fbpx

母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

2歳の息子が長靴をテーブルの上に…

【母学特別レッスン】受講生の報告
 

2歳の男の子のお母さんです
 

>初対面の方と息子連れで
親子カフェなる場所でお会いすることに。
 

その最中、履いていた長靴を
脱いでテーブルの上に置こうとした我が子。
 

「テーブルに置きたいんだね。
この靴キレイだと思う?
汚いと思う?」
 

と聞いたら手に持ったまま
動きを止めました。
 

その様子を見ていらしたお相手が
すごくビックリされて、
 

「二歳でも考えてるの!
自分の子育て時代は
問答無用でダメダメー!と
言って済ませてきてしまったわ」
と驚かれていました。
 

息子はその後黙って
靴を履きました。
 

ますますお相手は
目を丸くされていました。
 

そういや最近地元ママと
お店に入る機会も持たないような
生活になっていたので、
このように周りに驚かれるの新鮮でした。
 

私自身も気づいたら
自然とこういう会話が
できるようになってきてるんだな
と嬉しくなりました。
 

(Tさん)
 
 

カフェでわが子が長靴をテーブルに
おこうとしたら
 

「ダメ!」
「やめなさい!」
 

ととっさに口から出るのでは
ないでしょうか。
 

これは、仕方のないことかも
しれませんが、
お子さんはどんな風に感じるでしょうか。
 

親は
 

「靴をテーブルに置くのはダメ」
 

と思って注意をしますが、
子どもはこんな風に受け取ります
 

「自分がダメ」
 

お母さんの口調が強ければ強いほど
 

「自分がダメなんだ・・・」
 

と刷り込まれていきます。
 

2歳の子供でも、ちゃんと考えています。
 

考える言葉かけを
今のうちから用意しておきましょう。
 

もし今日、あなたのお子さんがテーブルに
靴を置こうとしたら、
あなたなら、どういいますか?