男の子、バレエとサッカーどっちがトク?

 

 

 

年中の男の子のお母さんからのご質問

 

 

息子は踊りが好きで、

バレエが気に入って習うことにしましたが、

 

保育園での課外教室のサッカーも気に入っています。

 

バレエは女子ばかりなので、

男社会を学ぶためにも

サッカーもやらせても良いかと思っていますが、

 

運動系を2つも学ばせるより、

どちらか1つに絞った方が良いのでしょうか?

 

 

 

小さいうちに、いろいろと体験しましょう

 

 

日本には「石の上にも三年」とかいう言葉があるように

一つのことをずっと極めることが大事だと思われがちです。

 

確かにそうですが、

子どもが小さいうちには

いろんな体験をすることも大事だと私は思うのです。

 

ちょっとでも興味があれば、

まずはやってみてはいかがでしょうか。

 

なぜなら「石の上にも三年」というのは、

小さい子どもに当てはまる言葉ではないと思うからです。

 

少なくとも、9歳を超えた子どもからでしょう。

9歳を超えると子どもの頭は、

論理的になってきます。

 

9歳くらいになったら、

子どもが習い事を選ぶようになるでしょう

 

親ではなく、お子さんが選ぶのです。

 

「自分はこれが好き」

「好きだから、これをやるのだ」と本人が決めたら、

 

「石の上にも三年」と頑張らせる必要もあると思います。

 

 

 

きっぱり習い事を止めてもいい

 

 

このお母さんは、

バレエとサッカーと

それぞれ両方いいなと思われていらっしゃるようですが、

             

時間や、経済的に許せば

両方させてあげたらいいのではないかなと思います。

 

ただその時に、

 

「一旦始めたのだからもうやめちゃダメ」と

無理に強制するのは良くありません。

 

「やってみたけどなんかこれは違う」と

お子さんが思われたら、

 

きっぱり習い事を止めるのも

一つの手でしょう。

 

 

blog_mailmagazine

お父さんは毒!どうしたらいい?

 

 

 

5歳・3歳・0歳の3姉妹のお母さんからのご質問

 

 

京子先生の「お父さんは塩!」論、

すごく好きなのですが、

 

我が家は「塩」ではなく、

「毒」になっている場合が多々あるように感じ、

悩んでおります。

 

長女には優しいのですが、

次女には厳しいように感じます。

 

子どもを励ます言葉がけでなく、

「早くしないと行っちゃうよ!」などと、

追い込むようなことを言います。

 

「どうせわからないんだから触るんじゃない!」

「うざい」といった、

子どもの自己肯定感を下げる暴言もあります。

 

もちろん主人には何度も話をして、

その度に「気をつける」という返答をもらうのですが、

 

人間はそう簡単には変わるものではなく、

数日でまた元に戻ってしまいます。

 

 

 

「変える」のではなく「フォロー」する

 

 

私は「ぜんざいの塩」論というのを言っています。

 

お母さんの教育方針に、

お父さんやおばあちゃんが合わせてくれないことってありますよね。

 

例えば、

お母さんはおやつをなるべく与えたくないと思っているのに、

お父さんやおばあちゃんがチョコレートを与えてしまうといったことは起きます。

 

ただ多少のことであれば、

私はぜんざいの隠し味の塩のように、

ピリッとぜんざいの味が縛って、

良いと思っています。

 

ですが、

いくらご夫婦であっても

所詮は他人です。

 

よく

「過去と他人は変えられない

変えられるのは自分と未来」と言いますから、

 

他人を変えることはできないでしょう

 

ご主人を変えようとしてケンカになれば、

子供にとってもっと悪影響になってしまいますから、

ご夫婦は仲よくされるのがいいと思います。

 

でも現実に、

長女には甘くて、次女に厳しいのであれば、

 

そこをお母さんがフォローするということが大事です

 

次女がお父さんに厳しくされるとしたら、

お母さんは次女にちょっと甘くしてあげるのもいいでしょう。

 

「早くしないと行っちゃうよ」と

お父さんがもし言ったとしたら、

 

「大丈夫よ」「お母さんが待っているからね」と

フォローしてあげればいいのです。

 

 

 

子どもはお母さんの姿を見ています

 

 

そういう風に

「相手の足りない部分をフォローする」という役目を

お母さんが担っている姿を

子どもはちゃんと見て、学んでいます。

 

これは大人になった時に、

社会や将来の家庭の中で、

きっと役立つでしょう。

 

そう思ってやってみてください。

 

そしてそのうちに、

お嬢さんたちもいろんなことが見えてくるでしょう。

 

お父さんは厳しい人、

お母さんは優しい人といったように、

使い分けができるようになってくると思います。

 

例えば

「お父さんがいるときは、これは触らないでおこう」と、

先回りして考えられるようになるでしょう。

  

ご主人を受け入れて、

その中で自分がフォローできるところはしていく

そういう風に考えられたらどうでしょうか。

 

 

blog_mailmagazine

譲ってばかりで損する娘

 

 

 

年中の女の子のお母さんからのご質問

 

 

娘が

譲ってばかりの「最後好き」で困っています。

 

例えば

幼稚園バスは、

周りの子が乗り込むのを待って最後に乗ります。

 

おもちゃは他の子が取り終えるのを待ち、

最後になってようやく動き出します。

 

公園ではブランコを他の子に譲ってばかりいます。

 

このため、いろいろと損をすることが多いです。

 

もっときびきび動いてほしいのですが、

どうしたらいいのでしょうか?

 

 

 

子どもは親の希望通りには育たない

 

 

「残り物には福がある」という言葉があります。

 

ただ、

「人に譲るから損をする」

「もっときびきび動いてほしい」

お母さんはこう思っていらっしゃいます。

 

これはお母さんの希望です。

 

お母さんと子どもは親子ではありますが、

やはりちがう人間なのです。

 

ですから、

親がいくら「こうなってほしい」と思っても

子どもはそうはならないでしょう。

 

自分のなりたいようになっていくわけですから。

 

 

 

子どもを認めてあげましょう

 

 

今、お母さんにできることは

「もっときびきび動きなさい」と言うことではなく、

今のお嬢さんを認めてあげるということだと思います。

 

なんでも一番最後になることは、

損をするから悪いことなんだと思っていると

その気持ちが子どもに伝わってしまうのです。

 

そうするとお子さんは

いつも一番最後で自分はダメな子なんだという風に

思ってしまうわけです。

 

これを「自己肯定感が下がる」と言います。

 

そうではなくて、

「一番最後でいいのよ」

「人に譲ってあげられる、やさしい子なのね」という風に

お母さんがいいイメージを持ってあげると、

 

子どもは

「私はこれでいいのだ」と自信を持つことができます。

 

ですから、

お母さんの希望はあるかもしれませんが、

 

それよりも

「子どもが自分でなりたい姿」というのを認めて

応援してあげるというのが大事なのではないかと思います。

 

 

blog_mailmagazine

幼稚園に行きたくないわが子

 

 

 

年少の女の子のお母さんからのご質問

 

 

4月から3年保育で幼稚園に入園しました。

初日はがんばりましたが、

 

それ以降は、

「ママと離れたくない」と、

毎朝泣いてしまいます。

 

時間が経てば

気持ちの切り替えができているようですが、

できれば朝から楽しく通って欲しいのです。

 

安心させるため泣いたら抱っこをしていますが、

3歳児の対応として適切でしょうか?

 

 

 

心配ありません

 

 

適切だと思います。

 

大人でも

全然知らない人の中、知らない場所に行くのは、

不安になります。

 

それと同じ気持ちを

お子さんも感じていると思います。

 

時間が経てば気持ちの切り替えができるということなので、

何の心配もないでしょう。

 

 

 

「良いイメージを持つ」ことが大切

 

 

ただ、すごく大事なことが一つあるのでお伝えします。

 

子育てに関して一番大事なのは、

親のわが子に対するイメージです。

 

親が頭の中で、

 

「今日も泣いて、幼稚園に行きたがらないわが子」

「きっと明日も泣くにちがいない」

「明後日も泣いて幼稚園に行きたがらないかもしれない」

 

このようにネガティブなイメージを持ってしまうと、

そのイメージがそのままわが子に伝わるのです。

 

そうすると

子どもは「幼稚園はイヤだ。行きたくない」というのが

どんどん強くなってしまいます。

 

ですから、

親にできるのは

「良いイメージを持つ」ことなのです。

 

つまり、

「幼稚園でたのしく遊ぶわが子」

「お友だちや先生とたのしく遊んでいる」

このようなイメージを持ってください。

 

朝、幼稚園に送って、バイバイとするときに

お子さんが泣くかもしれません。

 

ですが今は泣いているけど、

「すぐに切り替えて楽しく遊べるわが子」とイメージをして、

 

「じゃあ楽しいからね、いってらっしゃい」と

笑顔で別れてほしいのです。

 

それを続けることできっとお子さんにも

その気持ちが伝わると思います。

 

 

blog_mailmagazine

身内なのに教育方針が合わない

 

 

 

4歳の女の子のお母さんからのご質問

 

 

妹には5歳と2歳の女の子がいます。

 

私と妹では、教育方針が真逆です。

私は、生産の遊びを重要視しています。

 

妹は、消費の遊びばかりします。 

テレビは付けっ放し。

スマホは使いたい放題。

お菓子は食べ放題。

 

度が過ぎている気がするので、

一緒に過ごすことに抵抗があります。

 

娘もかなり影響を受けてしまうようで、

消費の遊びばかりしたがるようになります。

 

毎回元に戻るまでに1ヶ月くらいかかります。

 

妹は実家の近くに住んでいるので、

帰省すると毎回会うことになります。

私の両親は、私が神経質だと言います。

 

教育方針が合わない人とは付き合わないほうがいいと言いますが、

それが身内だった場合はどうしたらいいのでしょうか?

 

 

 

自分の子どもは自分の教育方針で育てる

 

 

生産の遊びは、頭・手・からだを使う遊びです。

積み木・塗り絵・折り紙がそうです。

 

一方、消費の遊びは、

お金・電気・電池など、人の力を使う遊びです。

テレビやスマホのゲームのように、

スイッチを入れたら、楽しい音楽や映像が流れてくる。

これが消費の遊びです。

 

たとえ、妹さんだったとしても、

やはり妹さんには妹さんのお考えがあって、

子育てをされているわけですから、

 

「あなたの子育ては間違っているわよ」と指摘して、

姉妹の仲が悪くなってはいけません。

 

「ひとはひと、うちはうち」ということで

自分の子どもは自分の教育方針で育てるというところに

注意をされたらいいと思います。

 

 

 

「うちはうち」と貫く

 

 

ただ子どもはすごいです。

ちゃんと使い分けることができるのです。

 

つまり、

妹さんの家、おばちゃん家はおばちゃん家と、

ちゃんと使い分けることができますので、

そんなに心配することはないと思います。

 

大事なのは、

お子さんが自分の家で、

「テレビが見たい」と言ったときに、

親が揺れないことです。

 

「うちではテレビは見ないのよ」というように

親がブレないというのが大事なのです。

 

例えば、

「なんでおばちゃん家ではいいのに、うちではダメなの?」

みたいに子どもが攻めてきたときに、

親が揺らいでしまったら、

 

子どもは

「もうちょっと押せば、お母さんテレビを見せてくれるな」と思い、

どんどん攻撃がすごくなります。

 

ですから、

親がブレずに、

「ひとはひと、うちはうち」というのを貫きましょう。

 

子どもは使い分けがちゃんとできるようになります。

 

 

blog_mailmagazine

人の目が気になる私

 

 

 

あるお母さんからのご質問

 

 

以前よりはマシになってきたかもしれませんが、

ずっと出来ないでいることがあります。

 

人の目を気にしてしまいます。

 

もっと気にせずに

堂々と凛とした態度でいたいのですが、

どのような心持ちでいたらいいのでしょうか?

 

 

 

決心をする

 

 

「恥ずかしい」

「人の目が気になる」というのは心の動きです。

 

それを変えるというのはすごくむずかしいことです。

 

今の自分の心というのは、

実は自分が生まれてきてから今の間に

主にお父さんやお母さん、

周りの大人から作られたものなのです。

 

例えば

「そんなことしたら恥ずかしいからやめなさい」

「人が見ているよ」

そういった言葉をかけられて、

自分の心は出来上がりました。

 

相談者の方は、

それが良くないと思われたわけです。

 

それならば、

もう人がなんと言おうと、

自分がやりたいことをやっていこうと決心しましょう。

 

まず決心するというのが一番大事です。

 

 

 

練習をすれば変わります

 

 

その次に大事になるのは、

練習することです。

 

スポーツと同じように練習してみましょう

「人の目を気にしない」練習をするわけです。

 

例えば、

ランチを一人でレストランに食べに行けないという方であれば、

一人でランチを食べに行く練習をしてほしいのです。

 

最初はコーヒーショップのカウンターに、

慣れたら、もうちょっと雰囲気のあるレストランに行ってみる。

 

そういう風に少しずつステップアップをしながら、

知らない人のいるところに入って行く練習をしてみましょう。

 

もっと慣れたら、一人で旅行をしてみるのもオススメです。

 

出来ないと思っていたことをやってみたら、

「案外できるじゃん、私」という風に

自信をつけていくことが大事なのです

 

勇気のいることも、ぜひやってみてください。

一度やってみて、

「大丈夫」だと思えたら、

どんどん加速していきます。

 

スポーツのように練習を重ねれば、

絶対にできるようになりますので、

ぜひチャレンジしてみましょう。

 

 

blog_mailmagazine

子どもの性教育いつから?

 

 

 

年長の男の子のお母さんからのご質問

 

 

息子は最近、

男の子と女の子の体の違いに興味があるようで、

いろいろ質問をしてきます。

 

幼児に対して、

どこまでどのように説明をするのがよいのか悩んでいます。

 

コウノトリのような話では

息子が納得しないことは分かっていますし、

 

できれば、

オープンに話せる親子関係を築いていきたいと思っています。

 

 

 

男女の違いに気付いたときから

 

 

4歳頃から、

男の子と女の子の違い、

お父さんとお母さんの違いというのを

不思議に思って質問をしてくるようになります。

 

ここが性教育の始まりだと思っています。

 

幼児のときに、

親の方が性について、

子どもに言わなくていいとフタをしてしまうと、

 

子どもは性に対して、

マイナスのイメージを持ってしまうでしょう。

 

その幼児期に持ったマイナスのイメージは、

思春期、それから大人になっても続いていくものです。

 

ですから、

あっけらかんと明るく話すのがいいのかなと思います。

 

お母さんが直接お話されるのが恥ずかしいのであれば、

今は性教育に関する絵本があります。

 

そういった絵本を読んであげて、

その中で学ぶのもいいでしょう。

 

 

 

性教育の目的を考えましょう

 

 

そして、

子孫を残す、子孫を繫栄させるというのが

私たちが生きている目的だということを

伝える機会にもなります。

 

性というのは、

将来、大人になって、家庭を持って、子どもが生まれて、

そういう風に仲良くみんなで暮らすためのものよということを伝える、

 

ここが一番の目的になるようにお話してあげたらいいでしょう。

 

お子さんには

あなたは愛されて生まれてきたのだよと、

伝えてあげてほしいと思います。

 

 

blog_mailmagazine

子どもにバカと言われたら

 

 

 

6歳の男の子のお母さんからのご質問

 

 

息子は、

日常で気に入らないことがあると

私に「バカ」と何度も言ってきます。

 

その言い方や回数によって

私の気持ちが疲弊します。

 

私も我慢はしていますが爆発し、

強く息子に怒りすぎてしまうときもあります。

 

どんな風に対応するのが

お互いのためなのかわかりません。

 

 

 

子どもが親に「バカ」と言う理由

 

 

息子さんに「バカ」と言われると

カチンとくるでしょう。

 

おそらく、

息子さんの中でイライラすること、

気に入らないことがあるのだと思います。

 

何か上手くいかないという、

そのイライラを誰かにぶつけたいと思っているのでしょう

 

だから「バカ」と言って、

お母さんを怒らせたいわけです。

 

まんまと乗ってしまうのも一つの方法だと思いますが、

子どもをひどく怒るのはイヤですし、疲れます。

 

できれば穏やかに過ごしたいでしょう。

 

 

 

子どもと同じレベルで戦わない

 

 

私がよく言うのは、

出来れば「直球を投げない」ということなのです。

 

例えば

子どもが「バカ」と言ってきたときに、

「親に向かってバカとは何事!」と直球で投げ返せば、

 

子どももまた投げ返します。

 

ですから、

変化球を投げましょうということです。

 

変化球には、いろんな方法があると思います。

 

よく私が使っていたのは、笑いに持っていくということです。

 

例えば

子どもが「お母さんバカ!」と言ったら、

「バカなお母さんから生まれた、あなたもバカだったのね~」と、

おどけた感じで笑いに持っていきました。

 

ウソ泣きもいいでしょう。

 

そういう風に怒りに対して怒りに返さずに、

他の方法で返すのはオススメです。

 

今からずっと子育ては続いていきます。

 

やはり子どもと同じレベルで戦うとすごく疲れます。

上手くいくことはなかなかないのです。

 

ですから、

お子さんとは違う視点で対応するというのが

いいのではないかと思います。

 

 

blog_mailmagazine

計算ミスが多い息子

 

 

 

小学2年生の男の子のお母さんからのご質問

 

 

息子は、

勉強は割と好きなのですが、

とにかくケアレスミスの多さに困っております。

 

色々試してみるものの、一向に減りません。

 

 

 

計算ミスを減らそうとするよりも

 

 

親からすれば、

計算をゆっくりすればできるのだから、

きちんとやりなさいという気持ちになります。

 

ですが、

間違ってしまう子はいます。

 

それ以前に、

計算ミスをしちゃいけないというプレッシャーを感じるよりも、

もっと大事なことがあると思うのです。

 

それは

計算ミスは計算ミスでいいから、

「もっと難しい問題を解こう」というところに

力を入れた方がいいと私は思います。

 

つまり

親としてはミスを減らすことにエネルギーを注ぐより、

「もっと考える」こと、

「もっと難しい問題にチャレンジする」こと、

そちらに力を注ぐようにしましょう。

 

 

 

計算ミスは本人の気持ち次第です

 

 

計算ミスに関しては、

受験や大事なテストなど、

「いい点を取りたい」と本人が思えば、

自然に減っていくものです。

 

学校で毎日あるようなテストだと、

本人もそんなに重要だと思っていないから、

サラサラとやってしまって間違ってしまいがちです。

 

ですから、

本人の気合が入れば、ミスは減っていきます。

親は信じてあげましょう。

 

 

blog_mailmagazine

おっぱい触りたがる幼稚園児

 

 

 

5歳と2歳の男の子のお母さんからのご質問

 

 

5歳のお兄ちゃんが、

「おっぱいほしいー!」

「見せて!」と、

言ってくることがしょっちゅうあります。

 

そして、2歳の弟もつられて、

「おっぱい!」と言って触りにきます。

 

いつまで対応したらいいのでしょうか?

 

 

 

スキンシップが大切です

 

 

赤ちゃんが

お母さんのおっぱいを飲んでくれることは、

お母さんにとってもすごくうれしいことです。

 

ですが、

いったん卒乳だったり、断乳だったり、

おっぱいを卒業したお子さんが

 

また

「おっぱいを見せて」「触らせて」と言ってくると

なんだかすごくイヤな気分になります。

 

ただ、

幼児期の子どもが

お母さんにおっぱいを求めるというのは、

 

安らぎだったり、

自分の満たされない部分があったりすると考えられます。

 

もしかすると、

弟が生まれて寂しい気持ちや、

赤ちゃん返りもあるかもしれません。

 

そういった部分を

お子さんは満たそうとしているということですから、

出来る範囲で許してあげましょう。

 

ですが、

本当に絶対にイヤだという場合は、

それに代わることをしてあげましょう。

 

例えば、

ギューッと抱っこをしてあげたり、

こちょこちょとくすぐったり、

足を持ってぶらぶらと揺らしてあげたり、

 

そういう別のスキンシップの方法で

満たしてあげるというのがいいでしょう。

 

 

 

しっかり満たしてあげましょう

 

 

そして、

今の幼児期に

「やめなさい」

「もうお兄ちゃんなんだから」という風に

 

お母さんのおっぱいや、抱っこなど、

そういった部分を満たしてあげないと、

 

今から10年後、15年後、

本当の思春期がきたときに、

性的な思考が歪んでしまうと言われたりしますので、

 

今は出来る範囲で

しっかり満たしてあげるということを

優先しましょう

 

 

blog_mailmagazine

男らしい娘 大丈夫?

 

 

 

小学校1年生の女の子のお母さんからのご質問

 

 

娘には

友だちが欲しい気持ちはあるようですが、

 

負けず嫌いなためか、

一番にならないと嫌なためか、

男っぽいのか、

 

どうも女の子らしい子とは

あまりお友だちにならずにいます。

 

お友だちは必要でしょうか?

 

 

 

学校のことは口出しをしない

 

 

小学生になると、

1日のうちの半分くらいは学校にいて、

学校で起きたことは、

親はほとんど分かりません。

 

分からないと不安になって、

のぞいてみたくなるものです。

 

子どもに

「今日どうだった?」

「何があった?」と聞くのもそうです。

 

ですが、

もう学校で起きたことを

親は関知できないのだと決心した方がいいかと思います。

 

小学校で起こったことはお子さんに任せる。

結構、親はつらいです。   

 

つい口を出したくなる、手を出したくなるのですが、

グッとこらえて見守ってあげてほしいと思います。

 

 

 

負けず嫌いでも大丈夫です!

 

 

お友だちを作るかどうかに関しても、

お嬢さんが決めることです。

 

今、小学1年生ですから、

負けず嫌い、1番にならないとイヤだというのが

強く出ていると思います。

 

ですが「9歳の壁」と言って、

小学校3・4年生を過ぎると、

周りとの関係を円滑にしていこうという気持ちが

どんどんと出てきます

 

いくら負けず嫌いでも

それを表に出すことがだんだん少なくなって、

お友だちと上手にやり取りができるようになります。

 

ですから、

それまでお母さんは見守ってあげてほしいなと思います。

 

 

blog_mailmagazine

妹におもちゃを貸さないガメツイ姉

 

 

 

年長の女の子のお母さんからのご質問

 

 

兄弟ゲンカが日常茶飯事なのは

普通だと思うのですが、

長女にはあまり優しさがないと心配しています。

 

長女は割と神経質で、

周囲のことを気にする性格です。

 

自分の所有している物を絶対に貸かさず、

いつも妹を泣かしています。

 

親が貸すように促しても

あまり自分にとって重要度が低い物を貸して

その場を切り抜けようとします。

 

 

 

「貸してあげなさい」という必要はありません

 

 

大人と同じように、

子どもにも独占欲があります。

 

自分のものは自分のもの、

人にはあげたくないという気持ちです。

 

ただ大人は相手の気持ちを察することができます。

 

自分は貸したくないけど、

相手がかわいそうだから貸してあげる、

相手が喜ぶから貸してあげるという

コミュニケーションが取れます。

 

つまり、

まだ年長さんのお子さんは、

年齢的にそれが出来ないでしょう。

 

私はよく「9歳の壁」と言うのですが、

9歳を超える頃になると、

そういった人との関わりというのが上手にできるようになります。

 

本当は貸したくないけど、

相手が喜ぶから貸してあげるというのができるのです。

 

それからもう一点、

9歳を超えても、

自分のものは絶対に貸さないという風にやっていると、

お友だち関係が上手くいかなくなってくるのです。

 

例えば、仲間はずれになってしまったり、

お友だちがものを貸してくれなくなったり。

 

子どもは、そういった他者とのやり取りの中で学んでいきます。

 

今からお母さんが先取りして「貸してあげなさい」と言う必要は、

私はないのではないかと思います。

今はそのままでいいのです。

 

 

 

兄弟ゲンカを見守るには?

 

 

そして兄弟ゲンカについてです。

 

私は兄弟がいることの一番のメリットは、

兄弟ゲンカができることだと思っています。

 

ですから、温かく見守ってあげましょう。

 

親としては、

下の子の方がかわいそうという気持ちになるかもしれません。

 

でも、やはり上の子の方が

すごく寂しさというのを抱えていると思うのです。

 

なぜかと言うと、

上のお子さんは下のお子さんが生まれるまでは、

お母さんを独占していたのです。

 

独占していたわけですが、

下の子が生まれた瞬間に、

お母さんの愛情が半分、下の子にいってしまって、

すごく喪失感を上の子は抱えています。

 

下の子は生まれたときから、

お母さんの愛情が半分だったとしても、

その半分が下の子にとっては100%なのです。

 

そういう意味で上の子は、

お母さんを下の子に取られたという気持ちが

きっと強いのではないでしょうか。

 

兄弟ゲンカに関しては

上の子が寂しさを抱えているということを意識しながら

温かく見守ってあげてほしいなと思います。

 

 

blog_mailmagazine

給食が遅い息子 友だちと遊べない

 

 

 

年長の男の子のお母さんからのご質問

 

 

給食を食べるのが遅く、

食べ終わる頃には、

お片付けの時間になってしまうようです。

 

食べ終えてから少し遊ぶ時間があったとしても、

お友だちの遊びの真っ最中と自分の遊びたいことが違っていて、

結局は1人で遊ぶことが多いようです。

 

来年は小学生になるので、

給食の問題はどう解決していくべきなのか

アドバイス頂ければと思います。

 

 

 

子どもが解決するのを見守る

 

 

食べるのが早い子、遅い子、

いろんな子がいるでしょう。

 

食べるのが遅い子に「早くしなさい」と言ったからって、

早くなるものではないと思うのです。

 

ただ給食というのは、

幼稚園でも小学校でも時間が限られていて、

その中で食べるわけです。

 

この時間という問題は、

子どもが直面する問題であって、

実はお母さんの問題ではないのです。

 

困るのは子どもであり、

お母さんがあれこれする必要はないと私は考えます

 

幼稚園であれば、幼稚園の先生とお子さんの問題で、

小学校に行けば、小学校の先生とお子さんの問題です。

 

例えば、

将来、お子さんが大人になって仕事をする中で、

いろんな問題に直面すると思うのです。

 

時間が足りないだったり、人と上手くいかないだったり、

いろいろな問題を解決していくのは、

もう本人しかいないわけです。

 

つまり、今、お子さんが直面している問題についても、

給食を食べる時間、それから自分が食べる速度、

これらを調整して解決していくというのを

本人が学んでいっている最中だと思いましょう。

 

お母さんは見守ってあげるしかないわけです。

 

 

 

 

「明日はきっと大丈夫」と声をかけてあげましょう

 

 

ここで大事なのは、

お母さんが子どもを信じてあげることです。

 

どうしてもお母さんというのは、

子どものすぐ未来、

明日、明後日、1年後を心配してしまうことが多いのですが、

未来は誰にも分かりません。

 

「今」のお子さんは給食を食べるのが遅くても、

「未来」のお子さんはもしかしたら成長して食べるのが早くなるかもしれません。

 

それなのに親が

「今日食べられないから、明日も食べられないだろう」と

勝手に決めつけちゃうと、

やはり子どもにそれが伝わってしまいます。

 

例えば、幼稚園から帰ってきて、

「今日も給食を全部食べられなかった」と

お子さんが訴えてきたときに、

 

「食べられなかったんだね、つらかったね」

「明日はきっと大丈夫だよ」

ということを言ってあげてほしいのです。

 

大事なのは、

「たまたま今日はできなかったんだね」

「明日はきっと出来るよ」という風に

お母さんが子どもを信じて、

それを子どもに声に出して伝えてあげることです。

 

そうすると子どもは

「自分は大丈夫なんだ」

「きっと食べられるんだ」ということが、

子どもの心の中にすっと入るわけです。

 

そうすると、

子どもは次の日がんばろうとするでしょう。

 

これは給食だけではなく、

お勉強・スポーツでもそうです。

 

やはり子どもの明日を信じてあげるということが

一番大事なのです。

 

 

blog_mailmagazine

お父さんが爆発するのは子どもに影響する?

 

 

 

年中の女の子のお母さんからのご質問

 

 

夫は仕事がハードで、

帰宅してもストレスフルです。

 

家事は茶碗洗い・洗濯干しを

自分の担当としてやってくれているのですが、

 

ときどき私や子どもに対して、

爆発して怒るときがあります。

 

娘は夫が怒り始めると

眉間にしわを寄せて、とても怖がります。

 

「夫婦喧嘩は子どもの前でしないで」と言っても

聞き入れてくれません。

 

こんな時、

私が折れてひとまず場を収めた方が良いのか、

どうしたら良いでしょうか?

 

 

 

夫婦ゲンカには「のれんに腕押し」

 

 

「よく過去と他人は変えられない」

「変えられるのは自分と未来」という風に言います。

 

ご主人も他人ですから、

変えることはできないと思います。

 

いくらご主人に

「怒らないで」

「子どもの前ではケンカしないで」と言っても、

変わらないと思った方がいいでしょう。

 

ただ、自分の受け止め方は変えることができます。

 

うちの主人はそんなに怒ることはないのですが、

イヤなことが起きたとき、

風当たりが強いときは、

「のれんに腕押し」というのをイメージしています。

 

「のれん」は風が吹いたとき、抵抗せず、

ひらひらと風を逃します。

あのイメージをしています。

 

例えば「なにするんだ」と強く言われたとき、

 

「カチン」となるのは

受け止めようとするからです。

 

そうではなく、

「そうですね」と受け流すのです。

 

またケンカになると、

カーっとなって、声が大きく、早口になります。

 

そうすると受け止める方も

それに対抗すように声が大きく、早口になるのです。

 

相手が敵意を持って、早口で言ってきたなと思ったら、

あえて「そうなのね~」とゆっくり答えましょう。

 

相手の怒っている気持ちが

シューとガス抜きみたいに絞んでいきます。

 

夫婦喧嘩はすごくエネルギーがいると思います。

なるべく、そのエネルギーは使いたくないものです。

 

 

 

お父さんは良いイメージのまま

 

 

また、お子さんにとって

お父さんのイメージをマイナスにするのは良くありません。

 

「お父さんは外でお仕事をすごくがんばっていらっしゃるから、

イライラしてしまうのは仕方がないのよ」

「本当は良い人なのよ」と

お嬢さんにはフォローしてあげてほしいと思います。

 

ただ「自分が折れて、ひとまず場をおさめる」のは、

納得いかないでしょう。

 

「ひとまず場をおさめる」というよりも

「風を逃す」というイメージを持ってみるのがポイントです。

 

「私が夫のイライラをガス抜きしてあげましょう」

という気持ちになれると一番いいと思います。

 

 

blog_mailmagazine

子どもの習い事、辞める?続ける?

 

 

 

年中の女の子のお母さんからのご質問

 

 

3歳の誕生日から、

通信教育を始めましたが、

 

教材のおもちゃは増えるし、

家の中がごちゃごちゃするので、

もう止めたいです。

 

ニキーチンの積み木を買ったので、

他のおもちゃは処分したいのですが、

本人は「捨てないで~」と強く反発します。

 

これにはどう対処したら良いでしょうか?

 

 

 

習い事は始める前に止めどきを考えておく

 

 

付録がいっしょに届く通信講座は、

楽しいですし、

子どもはすごく喜ぶと思います。

 

ですが、

通信講座を始めてから、

どんどん付録が届き、

家の中がごちゃごちゃになって止めたいという

お母さんの話はよく耳にします。

 

止めるか止めないかで子どもとトラブルになるのは、

避けたいものです。

 

出来れば始める前に、

「この先どうなるのだろう」

「いつ止めるのだろう」という

先のことまで考えておきましょう。

 

申し込むか、申し込まないかを考えて

始められた方がよかったかと思います。

 

私はいつも「子育ては予習が大事」だと言っています。

何かが起こってからどうするのではなく、

先に考えておくことが大事です。

 

ただもう始めてしまったものは仕方がないので、

今から始めようかなと思う方はよく考えてください。

 

やめどきをよく考えておきましょう。

 

「もうやめたいです」とお母さんがお思いであれば、

もうやめたらいいのではないかと思います。

 

それで、

お子さんが「なんで来ないの」と聞いてきたら、

「あれはもう終わったのよ」と言えばいいのです。

 

お子さんは年中さんなので、

親の権限で決めて、私はいいと思います。

 

 

 

必要なおもちゃを子供に決めさせる

 

 

そして今ある、おもちゃを

親が勝手に捨てるのは、

私は良くないと思います。

 

お子さんに決めさせてあげましょう。

ただし、お子さんのスペースを決めてあげてください。

 

例えば、

「このスペースはおもちゃを置くところだよ」

「この棚に置ききらなくなったら、どうするか自分で決めようね」と、

お子さんに決めさせてあげることが大事です。

 

この先、

教科書、問題集、趣味のものと、

いろいろものは増えていきます。

 

何でも入れてばかりいるとあふれてきてしまいます。

「あふれたものは出す」「いらないものは捨てる」ということを

子どもに教えることがすごく大事です。

 

ぜひお子さんに決めさせてあげましょう。

 

ニキーチンの積み木は、

算数が得意になる積み木だと私は思っています。

 

うちの3人の子ども達もずっとニキーチンの積み木で遊んできたので、

ぜひ遊ばせてあげてください。

 

 

blog_mailmagazine

泣き叫ぶ子どもと戦う?あきらめる?

 

 

 

4歳の女の子のお母さんからのご質問

 

 

毎週水曜日は、

保育園帰りに買い物をして帰ると決めています。

 

ですが水曜日以外の日に、

急に娘が「お買い物する~」と大声をあげて、

泣き叫ぶ時があります。

 

私も仕事で疲れているので、

泣く娘をなだめるのが面倒になり、

水曜日でもないのに買い物をすることがあります。

 

何だか整合性が保てていないと、

反省してしまいます。

どうしたら良いでしょうか?

 

 

 

後ラクになるために、今、頑張りましょう

 

 

水曜日にお買い物をするというのは、

お母さんが決めたことです。

お子さんには通用しないでしょう。

 

もし可能であれば、

毎週水曜日にお買い物をするというルールを

変えるのも一つの手です。

 

「変えることはできない」と思われるのであれば、

 

子どもが泣こうが、わめこうが、

「今日はお買い物の日じゃないのよ」と

抱えてでも、引きずってでも、

連れて帰ってくるなりしていいと思います。

 

ここがすごく大事です。

 

泣いて叫んだら、自分の思う通りになったということを

子どもが今、学習してしまうと、

この先ずっと続きます。

 

小学校、中学校、高校、もしかしたら大学までかもしれません。

大学生は泣き叫んだりしませんが、他の方法で駄々をこねます。

 

今のうちから、

「この親に歯向かっても無駄」というように

子どもに学習させた方が、

ゆくゆくはラクだと思うのです。

 

お母さんは仕事で疲れているのに、

お子さんに泣きわめかれると、

頭が痛くなるでしょう。

 

ですが、この先は長いです。

10年、15年とまだまだ子どもといっしょです。

 

そう思って、

今、頑張れたら、頑張りましょう。

 

 

 

決して「怒らない」

 

 

そのとき大事なのが、

「怒らない」ということです。

これは出来たらでいいです。

 

子どもを怒らず、

「今日はお買い物の日じゃないよ」「今日は帰るよ」と

冷静に連れて帰れれば、一番いいでしょう。

 

笑顔である必要はありません。

無表情で、能面のような顔でもいいのです。

 

ただこれを2~3回繰り返していくことで、

「もう泣きわめいても無駄なのだな」ということを

学習してくれると思います。

 

ぜひやってみてください。

 

 

blog_mailmagazine

お菓子やテレビを与え放題の夫や祖父母は敵!?

 

 

年中の女の子のお母さんからのご質問

 

 

私が仕事で、帰宅が遅くなるとき、

 

娘が夫にスーパーでお菓子をねだるようです。

夫は根負けして、お菓子を買い与えてしまいます。

 

私が帰宅すると、

娘はお菓子をたくさん食べ、

テレビを観ているという状況です。

ですから、晩ごはんも少ししか食べられません。

 

祖父も、

私に了承を得ずにお菓子を与えることがあり、

困っています。

娘は喜んで食べ、祖父も嬉しそうにしています。

 

 

 

お菓子を与えるのは「愛情表現」と考える

 

 

お母さんは子育てについて、一生懸命勉強している。

 

それをジャマするのは、

だいたい夫とおじいちゃん・おばあちゃんということはよく聞きます。

 

たしかにお菓子をたくさんあげることも、

テレビを長時間、見ることも良いことではありません。

 

ですが、

ちょっと見方を変えていただきたいのです。

 

『満月の法則』というものです。

 

お月様は満月のとき、

地球にいる私たちからは満月に見えますが、

 

同じときに、

もし月の後ろ側から見たとしたら、真っ暗なのです。

 

横から見ると、半月や三日月に見えるでしょう。

 

つまり、

「事実」というのは変わりませんが、

「見方」というのはいろいろ出来るということです。

 

「お菓子を買う」「テレビを見せる」ことも、

「一つの愛情の与え方」だと思ってあげてほしいのです。

 

お父さんや、おじいちゃん・おばあちゃんも、

お子さんのことが大好きです。

でも、お母さんには勝てません。

 

お母さんに勝てない分、

お菓子やテレビで気を引いているわけです。

 

そして程度の問題によりますが、

毎日でないのであれば、あきらめましょう。

 

お父さんやおじいちゃん・おばあちゃんは

「愛情を与えてくれているのだ」と

自分を納得させることが大事です。

 

 

 

子どもにしっかり考えてもらう

 

 

そしてお嬢さんは年中さんです。

 

だんだんと「理解力」が出来てきています。

 

お子さんの機嫌がいいときに、

ぜひ話し合ってほしいのです。

 

「おやつをたくさん食べて、ごはんが食べられないと、

しっかりした身体ができないよ」と

お子さんにしっかり考えてもらってほしいのです。

 

お子さんが自分でおやつを食べる際に、

「もうこの辺で止めておこう」と思えるようになること。

ここが大事です。

 

ちょっと意識してみてくださいね。

 

 

blog_mailmagazine

弟が兄の勉強のジャマをする

 

 

 

小学校1年生と年少の男の子ママからのご質問

 

 

上の子の宿題や勉強をみていると、

必ず次男もやってきます。

 

数分ならお絵かきなどしてくれるのですが、

そのうち

「お兄ちゃんと、一緒のものをやりたい!」

と言い出します。

 

次男には

塗り絵や簡単なひらがな帳などを出しますが、

「イヤ!」と言い、

 

長男の宿題プリントに落書きをするので、

いつも最後は私が怒ります。

 

逆に、

下の子の面倒を見ていると、

宿題をやっている長男は

こちらが気になっているようです。

 

上の子の宿題のときの、

下の子の対応に悩む日々です。

 

 

 

「ジャマ」という考えを変えてみる

 

 

下の子というのは、

上の子に対して、

 

「同じことをしたい」

「自分を同じように扱ってほしい」

 

という、憧れやライバル心があります。

 

今回のご兄弟に関しては、

お兄ちゃんが小学校に入学し、勉強が始まって、

なにか新しいことをやっているお兄ちゃんが

弟さんは、うらやましくて仕方ないのです。

 

お母さんは、ちょっと考え方を変えてみましょう。

 

宿題をするときに、邪魔をされたり、

弟が何かやっていると気が散ったり、

 

その状況で

どうやって集中するかという練習だと思うのです。

 

それは社会で生きていくときに

必要なスキルを育んでいると考えてみてください。

 

例えば、

将来、大人になって仕事をするときに、

自分の仕事にだけ集中できる環境の方は

そんなにいらっしゃらないと思うのです。

 

誰かが話しかけてきたり、

電話がかかってきたり、

 

その中で集中して仕事をしなければならない、

その練習だと思いましょう。

 

 

 

兄弟の間にお母さんが入ってあげましょう

 

 

お兄ちゃんが宿題をするときに

弟さんが邪魔をするところだけ見ると、

弟さんが悪いように見えます。

 

でも

それは少なくてもあと1年、2年のことでしょう。

 

お母さんがなんとか間に入ってあげてください。

 

つまり弟さんを止めさせるのではなくて、

お兄ちゃんと弟さんの両方に、

お母さんがどう上手にフォローするかがポイントです。

 

お兄ちゃんの方には、

「よくがんばったね」

「あれだけ邪魔をされながらも、

これだけ出来たのは素晴らしいね」

とフォローしてあげます。

 

弟さんの方には、

「ちゃんと座っておけたね」

「お兄ちゃんみたいだったね」

とフォローしてあげるのです。

 

見方を変えれば、

少しはお母さんがラクになるでしょう。

 

 

blog_mailmagazine

友達にべったり鬱陶しい

 

 

 

小学校3年生の女の子のお母さんからのご質問

 

 

娘は、好きな友だちを見つけると

べったりとくっついて

ずっと一緒に行動をしたがります。

 

持ち物も同じものにしたがるほどです。

 

母親の私から見ても鬱陶しいですし、

私とは真逆なので、

目にしてしまうとイライラしてしまいます。

 

そうゆう時期なのでしょうか?

私の気にし過ぎでしょうか?

 

 

 

お子さんを認めてあげましょう

 

 

女性には2つのタイプがあると思うのです。

 

お友だちがすごく大事だというタイプと、

他人は他人、自分は自分というタイプです。

 

このお母さんとお嬢さんが真逆のタイプなので、

お母さんは見ていてうっとうしいということでしょう。

 

ですが、

お嬢さんがお友だちと仲良くされることは

何も問題ありません。

 

だから、お母さんの問題なのだと感じます。

 

たとえ親子であっても、

「自分は自分」「子どもは子ども」という風に

お子さんを認めてあげることが大事です。

 

 

 

9歳までは、コミュニケーションの仕方の練習中

 

 

そして、

小学校3年生のお嬢さんは、

ちょうどお友だちとの付き合い方、コミュニケーションの仕方を

学んでいる最中です。

 

もしかすると、

ずっとお友だちにべったりくっついていたら、

お友だちがそれを嫌がるようになるかもしれません。

 

そうなると、ケンカもあるでしょう。

お友だちとくっついたり離れたりということを繰り返しながら、

他人との距離というのを学んでいきます。

 

お嬢さんは

「勉強している」という風に思ってあげれたら、

きっとお母さんもラクになると思います。

 

温かく見守ってあげてくださいね。

 

 

blog_mailmagazine

子どものイタズラをどこまで許す?

 

 

 

3歳の女の子のお母さんからのご質問

 

 

子供のやること(いたずら)は、

できるだけ口を出さずに見守るようにしています。

 

ただ、

どこまで見守り、どこからやめさせるべきか迷います。

 

今は、大ケガに繋がりそうな危ないことと、

他人に迷惑がかかることはやめさせていますが、

とっさに判断がつかないことが多々あります。

 

例えば、

風呂場で湯舟のお湯を飲んだり、

排水口へ流れるお湯を飲もうとします。

 

湯舟のお湯は飲んでも死にませんが、

排水口のお湯はさすがに止めます。

 

死ぬほど危ない訳じゃないけれど、

お腹をこわして病気になりかねないと思うと

つい見守っていられなくなります。

 

 

 

自分の直感を信じましょう

 

 

子どもはやることすべてが勉強です。

 

大人になって、

お風呂のお湯を飲む人はいないと思うのです。

でも、子どもにとっては同じ水なのです。

 

このお母さんが素晴らしい!

湯舟のお湯は飲んでも死にませんが、その通りだと思います。

排水溝のお湯はさすがに、私もそう思います。

 

ご自分の直感を信じましょう。

子どもは、どんどん学んでいきます。

 

例えば、

湯舟のお湯を飲んでも美味しくないとか、

排水溝のお湯はお母さんが血相を変えて止めたからいけないのだとか、

 

そうやって学び、

それを積み重ねていくと、

気が付けば排水溝のお湯を飲むことはなくなるでしょう。

 

 

 

とっさの判断が大事です

 

 

そして大事なのは、お母さん自身の判断です。

 

とっさの判断をする場面が多々あると思いますが、

その際に自分が割とおおらかな母なのか、

それとも神経質な母なのかということを

客観的に知っておく必要があります。

 

もし自分が神経質な母だと思われたら、

少しずつ、その神経質な部分をゆるめる努力をされると、

判断が穏やかになっていくでしょう。

 

 

blog_mailmagazine

子育てを台無しにする夫

 

 

 

4歳、2歳、0歳のお子さんをもつお母さんからのご質問

 

主人が休みの日に、

子どもたちをゲームセンターに連れて行きます。

 

せっかく、

ガチャガチャなどの、意味のないおもちゃを

私は子どもたちに我慢させているのに、

 

主人がゲームセンターに連れて行っては、

なんだか我慢をする意味が

あまり子どもたちに伝わらないと思うのです。

 

主人とは

以前から教育方針が違い、戸惑っています。

 

 

 

お父さんは「ぜんざいの塩」!?

 

 

ほとんどのご家庭で

子育てのメインになっているのは、

やはりお母さんではないかと思います。

 

お父さんは、

休みの日に手伝う、

休みの日に何かをする

という感じでしょう。

 

そうであれば、

私は問題ないと思っています。

 

私はよく「ぜんざいの塩」と例えてお話をします。

 

ぜんざいは、小豆を煮て、お砂糖を入れて作りますが、

実は塩を入れるのかポイントです。

 

塩が入ることで、

味が引き締まって、甘みが引き立つわけです。

 

逆に、

塩の入っていないおぜんざいは、

美味しくありません。

 

ですから、

ご主人がたまにゲームセンターに連れて行くというぐらいは、

「ぜんざいの塩だな」と

思われたらいいのではないでしょうか。

 

 

 

お母さんは自信を持って!

 

 

子どもはちゃんと分かっています。

 

お母さんは厳しい。

お父さんはちょっと甘い。

 

自分の子育てのメインはお母さんだ

ということも、よく分かっています。

 

ですから、

お父さんがときどきゲームセンターに連れて行ってくれるのは

とってもうれしいけど、

 

ゲームセンターはあんまりいいところではない

というのも分かっていると思います。

 

それは、

「お母さん」が連れて行かないからです。

 

そこのところ、

お母さんは自信を持って、

お父さんを許してあげてほしいなと思います。

 

 

blog_mailmagazine

積み木で遊ばない息子

 

 

 

年中の男の子ママからのご質問

 

 

息子は、積み木やパズルに全く興味がありません。

 

赤ちゃんの頃から働きかけてはいましたが、

一向に興味がない様子です。

 

先生がオススメされているニキーチンの積み木も

親としてはやってみたいのですが、

嫌がりそうです。

 

どのように遊んであげたらいいのでしょうか?

 

 

 

自分の手・頭・体を使う「生産のおもちゃ」

 

 

私は「積み木遊び」をオススメしています。

 

特に、ニキーチンの積み木です。

 

赤青黄白色に塗り分けられた、

3センチ角の積み木を組み合わせて、

いろんな模様を作っていく遊びです。

 

お子さんにとって

すごく良い遊びだと思うのですが、

興味のないお子さんもいらっしゃるかもしれません。

 

そこで、考えていただきたいのが、

どんなおもちゃがお子さんの育ちに良いのかということです。

 

おもちゃを「生産のおもちゃ」と「消費のおもちゃ」に分けて

考えてみてほしいのです。

 

「生産のおもちゃ」とは、

自分の手・頭・体を使って作り上げるものです。

積み木、お絵描き、パズル、折り紙がそうです。

 

一方、「消費のおもちゃ」というのは、

自分の手・頭・体を使わないで

楽しませてくれるおもちゃのことです。

 

例えば、

電池を入れて、スイッチを押したら、走り回るおもちゃや、

スイッチ一つで動いて、おしゃべりするおもちゃ、

 

そういった電池のおもちゃというのは、

本人はスイッチを押すだけで、

実は頭を使っていません。

 

テレビゲーム、YouTubeも当てはまります。

 

 

 

子どもの興味をしっかり見極めましょう

 

 

子どもの育ちに大事なのは「生産のおもちゃ」です。

子どもを頭のいい子にしたいと、やはり親は思いますから、

頭をよく使わせた方がいいわけです。

 

頭を使う「生産のおもちゃ」で遊んでいれば、

子どもはどんどん頭を使うようになります。

 

逆に言えば、

頭を使わない「消費のおもちゃ」で遊んでいると、

頭を使わないでラクしようとします。

 

ですから、

お子さんが積み木に興味がないとしても、

お子さんが興味を持った「生産のおもちゃ・遊び」を

伸ばしてあげましょう。 

 

赤ちゃんの頃から

テレビ・YouTubeを見せていたとしたら、

「生産のおもちゃ」が物足りなく感じるかもしれません。

 

頭を使わずにラクに楽しめるものに、

先に親しんでしまっていたら、

頭を使うおもちゃは面倒くさくて、

イヤになっちゃうでしょう。

 

ですから、

親ができることは、

お子さんが「生産のおもちゃ・遊び」に何か興味を示さないか、

しっかり見極め、そこを伸ばしてあげることです。

 

ご相談いただいた、積み木についても、

今、与えてみて、子どもがあまり興味を持たなかったとしても、

また来年、再来年ときっかけを作ってあげれば、

いつかきっと目覚めてくるときがくると思います。

 

ですから、1回であきらめないでみてあげてください。

 

 

blog_mailmagazine

負けず嫌いなわが子このままで大丈夫?

 

 

 

小学1年生の女の子のお母さんからのご質問

 

 

娘が負けず嫌いでどうしようかと悩んでいます。

 

本人は頑張り屋で、

負けず嫌いが悪いことではないと思っています。

 

お友だちに対しても勝ちたがって

勝つと嬉しそうにしてしまうので、

控えめさが感じられません。

女の子のグループに入れなくなってしまうのではと心配です。

 

娘の負けず嫌いを、どう生かしたらよろしいでしょうか?

また、どういう心持ちでいるように教えたらよろしいでしょうか?

 

 

 

9歳を超えれば、相手の気持ちが分かる

 

 

負けず嫌いは、悪いことでしょうか?

 

日本では「空気を読む」「みんなの輪を大事にする」といったように、

「みんながいっしょ」ということがすごく大事にされます。

 

勝ったときに「やったー!」と喜ぶと、

「控えなさい」「負けた人の気持ちを考えなさい」と

我慢させてしまう風潮があります。

 

このように、

自分が「やったー!」といった感情を出すことで、

相手を傷つけてしまうと分かるのは、

9歳を超えた頃なのです。

 

ですから、

小学校1年生ではまだそんなことが分かっていないため、

自分の感情をそのまま表現するのです。

 

 

 

いざこざは、本人の勉強だと見守る

 

 

そしてこのお母さんは、

このままではグループに入れないのではないかと

心配していらっしゃいます。

 

ですが小学校高学年になれば、

またお子さんは変わってきます。

 

「勝ってうれしいけど、それをそのまま表に出すと周りの人が傷つく」と

そういったことが分かるようになれば、

自分で控えられるようになります。

 

それまでは、些細ないざこざはあると思いますが、

そのいざこざが本人の勉強になるわけですから、

そこは温かく見守ってあげましょう。

 

 

blog_mailmagazine

友だちと遊べない息子

 

 

 

4歳の男の子のママからのご質問

 

 

4歳の息子は、なかなか友だちと上手に遊べません。

 

例えば、レゴをしているときに、

友だちが来て触ろうとすると、すごく嫌がったり、

友だちが自分の思うようにしなかったら、怒ったりするので、

いつも一人で遊ぶようになってしまっています。

 

また、

お友だちが何か作っていても、

じっと見ているばかりで、

輪に入って作ろうとはしません。

 

たまには自分が我慢して相手の要望を聞いてあげたり、

自分を主張したりと、

コミュニケーション能力を上げて欲しいのです。

 

 

 

9歳までは自己中でいい

 

 

4歳の子で自分は我慢をして、

相手の要望を聞いてあげる子はまずいないと思います。

 

例えば、

わが子が大人になって仕事をするときに、

自分の要望を我慢して、相手の言うなりになる大人に

なってほしいかどうか考えてみてください。

 

大人になれば、周囲の反応を見て、行動します。

これは9歳を超える頃からできるようになります。

 

逆に言えば、

9歳までは周りが全然見えてないのです。

ですから、今は自己中で良いのです。

 

自分がこうしたいからする。

自分が気に入らないことはやらない。

人が邪魔しようとすると怒る。

 

これらを認めてあげましょう。

 

 

 

「仲良くしなさい」は必要ありません

 

 

このように、

自己中で自分がやりたいようにやっていても

自然と9歳を超えると周りが見えるようになってきます。

 

自分がやりたいようにやっていたら、お友だちを傷つけてしまった、

自分のやりたいようにやっていたら、仲間はずれになっちゃった、

 

こういったことを学びながら、

大人になっていくわけです。

 

ですから、このお母さんが言われるような

「コミュニケーション能力を上げてほしい」というのは

もう少しあとになります。

 

今から

「お友だちといっしょにしなさい」

「仲良くしなさい」

「我慢しなさい」

ということは教える必要はありません。

 

お母さんが温かく見守ってあげてほしいなと思います。

 

 

blog_mailmagazine

ウチの子イジワルされている⁉︎

 

 

 

小学4年生の女の子のお母さんからのご質問

 

 

長女は最近流行りのHSCであると思われます。

人一倍、敏感な子です。

長女の特徴は、些細なことで自分が攻撃されていると感じることです。

 

同じクラスのお友だちに、ずっと意地悪されていると感じていたようです。

気が強い長女は、そのお友達に対して攻撃してしまいます。

そのお友だちも、

なぜか長女からキツイことをしょっちゅう言われると思っているでしょう。

そのお友だちのお母さんのお話では、

やはり長女のことは「友だちだけど、こわい」と思っているそうです。

 

今後も同じようなトラブルが出てくるような気がします。

「みんなはあなたに意地悪をしている訳では無い」

「人を攻撃してはいけない」

この二つをどうやって教えたら良いでしょうか?

 

 

 

アドバイスではなく「共感してあげる」

 

 

これはお嬢さんの持って生まれた気質なので、

「治す」「変える」というのは、むずかしいと思います。

 

ですが、親はついアドバイスしたくなります。

 

「いやいや、〇ちゃんは攻撃したわけじゃないのよ」

「あなたが攻撃されたと思っただけでしょ」

みたいな感じで言っちゃうと、

 

子どもは

「お母さんは分かってくれない。誰もわたしを分かってくれない」と感じます。

そうすると、

壁を作って誰も入れなくなったり、余計に攻撃をしたりしまうでしょう。

 

「つらかったのね」

「攻撃されたと思ったのね」と、

やはり「共感してあげる」というのが一番大事だと思います。

 

 

 

「9歳の壁」を乗り越えたら

 

 

お嬢さんはもう4年生、

小学校の高学年から中学校入学までの間で、

お嬢さん自身がいろいろと学ばれると思います。

コミュニケーションの方法もそうでしょう。

 

今から「9歳の壁」を乗り越えていくところです。

自分で対処法を覚えてくると思います。

 

例えば、

キツイことを言うとお友だちは離れていってしまうのだということを

だんだんと学んでいくと思います。

 

そうすると、

「自分はどうしたらいいか」と考え、

 

「言い方を変えよう」

「ちょっと言うのを我慢しよう」

ということも出来るようになってきます。

 

もし、ご家庭の中で、

お嬢さんが普通なら攻撃するようなことを我慢したという様子が見えたときに、

「よく我慢したね。お母さんはうれしいよ」ということを

「言葉」「態度」で伝えてあげてほしいのです。

 

そういう風に

自分が対応を変えることで周りが明るくなるのだということを

きっとお嬢さん自身が自分で学んでいかれますよ。

 

 

blog_mailmagazine

被害妄想なわが子どうする!?

 

 

 

小学4年生の女の子のお母さんからのご質問

 

 

娘は最近流行りの「HSC」であると思われます。

人一倍、敏感な子です。

娘の特徴は、些細なことで自分が攻撃されていると感じることです。

 

例として、

お友達の家族とレストランに行った際に、

席が空くまで待っていたときのことです。

ちょうど公園が近くにあったので、主人と子供達とで遊びに行きました。

ですが戻ってきたときに、なぜか長女は泣いているのです。

 

理由を聞くと、

「私は疲れていたから公園に行かないって言ったのに、

無理やり手を引っ張られて連れて行かれた」

というのです。

 

夫の話では、娘はそれほど強く「行かない」と主張もせず、

ただずっと不機嫌だったようです。

このように本当に些細な事で傷ついてしまうようです。

 

 

 

「我慢しなさい」ではなく「共感してあげる」

 

 

HSC」は発達障害とは違い、精神が敏感なお子さんのことです。

何も特別なことではなく、5人に1人ぐらいはHSCだと言われています。

 

これは、お子さんが悪いわけではありません。

病気ではなく、そういう特性ですので、治るということもありません。

多分、一生付き合っていかなければならないのです。

ただ、一生付き合う中で、だんだん上手に付き合えるようになると思います。

 

ですから、もし「うちの子はHSCかも」と思われたときに、

それを治そうとしないことです。

 

「治そう」とか「我慢させる」とかよりも、

「共感してあげる」ようにしてください。

 

お父さんやお母さんが

「イヤだったんだね」「つらかったんだね」と

共感してあげることです。

 

 

 

 

9歳を超えると、周りが見えてくる

 

 

解決はむずかしいと思います。

ただ解決はしませんが、どんどん子どもは成長していきます。

ですから、このお嬢さんもだんだん良くなってくるでしょう。

 

良くなるというのは、

お嬢さんが自分自身で許容できるようになるということです。

 

「我慢できるようになる」

「他の方法で発散するようになる」というように、

 

どのようにしたら周りに迷惑をかけずに解決できるかと、

自分で調整ができるようになるのです

 

 

「9歳の壁」という言葉があります。

 

9歳までの子どもは、自分の快・不快を理由に行動します。

ですが9歳を超えると、

大人と同じような論理的な考え方ができるようになり、

周りのことがよく見えるようになるのです

 

つまり、

「自分はイヤだけど、今ここで自分が泣いたら周りに迷惑がかかる」と、

我慢ができるようになります。

 

ですから、「HSC」に関しては治るということはないけれど、

年齢と共に本人が対処法を覚えてくるでしょう。

 

今、親御さんにできることは「共感してあげる」ことです。

「自分のツライ気持ちをお父さん・お母さんは分かってくれる」ということを

お子さんに教えてあげてほしいなと思います。

 

 

blog_mailmagazine

子どものご褒美にゲームはあり?なし?

 

 

 

年長の男の子のお母さんからのご質問

 

 

最近めっきりお手伝いをしたがらなくなりました。

 

「お手伝いしたら何くれる?」

「ゲームの時間を伸ばしてくれたらするよ」と

 

子どもが条件を言うので困っています。

どう対応するのがよいですか?

 

お手伝いのご褒美にとても迷っています。

 

 

 

「お手伝い」ではなく「仕事」に

 

 

お手伝いというのはボランティアなのです。

 

気分が乗ったら「やる」、

乗らなかったら「やらない」と

 

お子さんには選択権があります。

 

でも仕事は気分が乗らないからやらないというわけにはいきません。

大人もそうですよね。

 

仕事は絶対にやらなくてはいけないものとして教え、

早いうちにお子さんに仕事を与えてあげるといいでしょう。

 

できれば3歳ぐらいから始めるのがオススメです。

 

または、お誕生日やお正月、新学期・新年度などの

節目で始めましょう。

 

「今日から、ひとつお兄ちゃんになったから、家族のためにお仕事をしようね」

と仕事を与えてあげてください。

 

子どもというのは「節目」が大事なのです。

 

 

 

「ありがとう」の言葉や心を与える

 

 

そして、仕事をしたときのご褒美は、

 

「やってくれてうれしい」

「あなたがやってくれたから、助かったわ」と

 

お母さんの言葉や感謝の心を与えましょう。

感謝の言葉や心という目に見えないものは、

いくら与えてもやりすぎはありません。

 

ですが、ここで物を与えてしまうとどんどんエスカレートします。

物をご褒美にするのは早いうちにやめた方がいい と思います。

 

大切なのは、お子さんが納得するということです。

「家族のために仕事をする」

「仕事をするのは当たり前」という考えを、

お子さんと話し合ってみましょう。

 

blog_mailmagazine

負けず嫌いなわが子どうする?

 

 

6歳の女の子のママからのご質問

 

 

6歳の娘は、

「負けるのがイヤ」「叱られるのがイヤ」という傾向が前からあり、

じゃんけんすらしたがらないため、

今後、学校での生活に支障が出ないか心配です。

 

小学校では、競争する場面や評価される機会が多くなると思うので、

少しずつ受け入れられるようになるために、

どんな声かけをしたらよいでしょうか?

 

 

 

 

9歳を超えると変わります

 

 

「じゃんけんもしない」「ゲームにも参加しない」という

その表現の方法は、

9歳を超えた頃、小学校3~4年生になると大きく変わります。

 

今は自分の快・不快だけで行動しているわけですが、

「じゃんけんに負けるのがイヤだけど、そのあとの鬼ごっこが楽しい」と

大人と同じような論理的な考え方に9歳を超えると変わってきます。

 

また

「ここで自分がじゃんけんに参加しなかったら、

周りのみんながイヤな思いをする」といった、

周りへの配慮も9歳ではできるようになります

 

 

 

「負けず嫌い」は「向上心がある」

 

 

「氷山の一角」理論で見てあげてほしいのです。

 

水面上に見えるのは

「負けず嫌いでじゃんけんに参加しない」という部分で、

そこだけ見ると困った子のように見えます。

 

ただ水面下を見ますと、

「負けるのがイヤだ」というのは「向上心がある」というわけで、

自分がいつも出来ている人間でありたい「プライドの高さ」

持ち合わせていると私は思います。

 

ここの部分をしっかり見て、今を認めてあげてほしいのです。

 

今、水面上にある「負けず嫌い」の表現の仕方は、

9歳を超えると、

自分で学んで、自分の中で整理がつくにようになりますから、

きっと上手になっていきます。

 

blog_mailmagazine

 

子どもがウソをついた どうする?

 

 

中学2年生の男の子のお母さんからのご質問

 

 

子どもが「ウソ」と分かることを言っているとき、

こちらはどのような対応をするのがよいでしょうか?

 

子どもがウソをつくと、

私がこの子にウソをつかせているのだなと感じます。

情けないような、悔しいような、何とも言えない敗北感です。

 

子どもが適当なことをまくし立て、ごまかそうとするほど、

「あ~私に怒られたくないのだな」と感じ、

子どもと話し合う気力も失せてしまいます。

 

 

 

子どもが「ウソ」をつくのは、自分を守るため

 

 

中学2年生と言えば、反抗期の真っ只中でしょうか。

 

ただ「ウソをつく」ことに関して、

「反抗期だから」「幼児だから」といったことはないと思うのです。

子どもだって人間ですから、対応は基本的に大人と変わりません。

 

多くの子どもがつく「ウソ」というのは

「自分を守るためのウソ」です。

 

子どもが親に叱られることを嫌がることは当然です。

それから逃れるためにウソをつくしかないわけです。

そうすると「自分を守るためのウソ」をつく回数が増えるのです。

 

ただこの相談されたお母さんがすごいなと思うのは、

自分が子どもにウソをつかせていると分かっていらっしゃることです。

ウソを親が強く叱り、子どもを支配するようなことはいけません。

 

 

 

「見て見ぬフリ」でいいのです

 

 

では、子どもが「自分を守るためのウソ」をついていると分かったときに、

私はどうしていたかと言いますと、

なるべく「見て見ぬフリ」をしていました。

 

ですが、知らんぷりだけをしていれば、

子どもは「上手くだませた」と学んでしまいます。

親は分かっていると、「チクっと刺す」ことがポイントです。

 

「良心の呵責」というように、

親にはウソがバレるものだと伝われば、

むやみに子どもはウソがつけなくなるのです。

 

子どもがウソをついたときは、

見て見ぬフリをし、

チクっと刺して親は分かっているのだと知らせる。

これは長い目で見ても、すごくオススメです。

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

blog_mailmagazine

 

子どもがイライラ、どうしたらいい?

 

 

3歳の男の子ママからのご質問

 

 

 

長男は何か出来ないことがあると、

すぐにイライラします。

 

「絵が上手く描けない」

「洋服が上手に着られない」

 

なんてことのないように思うことばかりなのですが、

手が付けられないほどイライラするので、

親としては途方に暮れています。

 

 

 

氷山の水面下を見る

 

 

親としては子どもがイライラしたり、

カンシャクを起こしたりするとすごく困ります。

 

そのときに思い出していただきたいのが

「氷山の一角」理論です。

 

海に浮かんでいる氷山の水面の上に出ている部分は、ほんのわずか。

水面下にある部分の方が圧倒的に大きいのです。

 

子どものいろんな行動について、

親であっても目で見える部分しか見えていないのです。

 

これは私の想像ですが、

このお子さんはすごく前向きなんだと思います。

「上手に絵が描きたい」「一人で服が着たい」

前向きに取り組もうとするけど、なかなか上手くいかない。

このギャップにより、イライラが爆発してしまうのでしょう。

 

大人であれば「上手くいかないけど、我慢しよう」と折り合いがつけられます。

ですが、まだお子さんは3年しか生きていないのです。

表現として「イライラする」「カンシャクを起こす」わけです。

 

お子さんの「前向きな気持ち」を見てあげると、

きっとお母さんの気持ちも少し治まるでしょう。

 

 

 

スポーツをする子どもを応援するように

 

 

イメージとして「子育てはスポーツ」だと私はいつも言っています。

 

例えば、お子さんが野球をしていてコーチから千本ノックを受けているとします。

なかなか上手くボールを捕れず、

泥だらけで泣きながら練習している場面を思い浮かべてください。

 

きっと「辞めなさい」と言うよりも、

「頑張ってね」「それを乗り越えたら上手になるよ」と応援すると思うのです。

 

子どもが思うようにお絵描きできなくてイライラしているときは、

上手く描きたいのに描けないと葛藤しているわけですから、

「今は上手く描けなくても、明日はきっと上手く描けるようになるよ」と

スポーツを応援するように、お子さんを見てあげるといいでしょう。

 

ぜひ試してみてください。

 

 

blog_mailmagazine