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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

歯を磨かないわが子

 

 

 

小学校4年生と2年生の女の子の姉妹のお母さん

 

 

声かけをしないと歯磨きしない子ども達。

このまま声をかけ続けるべきでしょうか?

 

歯磨きも楽しく思えばできると声をかけていますが、

子どもらはいつも後回しに。

 

いつまで声をかけ続ければいいのでしょう。

怒ってやらせても、次に繋がらないと分かっています。

どうしたら良いものでしょう?

 

 

 

歯磨きをする意味を教える

 

 

子どもに何か習慣をつけさせたいときに

怒ってやらせても身につきません。

 

もちろん怒ってやらせれば

子どもはやります。

 

でも逆に言えば

怒らないとやらないということになります。

 

一番大事なのは

本人が納得するということです。

 

つまり

お嬢さんたちはなんで歯磨きをしなければいけないのかということが

理解できていないのだと思います。

 

大人は

歯磨きをしないと虫歯になることが分かっています。

 

でも

子どもはそんなことが分からないので

面倒くさいと後回しになってしまうのです。

 

 

 

お子さんと話し合ってみましょう

 

 

特にお姉ちゃんはもう4年生ですので

言えば理解するという段階まできています。

 

平和な時に

歯磨きについて話し合ってみましょう。

 

そろそろオシャレといったことにも

目覚めるお年頃だと思います。

 

「歯を磨くと、歯が白くてキレイだよ」

ということが自分で理解すれば

磨くようになるのではないかなと思います。

 

いずれにしても

お母さんが働きかけるということが大事です。

 

 

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