子育ては「出来る」ことではなくて「やろうと思うコト」が大事!
母学アカデミー学長の河村京子です。
お母さんが学べば、子どもは輝きます!
「母学」で「子育ての軸」を作りましょう。そうすればブレない子育てができますよ。
「花マルメールマガジン」を毎日発行しています
(時々発行出来ない日もありますが)
お母さんに花マルをあげよう!というコンセプトで
毎日変わるお題に「できそう」と
思ったら花マルがもらえる楽しいメルマガです。
あるママさんからご感想をいただきました!
>私はメルマガの「できそうと思ったら・・・」という言葉が大好きです。
分度器の中心部分で「1度」は小さな違いでしかありません。
でも線を10センチ・50センチ・1メートル・10メートルと延ばしていったとき
大きな違いとなります。
同じお話を聞いて、「できそう」「むりそう」は先々大きな違いになると思うのです。
また、以前EQ(先生のお嫌いなお話だったらすみません)について勉強したとき
人の脳は「できない」と思ったら、できない理由をすごい勢いで探す、と聞きました。
我が子のため、自分のために、スローステップ・スモールステップでも一歩ずつ進んでいきたいです
もう、嬉しくって嬉しくって!(^^)!
まさに、私の考えている通りなのです!
大事なのは「出来る」ことではなくて「やろうと思うコト」
結果ではなくて動機なのです。(過程でもなく)
私の口ぐせは
「出来ないと思ったら絶対できない。でも出来ると思ったら出来るかもしれない。
出来なくてもいいんだよ。」
これは、子どもたちにかけ続けた言葉です。
子どもがチャレンジするのをためらっている時に背中を押してやる言葉です。
まずはお母さんが背中を押されてみてくださいね(#^.^#)
そしてぜひお子さんの背中も押してあげてくださいね!