子どものやる気は、スイッチを入れるモノ?注入するモノ?
【小学生になって急にやる気がなくなった息子】
>小学1年生の息子がいます。
幼稚園までは活発で、何でもチャレンジする
やる気のある子だったのに
小学校に入って学校が面白くなさそうで
やる気もなくなってきました。
学校へ行きたがらない、
宿題もメンドクサイ、
お手伝いもしない、
急になまけものになった息子をみると
イライラします。
幼稚園の時にはあんなに素直でいい子だったのにと
思うと、どうしたらいいかわかりません。
(Sさん)
生まれたばかりの赤ちゃんは生きるために必死です
やる気にあふれています。
しかし、幼稚園児さんになると
少しずつ、やる気のない子が現れてきます。
そして、小学生になり学年が上がるにつれて
やる気がない子が増えてくるのです。
そして、中学生高校生になり、
大人になると
やる気のある大人とやる気のない大人は
はっきりと分かれてしまいます。
なぜでしょうか?
もちろん、お母さんの子育ての仕方の影響も
あるかもしれません。
でも、それだけではないはず。
子育てで最優先した方がいいのは
「子どものやる気をキープする」
ということです。
やる気のスイッチを入れる、とか
やる気を注入する、とかではなく
もともと持っている子どものやる気を
いかにキープするかが
分かれ目になるような気がします。
詳しくは明日のメールで動画解説をします。
それまでに、ご自分なりの
「やる気のキープ」を
考えておいてください。