子どもの視野を広くする 【親も楽しむ[後ラク]子育て】より抜粋
人間は肉食と草食を兼ね備えていますから、
両方の目をもたなくてはなりません。
もちろんこの場合は、本来の目の視野のことではなく、
心と頭の視野のことです。
実際にはいろいろなタイプの人がいます。
一つのことに集中して他が見えなくなってしまうタイプ。
一つのことには秀でているけれども、
他のことには興味も関心も持たない人っていますよね。
一方、常にアンテナを張って情報収集をするタイプの人もいます。
いわゆる「情報通」の人ですね。
自分の子どもがどちらのタイプかは、
もともとの個性でもありますから
親の育て方で変えることはできないと思います。
でも、なるべくバランスよく
「集中すること」と「広い視野を持つこと」を
心がけて育ててあげたいですね。
~【親も楽しむ[後ラク]子育て】【広考力】より抜粋~
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