「こんな子になって欲しい」どうしたらいい?お母さんの学び
母学アカデミー学長の河村京子です。
お母さんは「子どもはこうなって欲しい。」
「子どものここを直したい。」
と口々におっしゃいます。
おっしゃる通りなのですが、子どもは生まれた瞬間にお母さんとは別人格になります。
つまり、「自分ではない」ということ。
自分ではない人間を変えることはできません。
それではどうすればいい?
お母さんが自分に目を向けることです!
「勉強する子になって欲しい」なら、お母さんが勉強することです。
「やさしい子になって欲しい」なら、お母さんがやさしい人になることです。
お母さんが自分に目を向けると、子どもは自然に変わりますよ。
「母学」では、自分に目を向けて、自分の生き方を学びます。
一見、子育てには関係ないように思えますが、
急がば回れ!子どもはどんどん変わりますよ。
「母学のすすめ」にはそんなワークがたくさん入っています!
ワークを通してお母さんが学びましょう♪