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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

子どもが「可愛い」?or子育ては「ツラい」?

先日スカイプで面談をした
お母さんから感想をいただきました
 

3歳と1歳のお母さんです

 

>初めてお話したとは思えないくらい
楽な気持ちで過ごせ、
リフレッシュした気分でした。
 

先生とお話してから、
さらに子どもをかわいいな
思えている気がします。
 

一歳の下の子が
ご飯をぐちゃぐちゃにして落としても、
(あー、もう!と全く思わないと言えば
嘘になりますが)
感触を楽しんでるのかな、
なんか実験してるみたいだなー、
と思っている自分もいて、
子どもと一緒に笑った日もありました。
 

また、まだあまり話せなくても、
私の子どもへの気持ち
 

(たとえば、「〇〇してくれてお母さん
とってもうれしかったよ。ありがとうね。」
のようなこと)などを
より意識的に丁寧に伝えるようにすると、
 

じわじわとこみ上げてくる喜び
顔を綻ばせる様子も感じられて、
やはり大切なことだなと再認識しました。
 

三歳の上の子も、
以前先生の本を読んでから
関わり方を少しずつ変えてみると、
無理を言うことが少なくなってきました。
 

ダメだと思いつつ
その時は平和が訪れるので
ついついテレビの時間が増えていたのも、
 

絶対ダメだと決意して、
この2ヶ月ほどでかなり減らし、
自然と見ないで過ごしたり
自分からスイッチを消したりも
できるようになってきました。
 

そして、ほかのもっと楽しいこと
(電車遊びやパズル、絵本、積み木、
折り紙、お絵かき、
弟と何やら走り回る踊り回るなどなど)
 

に気持ちが向くようになってきました。
先生とお話してからは、
やりたいと言うことをなるべくさせてあげる
ことを大切にしたいなと思って
接するようにしてみました。
 

すると、さらにご機嫌で過ごして
くれていると思います。
 

弟に優しく接することが
増えてきたようにも思います。
 

こういったことは、楽しいし、
子どもと一緒に考えたり作ったり
できることは嬉しいことだけれど、
同時に大変にも感じます。
 

1日終わったら、いえ、
1日の途中でもうヘトヘトになります…
 

子育ては楽しいことも
たくさんあると同時に
人間修行だなと感じることもしばしばです。
 

ということで、先生にはお聞きしたいことが
たくさんあります。
今後ともどうかよろしくおねがいいたします
(Mさん)
 
 

私自身、子どもが3歳1歳の時
(末っ子はまだ生まれていない)
 

本当にヘトヘトでした。
ずっと、「修行」だと思っていました(笑)
(時には「苦行」)
 

テレビやビデオを見せるという選択も
ありましたが、
 

「後ラク、後ラク」と唱えながら
やり過ごしてきました。
 

子どもを「可愛い」と思えるか
子育てを「ツラい」と思ってしまうかは
 

「何を」したか、ではありません。
「お母さんの心」で決まるような気がします
 

子どもが水をこぼしたとしても
 

「片付けがメンドクサイ」と思えば
怒りが沸きますし、
 

「水をこぼすのも勉強」と思えば
「コップの持ち方や置き方が
これで上手になるかも!」
と思えます。
 

じゃあ、お母さんの心はどうやって
変えたらいいのでしょう。
 

「心を変えよう!」と決心しても
変わるものではありません。
(できなかった時に、よけい凹む)
 

何かのキッカケが必要になります。
それが、このスカイプ面談かもしれません。
 

スカイプ面談で
 

「子どもがかわいく思えるように
なりました!」
 

という感想をたくさんいただきますので
きっと多くのお母さんのキッカケに
なっているのだと嬉しく思っています