゃるわけではないのです。

 

だけど

お母さん自身の自己肯定感はどうでしょう。

 

自分自身の自己肯定感について

考えていただきたいのです。

 

自分自身が人生に対してどう思っているか

自分をどう思っているか

というところを見直してほしいのです。

 

もし

自分の自己肯定感が低いと思われるようなら

自分の自己肯定感を上げる

というところに目を向けてください。

 

 

 

ポジティブな言葉を自分にかけ続ける

 

 

自己肯定感を上げる方法は

くわしく動画でご説明しております。

 

つまり

自分で自分を認めるということです。

 

ポジティブな言葉を自分にかけ続けてみてください。

 

そうやってポジティブな言葉を自分にかけ続けると

自然と自己肯定感は上がっていきます。

 

ですから

お嬢さんをどうこうしようではなく

 

お母さんが自分を褒め続ける姿を

お嬢さんの前でも見せてあげてください。

 

ポジティブに考えた言葉を

お嬢さんにかけ続けてみましょう。

 

家族ですから

一緒に暮らしているわけですから

お母さんの想いというのはお子さんに自然と伝わります。

 

それを信じて

お母さん自身が自己肯定感を上げる

これを意識していただきたいと思います。

 

 

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子どものために時間を使うのが、もったいないと感じる母

 

 

 

年中の男の子のお母さんのお悩み

 

 

息子は

今年4月から

ことばの教室に月に一度通っています。

 

ことばの教室へは

幼稚園の先生が「行って下さい」と言っているので

仕方なく付き合っています。

 

月に一度だけでも

とても時間がもったいないと思っています。

帰宅後もグッタリしてしまいます。

 

先生からは

「息子さんと二人だけの時間を持ついい機会ですね」

とは言われているのですが

私はとても苦痛で仕方ありません。

 

 

 

事実はひとつ、見方はいっぱい

 

 

「満月の法則」をご紹介します。

 

満月というのは

片方の側面から見ると満月ですが、

 

同じ時刻に月の裏側から見たとしたら

満月どころか真っ暗です。

 

お月さまというのは

太陽の光が当たって輝くので

太陽の光が当たっている面は輝いているけれど

裏側は真っ暗なのです。

 

つまり

事実(月)はひとつだけれど

どの方向から見るかによって

全く逆の捉え方ができるということです。

 

このお母さんからしたら

ことばの教室に行くのが苦痛で仕方ない。

真っ暗であるということです。

 

その時に我慢をするではなく

見る方向を変えたらいいのではないかなと

私は思います。

 

 

 

ポジティブに捉える

 

 

例えば

教室の時間は

先生がお子さんの相手をしてくださるので

お母さんがゆっくりできる時間だと考えることもできます。

 

そういう風に考えると

「退屈だ」というネガティブな気持ちは

軽くなるはずです。

 

「時間がムダ」「もったいない」

という真っ黒な方からだけ見ていると

イライラしてくると思いますけれども

 

見る方向をポジティブな方へ変えると

きっと違って見えてくるでしょう。

 

それは

ことばの教室のことだけでありません。

 

子育てをしていると

そういう「ムダ」「意味のない」時間が

いっぱいあると思うのです。

 

そういったときも

見方を変えていくということをされると

良いですよ。

 

 

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内向きな我が子だけど、リーダーになって欲しい

 

 

 

年少の女の子のお母さんのお悩み

 

 

うちの長女は

ルールなどに厳しいタイプです。

 

私としては

娘には

将来、リーダー的存在になって欲しい

と思っています。

 

ただ

神経質なタイプですので

あまりリーダーに向いてなければ

 

子どもが将来

学級委員などに

「立候補したい」と言い出した時に

どのようにサポートしてあげれば良いのでしょうか?

 

 

 

どんな性格も受け入れる

 

 

人間には2通りのタイプがあります。

 

外に向かって発言する

外向きのタイプと

 

 

きちんと整理するのが得意な

内向きのタイプです。

 

まず

「娘には将来リーダー的存在になってほしいと思っています」

こうお母さんが思うのはいいのですが

 

お嬢さん自身がどういうタイプかというのは

お嬢さんが持って生まれたものなので

 

親が「リーダーになってほしい」

と思っていても

 

実際にお嬢さんがそういうタイプでなければ

リーダーにはならないと思うのです。

 

大事なのは

子どもが持っているものと

親が望むものとが

ちがっていた時に

 

親は子どもを受け入れる

ということです。

 

ですから

「リーダー的存在になってほしい」と

思うのはいいのですが

 

それをお嬢さんに押し付けるのは

良くありません。

 

 

 

子どもの「やりたい」を応援する

 

 

そして

学級委員などに立候補したいと

子どもが言い出すようなことがあれば

それは応援してあげればいいと思います。

 

外向きの性格であれ

内向きの性格であれ

子どもが「やりたい」と言えば

応援してあげればいいのです。

 

「こうなってほしい」と思っても

押し付けてはいけません。

 

 

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怒っても効き目がない、子ども達

 

 

 

年長と年少の男の子のお母さんのお悩み

 

 

母の言うことをきかない子どもたちとの

向き合い方に悩んでいます。

 

以前は

怒り声でガミガミ言うと

子どもたちが泣いて終わっていましたが

 

最近は

私が本気で怒っても

泣かずに反抗します。

 

たとえば寝る前のテレビ。

寝る時間になっても

止めずに見続けます。

 

どうして寝る時間を守らないといけないか

理由を伝えてはいます。

 

本人も理解はしているのですが

やめてくれません。

 

 

 

「親ハンドル」と「子ハンドル」

 

 

お母さんがガミガミ言うと

一時的に効果はあります。

 

一時的に効果はあっても

すぐ慣れてしまうので

効き目はなくなります

 

今日は

「親ハンドル」「子ハンドル」について

お話しします。

 

子育てのハンドルについて。

 

赤ちゃんの時は

みんな子どもハンドルです。

 

例えば

赤ちゃんが泣いたら

夜中だろうと何だろうと

お母さんは起きて、お世話しましたよね。

 

子どもに

振り回される生活です。

 

ですが

小学生・中学生になっても

子どもハンドルのままだと

子育ては大変になります。

 

ですから

どこかで子どもハンドルを

親が取り戻さなければいけません

 

だいたい

3歳ぐらいから

少しずつ取り戻しましょう。

 

小学校3年生くらいまでに

親がハンドルを握ると

その後の子育ては

割とスムーズにいくでしょう。

 

 

 

「ダメなものはダメ」

 

 

「ダメのものはダメ」と

親がピシッと言いましょう。

 

例えば

スーパーで子どもが「お菓子買って」と

泣き叫んだときに

 

「ダメなものはダメ」と

泣いたとしても

抱きかかえてでも連れて帰るのです。

 

そこで

怒鳴ったりしても意味はありません。

 

親は毅然と立ち向かってください

 

つまり

子どもが何と言っても揺るがないことが

一番大事です。

 

恐怖で子どもを押さえつける

というのではありません。

 

綱引きのように

親が粘り勝ちをするという経験を

何度か繰り返すと

 

子どもは

「お母さんには何を言っても勝てないな」

ということを認識します。

 

それは

なるべく早い時期に行いましょう。

 

大きくなればなるほど

子どもは口も達者になるし

体力もついてきますから

なかなか勝てなくなっていきます。

 

まずは

テレビを見る時間について

お母さんが「今日は終わりなのよ」と

スイッチを切るという

強行突破も最初は仕方が無いと思います。

 

ぜひ親ハンドルになるように

頑張ってください。

 

 

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中学生の息子が、マイペース過ぎる!

 

 

 

中学校1年生の男の子のお母さん

 

 

息子はひとりっ子で

のんびりしている性格です。

 

時間を上手く使えないことに

モヤモヤする毎日です。

 

体力が無いせいか

成長期のせいなのか

 

眠くてたまらない様で

宿題に取り掛かるのにも

時間が掛かります。

 

 

 

口出しせず、見守る

 

 

中学生となれば

 

親がどうこう言って

どうにかなる時期は

もう過ぎています。

 

今から親御さんができるのは

子どもを信じて見守ることだけです。

 

1つだけ

「宿題をやらないで学校に行って平気か」

ここだけはチェックしてあげてください。

 

宿題というのは

先生に提出するものですから

 

内容はどうこうとか

さっさと時間をかけずにやるとか

 

そんなことは関係ありません。

 

提出することができれば

もうそれで良し!

としていいのではないでしょうか。

 

親が

「もっと早くしなさい」

「段取り良くしなさい」と

 

それ以上のことを

口出ししていると

 

もう少しすれば反抗期ですから

「うるさい」

「ウザイ」と返ってくるかもしれません。

 

ケンカになるのも

あまり良いことではありません。

 

もう親は覚悟を決めて

見守ってあげてほしいのです

 

 

 

励まし、共感する

 

 

中学生ぐらいの子は

ずっと寝ているという話をよく聞きます。

 

やはり体は成長する時には

眠いということがあるのだと思います。

 

そのあたりは

お母さんも共感してあげましょう。

 

「眠いよね」

「眠いのに宿題を頑張っているよね」と

 

励まし

共感してあげる。

それを続けてみましょう。

 

 

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公立中から留学する英語力をつける方法

 

 

 

先生の娘さんは

中学受験をしていないと

拝見しました。

 

高校留学を決めるには

英語力が相当ついていたのだろうなと

想像していましたが

 

公立の中学校に通いながら

自力で習得されたのでしょうか?

 

 

 

公立中でも塾なしで留学できる

 

 

私の娘は

中学校3年の3学期から

単身イギリスに留学をして

イギリスの高校に3年間通いました。

 

イギリスで大学受験をして

ロンドン大学UCL に合格をして

通っています。

 

娘が英語の勉強を始めたのは

中学校に入ってからです。

 

塾には行っていません。

 

中学校の授業で習ったことを

自分で勉強していました。

 

中学校3年生の2学期には

英検2級に合格をしましたから

 

英検2級の力があれば留学はできます。

 

正直なところ

留学した当時の英語力は

十分ではなかったと思います。

 

ですが

英語力がなくても

留学してしまえば

英語力はいやでもつきます。

 

周りは英語ばかりです。

 

 

 

留学をして「何がしたいか」

 

 

留学に大事なのは

英語力ではありません。

 

「何がしたいか」なのです。

 

「自分は英語を勉強しに行くのではない」

「英語で勉強がしたいんだ」

 

と娘は言っていました。

 

娘の場合は

数学の勉強を英語でしたいと

イギリスで数学を勉強しています。

 

ですから

留学するときには

英語より他のものが大事だと

私は思っています。

 

留学は

英語ありきではないということ。

 

「何がしたいか」

ビジョンを持つべきこと。

 

ここはしっかり

親御さんが理解しておく必要があるでしょう。

 

 

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公園で遊び続けるわが子

 

 

 

年中の女の子のお母さんのお悩み

 

 

娘は

公園が大好きで

 

休みの日には

5~6時間、食事もとらず遊び続けます。

 

普段は保育園に通っているので

長時間公園で遊べないのですが

それでも保育園からそのまま公園に向かい

20時過ぎても遊んでいます。

 

ほぼ毎日です。

 

本人の気持ちを満たしてあげたいので

出来るだけ付き合っています。

 

時間を決めて公園に入るようにしていますが

「あと少し、あと1つだけ…」と

結局は

毎日本人が満足するまで遊んでいます。

 

当然の事ながら

帰宅すると疲れきっているので

食事もほとんどとらず

寝るだけの日が多いです。

 

身体は丈夫で

保育園で栄養も取れているとは思うのですが

睡眠不足のようで

起床時刻が日に日に遅くなっています。

 

どうしたら良いでしょうか?

 

 

 

社会のルールを教える時期に入っています

 

 

子どもがやりたいことを

とことん満足するまでする

というのは

本当に大事なことです。

 

それと同時に

規則正しい生活を送ること、

社会のルールといった

生活基盤というのを

作ってあげなければいけない時期

だと思うのです。

 

私は

「子育ては3年区切り」

いつも言っているのですが

 

赤ちゃんから3歳まで

年少から年長まで

小学校低学年の3年

高学年の3年

中学校

高校と

 

3年区切りで

子育てを変えていかなくてはいけません

 

ご相談者のお子さんは

2年後には小学生です。

 

今の年齢においては

社会のルール、

それから規則正しい生活を学ぶ

3年間でもあると思います。

 

もっと遊びたいのに帰らなきゃいけないと

子どもが我慢をしなければならない

場面も出てきます。

 

それは

もう仕方がないことでしょう。

 

 

 

お母さんが線を引く

 

 

お母さんが帰る時間を決めていても

子どもが「あと少し」と

駄々をこねたとき

 

「じゃあ、あと1個だけよ」と

言ってしまうこともあるでしょう。

 

ですが

子どもは

「お母さんに駄々をこねれば認めてもらえるんだ」と

学んでしまっているのです。

 

これは他にも当てはまり

おやつを「あともう一個だけ」

お小遣いを「あとちょっと」と

だんだんエスカレートしていきます。

 

ですから

どこかで線を引くということを

お母さんがする必要があるのです。

 

それによって

本人は辛い思いをするかもしれません。

泣くかもしれません。

怒るかもしれません。

 

でもそれを乗り越えるという

我慢の経験をさせる時期だと思います。

 

そのためには

お母さんがしっかり目標を持つことが大事です。

 

規則正しい生活をすると決めたのであれば

何があっても決めた時間には家に帰りましょう。

 

親が覚悟を決めて

線をちゃんと引くことを意識しましょう。

 

 

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子どもにマンガ、読ませる?読ませない?

 

 

 

4歳と1歳の女の子のお母さんのお悩み

 

 

子ども達はまだ字が読めないので

漫画はもちろん読めませんが

 

将来、

漫画を読みたくなる時期がくると思います。

 

漫画を読むことが

良い(漫画にもよりますが、勉強になるものもある)

悪い(漫画にはまってしまい、勉強しなくなる)

という意見がいろいろありますが、

 

河村先生のお考えはどうですか?

 

3人のお子さん達は

漫画を読むことがありましたか?

 

読んでいた場合

時間を決めたり

ルールを決められたのでしょうか?

 

ちなみに

現在海外にいるため

日本語維持のために

漫画を活用したいと思っています。

 

 

 

まずは「本」を

 

 

わが家の場合

3人の子どもがおりますけれども

読んだことはないと思います。

 

漫画を買ってきて読む、

借りてきて読むということは

なかったです。

 

確かに

伝記や歴史漫画といった

勉強になる漫画もあります。

 

一概に良い、悪いとは

言えませんが

 

本で読んだらいいと思うのです。

 

わざわざ

親が漫画を与える必要はないと思います。

 

「海外なので日本語維持のため」

とありますが

 

それであれば

親が本を読んであげるのもいいですし

まずは本を与えてあげたらいいと思うのです。

 

 

 

小さいうちからは必要なし

 

 

そのうち

お友だちと漫画の貸し借りが

始まるかもしれません。

 

ある程度は仕方がないと思います。

 

ですが

あえて親が渡す必要はありませんし

小さい時から読ませる必要もありません

 

漫画はやはりハマってしまうものです。

 

「いつ」「どのように」が大事ですので

親がしっかり考えてあげてください。

 

 

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