通信受講生の声「客観的にみられるように」
【母学通信コース】受講生の声
>【母学通信コースを始める前の
悩みを教えてください】
仕事と子育ての両立の中で、
自分のゆとりがなくなり、
子どもの不利益につながること
【母学通信コースを始めて
お母さんはどう変化しましたか】
怒り、言葉がけ、与えるものに対して、
私が1つ1つ考えるようになった。
【どんな方に母学通信コースを
オススメしたいですか】
感情をぶつけるお母さん
(Yさん)
お母さんと子どもは心理的距離が
近いですから、
親はどうしても子どもに
自分の怒りをぶつけてしまいます。
おまけに子どもは親が思ったようには
行動してくれないですから。
それはどのお母さんでも同じですし、
私も子どもに対して怒りがわくことは
たびたびありました
(たびたびというより、毎日(笑))
でも、このお母さんのように
子育てを学ぶことで
>怒り、言葉がけ、与えるものに対して、
私が1つ1つ考えるようになった。
ちょっと子どもから離れて
自分を客観的に見られるようになるのです
私も子どもに怒りが沸いたときには
「心の目を天井に飛ばす」
ことを意識していました。
つまり、「客観的に子どもと自分を見る」
ということです。
それだけで、子どもに感情をそのまま
ぶつけることは、格段に少なくなります。