受講生の声「仕事と子育ての両立」
【母学通信コース】受講生の声
>仕事と子育ての両立の中で、
自分のゆとりがなくなり、
子どもの不利益につながって
いるのではないかと
悩んでいた。
【母学通信コースを始めて
お母さんはどう変化しましたか】
怒り、言葉がけ、与えるものに対して、
私が1つ1つ考えるようになった。
【どんな方に母学通信コースを
オススメしたいですか】
感情をぶつけるお母さん
(Yさん)
今や子育てをしながら働くことも
普通になって、
仕事と子育ての両立にがんばって
いらっしゃるお母さんはとても多いです。
イクメンという言葉も普通になって
きたように、ご主人が子育てや家事を
手伝ってくださるご家庭も多いでしょう。
それでもやっぱり、子育てはお母さんの
比重が大きいのが現実です。
その中で、どうやってバランスをとるかが
仕事と子育ての両立のポイントに
なります。
「時間」や「やれるコト」に注目すると
圧倒的に足りないことばかりが
目につくでしょう。
そうではなくてこの方のように
>怒り、言葉がけ、与えるものに対して、
私が1つ1つ考えるようになった
いつもやっていることについて
親の意識を変えるだけで
言葉や行動が変わってくるのです。
例えば小学生の子どもに
「まだ宿題をやってないの!(怒)」
と言うのと
「今日はたまたままだ出来ていないのね」
(毎日やっていないとしても)
というのでは、子どもの受け止め方は全く
違うものになります。
働くお母さんは時間をかけることができません
その「時間の長さ」に注目するのではなく
「子育ての質」に注目をしてみましょう。