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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

中学受験、子どもにいつ告げる?

 

 

 

5歳(女の子)、2歳(男の子)のお母さんのお悩み

 

 

わが子を中学受験させるつもりで

小学4年生頃から

進学塾に通わせようと思っています。

 

わが子には「中学受験」を

何年生頃からどの様に

認識させるのが良いでしょうか?

 

 

 

大人になったら、どうなりたい?

 

 

まず

「大人になってどんな仕事をしたいか」

「大人になってどんな生活をしたいか」

 

それを

お子さんに思い描かせてあげることから

始めてみましょう。

 

どんな仕事をしたいのか、

そのためにはどんな勉強をしたらいいのか、

 

そういった先のことから

順に考えて

中学受験に結び付けるように

お子さんと話し合ってほしいのです。

 

 

 

「この学校に行きたい」

 

 

中学受験ありきではなく、

「この学校に行きたい」

という学校を見つけていただきたいのです。

 

そのためには

中学校の文化祭・運動会・オープンキャンパスなどの

イベントにお子さんを連れていってみましょう。

 

「この学校に行きたい」と

お子さんが思うような学校が見つかると思います。

 

そして親の方も

「この学校だったらウチの子も通わせたい」

という学校を見つけましょう。

 

そして今は

中学受験のために

小学校4年生ぐらいから

進学塾に通われるお子さんが

多いと思いますから

 

小学校4年生ぐらいまでに

「この学校に行きたい」と思えるような

学校を見つけられるといいでしょう。

 

「この学校に行きたい」という想いは

勉強するためのモチベーションになります。

 

進学塾に行って勉強を始めると

学力や偏差値などで

だんだん自分のことが見えてきます。

 

そのときに

「もう少し自分に合う学校を見つけよう」

と考えるようになると思いますので、

 

また

いろんな学校を見学するということが

大事だと思います。

 

 

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