グレーゾーンのわが子の中学受験

 

 

 

小学校6年生の男の子のお母さんのお悩み

 

 

息子は3歳くらいのころ

グレーゾーンと言われていました。

 

今は

学校では問題なく

クラスでは優秀で中心的存在と

担任の先生にもほめていただいております。

 

しかし

ここまで本当に大変でした。

 

進学塾では

こういう子なので

成績は下位で

やってもやってもできません。

 

少し

文字や文章に抵抗感があるかもしれません。

 

そんな息子は許せないし

可愛く思えません。

 

 

 

子どもは自分と別の人格

 

 

文字や文章に少し抵抗があるとなれば

受験勉強・中学受験は

少し苦しいかもしれないです。

 

ただ

中学受験をすると決めて

本人が勉強しているわけです。

 

「どうしてこの子はできないの」と

お母さんは苦しんでおられようですが、

 

ここで大事なのは

「自分とわが子は別の人間である」と

お母さん自身が理解することです。

 

中学受験の問題ではありますが

根本はそうではなく

 

お母さん自身が

自分と子どもは別の人格として認める

ということの問題だと思います。

 

今そこをきちんと理解しておかなければ

今後いろんな問題がきっと起こってくるでしょう。

 

中学受験のあとは

大学受験があったり就職があったり結婚があったり

その他にもいろんなことが起こってくると思いますが

 

その時に

親が自分の感覚で子どもを見ていれば

お子さんはものすごく辛い思いをします。

 

どうしても

大きな声を出したり

怒鳴ったり

相手を否定したりするということが

多くなるでしょう。

 

 

 

子どもの自己肯定感を高く保つ

 

 

そうすると

子どもの自己肯定感は下がっていきます。

 

特に3歳で

グレーゾーンと言われたということで

 

今までずっとできないことがあったり

 

それに関して

親や先生から

「あれができてない」

「これができてない」

「なんでできないんだ」と

 

ずっと言われ続けてきたりしたと思うのです。

どんどん自己肯定感が下がっていくわけです。

 

自己肯定感が下がってしまうと

「どうせ自分はダメなんだ」と

どんどんやる気はなくなってしまいます。

どんどん悪循環になっていきます。

 

ですから

成績が良い、悪いとかいうことよりも

自己肯定感を上げてあげることが

最も大事だと思います。

 

目の前の中学受験のことだけを考えると

そんなこと言っている場合ではないと

思われるかもしれませんが

 

無理に叱咤激励して

自己肯定感が下がってしまったら

その後、本当に苦労すると思います。

 

グレーゾーンのお子さんって

凹んだところもありますけど

伸びたところも必ずあるわけです。

 

まずは

お子さんの自己肯定感を高く保つ

ここを意識してほしいなと思います。

 

 

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