お母さんからのご報告 【夢を語り、実践する子どもが育つ母学3か月レッスン】 大分県N・Yさん
【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】にご参加のお母さんから
ご報告をいただきました(^^♪
>9月1日から始めた夜ごはん作り。
これまでは、自分の都合のよいときだけでしたが、外食を除き夕飯はほとんど一緒に作っております!
そして、驚いたのが、結構2歳の次男が活躍すること!
もちろんじゃまもいっぱいします。教えた通りにはしないことが多いです。
でも、そのいたずら目線で、かゆい所に手が届く観察力があるのも次男!ということで、次男もどんどん参加させて夕飯作っています!
今日は、納豆オムレツが崩壊して納豆スクランブルになりましたが、次男一人で作りました☆
バナナもいい感じに斜め切りして、お兄ちゃんと自分の分を盛り付けてとってもうれしそうでした!
お兄ちゃんは、いりこだしが沸騰するのをず~っと見ては、「泡がでだした!いりこがおよぎだした!」と大騒ぎ。
上手く言えないのですが、次男をほったらかしていた時よりも、一緒にやり出してからの方が、こちらも楽になりました!
変ないたずらされるよりは、一緒に作って失敗した方が今後につながりますし、次男も自己有用感を感じている様子☆
ただし、こちらも目が離せません。早速昨日はちょっとやけどを…使い終わったIHの上は要注意ですね・・・
(大分県N・Yさん)
キッチン子育てでは、子どもも親も学ぶことがたくさんあります。
でも、なかなか踏み切れないお母さんが多いのが現実です。
特に2歳の子に包丁や火を使わせるなんて・・・・
子どもってやれば出来るのです!
親の思い込みで「コレは子どもには無理」って思ったら、伸びる芽も伸びないです。
その決断を出来るかどうかが、分かれ目のような気がします。
実はこのお母さん、最初は4歳のお兄ちゃんだけとキッチン子育てをして
次男さんはさせなかったそうです。
「まだ早い」と・・・
そんな悩みを相談されましたので、アドバイスを差し上げました。
こちらの記事から
そうしたらこんな決断をされて、そしてあっという間に問題解決!
その素早さに私もびっくりしました。
そして、決断は一人でするのは難しい(-_-;)
でも、周りのみんながしていたら、それは「特別なコト」ではなく「普通のコト」に
なります。
【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では、「普通のコト」として
キッチン子育てをしていただきます。
最初は恐る恐るなお母さんも、やってみてびっくり\(◎o◎)/!
「子どもって、やればできるのですね~」
もちろん、「料理が出来ること」も大事です。
そして「料理が出来ること」は見えることです。
実はもっと大事なことが隠されているのです!
それは「考える力」です。
そして「考える力」は外側からはなかなか見えません。
このお母さんは【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】に
参加されたばかりですから、きっとその子の「考える力」には
まだ気づかれていないかもしれません。
3か月後、本当の「考える力」が見えたときの感動を
しっかり味わってほしいと思います。