「ダメ」の功罪
【「ダメ」の功罪】
特別レッスン生から報告のメッセージを
いただきました。
このメッセージの前に
「自分がダメとどうしても言ってしまう。
だから娘もまねをして言ってしまう」
というご相談を受けて、
あるアドバイスをしました
そのご報告です
>今日の出来事を2つ聞いてください。
まず、娘が弟にダメと言う件です。
息子が引出しを開けて
ラップを出そうとしたら
「あぶないあぶないあぶない!」
と言ったのです!
「ダメ」じゃなかったんです!
先生のおっしゃる通りでした!
嬉しいです!
(Tさん)
「ダメ」と言わずに子育てをすることは
難しいと思います。
だって、子どもはダメなことばかりするし(笑)
ただ、考えて欲しいのは
親:子どものする行為がダメと言っている
子:自分の人格がダメだと聞こえている
ということです。
親は「熱いカップに触るとやけどするから
触ることがダメなのよ」
と言いたいのですが、急いでいるので
「ダメ!」
だけ言ってしまいます。
そうすると、「ダメ」を聞いた子どもは
「自分はダメな子なんだ・・・」
と聞こえてしまうのです。
そう思い続けると、子どもの自己肯定感は
下がってしまうのです。
もちろん、1回「ダメ」と聞いただけで
自己肯定感が大きく下がることはありません。
でも、1日に何回も「ダメ」「ダメ」・・・
それを毎日聞いていたら、
だんだん自己肯定感は下がってしまいます。
お母さんが言い方を少し変えるだけで
「ダメ」と言わずに済むし、
子どもも「自分がダメな子」と思わずに済むのです。
母学特別レッスンのセッションでは、
そんなアドバイスをしています。
私は「アドバイスをしよう」と思いながら
話すわけではないのです。
雑談からそんな話になることもあるし、
相談から別のアドバイスをすることもあります。
そんな自然な流れの中で話すからこそ
ストンと心に響くアドバイスになるのかなぁと
思います。