fbpx

母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

歌いながら勉強するのはあり!?

 

 

 

年中の男の子のお母さんのお悩み

 

 

家で学習プリントをすることが度々あります。

やらされている感やお勉強という雰囲気を出さずに

遊びの延長で楽しく取り組ませたいと考えており、

息子もまずまず楽しみながら取り組んでいる様子です。

 

ですが、楽しんでいるからか、

歌を歌ったり、

体を左右に大きく揺らしながら取り組むことが多く、

これでは集中力が散漫なまま物事に取り組むクセが

ついてしまうのではないかと

内心モヤモヤしています。

 

このままでも

年齢とともに集中して取り組めるようになるものでしょうか?

 

 

 

勉強は歌いながらでもOK!

 

 

勉強というと

いい姿勢でピシッと椅子に座ってするもの

というイメージを抱かれる方がほとんどだと思いますが、

本当でしょうか?

 

うちの娘は大学の受験勉強の時は

いつも歌を歌っていました。

 

「この子すごく調子がいいんだ」

「α波が出てノッているんだな」と

私は思っていました。

踊りながらもやっていました。

 

つまり、じっとはしていませんでしたが

私にはすごく勉強に集中しているように見えました。

 

ですから

歌いながら、踊りながらでいいのではないかなと思います。

 

勉強に集中しているのであれば

姿勢はどうでもいいのではないでしょうか。

 

むしろ、

お子さんの集中力という概念を

お母さんの方が変えることが大事だと思います。

 

 

 

子どもが勉強にのめり込む

 

 

大事なのは

勉強に集中しているかどうかです。

 

勉強を「イヤイヤやらされている」

そのような素振りが見えたら良くありません。

 

子どもが勉強の世界にのめり込んでいるかどうか

 

ここを見てあげてください。

 

姿勢や体の向きは

あんまり関係ないのではないかなと思います。

 

 

blog_mailmagazine