子どものポジティブ・ネガティブは親次第～【親も楽しむ[後ラク]子育て】より抜粋～

実際の世の中には、ポジティブな人もネガティブな人もいます。
それは大人でも子どもでも同じです。

同じ体験でも捉え方が違うのは、その子の個性もありますが、
親の対応の影響も大きいのです。

子どもが包丁で手を切った時、
「お母さんだって手を切ることもあるのよ。
　次は気を付けて使ったら大丈夫！」
と言われたら、次は気を付けるでしょう。

反対に
「あなたには包丁はまだ早いのよ。
　そんな危ないことは止めなさい！」
と言われたら、
自分には包丁を使うのは無理と思い込んでしまうでしょう。

～【親も楽しむ[後ラク]子育て】【先考力】より抜粋～
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