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- 母学コーチング中級編
匿名
子供を見る見方が変わりました。
今までは自分の常識内で、これはプラス、これはマイナスというようにジャッジする
目で見ていたように思います。
セミナー後は、表情や仕草から子供の感情にフォーカスするように心がけています。
子供の可能性は子供自身が知っていて、私がジャッジするものではない事が
わかりました。
そして、コーチングは、その可能性を引き出す手伝いなのだという事がわかりました。
子供がどんな可能性を秘めているのか、ワクワクしてきました。
参加のきっかけは不登校の娘から「ママはいつも私の言うことを否定してくる。」と
言われた事です。
恐ろしい事に、そんなつもりは一切なかったのです。正直ショックでした。
セミナーのワークの中で、クローズドな質問をされる側になった時、
娘の気持ちが分かったように思いました。
いろいろなスキルを教えて頂き、一つ一つ試しているうちに娘と会話する時、
私自身の肩の力が抜けている事に気付きました。娘の中にどんなお宝(気持ち)が
眠っているのかなぁと楽しみになりました。
まだまだ上手にできませんが、セミナー前にはどうしたらいいんだろう?と
モヤモヤしていた事が、解決したように思います。まずは実践あるのみですね。