お母さんの守備範囲
【特別レッスン申し込み決意】
>やる気セミナーにて
先生にお会いしておりましたので、
河村先生の笑顔パワー、プラスオーラは
直に感じておりましたが、
ZOOM対面でも変わらず。
癒しの時間となりました。
これからいつでも先生とお話し出来ると思うと
嬉しい気持ちでいっぱいです!
会員の方との交流も楽しみ!
相談相手が欲しい!
そんな気持ちで申し込みさせて頂きました。
どうぞよろしくお願い致します。
(Yさん)
スカイプやZOOMで私河村京子と
話した方の多くは
「気持ちが軽くなった」
「癒された」
とおっしゃってくださいます。
私は
「気持ちを軽くしてあげよう」
「癒してあげよう」
と思って話しているわけではありません。
私がセッションでよく言う言葉は
「それ、本当に必要?」
「それは、あなたの問題じゃなくて
お子さん自身の問題」
お母さんは責任重大と思っていらっしゃる方
が大多数です。
★家庭の切り盛り
★子育ての責任
★家事
多くの場合は、
「自分の担当でないところまで
総監督として責任をとる」
こう覚悟していらっしゃる気がします。
でも、お母さんが総監督になる必要は
ないのです。
だって、総監督とはたくさんの部下を
まとめる役目ですから。
家庭の中で部下はいません。
お母さんが一兵卒として働き
総監督までする必要はないのです。
家族は仲間です。
それぞれが自分の責任を持って
役割を分担すればいいのです。
お母さんが総監督として
手を出し口を出せば出すほど
子ども達(ご主人も)は
どんどん受け身になります。
「お母さんに任せればいいから」
「どうせお母さんに口出しされるから」
こんな風に考えてしまうからです。
一度、自分の守備範囲を確認してみたら
いいと思います。
案外、「あ、これは私の仕事じゃなかった」
ということがあるはずです。
それを手放してしまいましょう。
特別レッスン生とのセッションでは
そんな守備範囲の話になることも
多いです。