子どもの短所と思っていることが本当に短所とは限らない
1月30日に京都で【小学生で伸びる子ども~母の心得~】講演会を
開催しました。
30名以上のお母さんにご参加をいただきました!
ご参加のお母さんに感想をいただきました。
>先生、今日は為になるお話を有難うございました!
今日のお話の中で、ハンカチの持ち上げたところ(長所)が目立って他は目立たなくなるという
お話し、すごく分かりやすかったです。
私はどうしても短所に目がいってそこを直そうとするのですが
よく考えてみると、私が短所と思っていることは他の人が見たら短所になるとは限りません。
要は、とても主観的なものです。
そして注意したところで短所がすべてなくなるということはあり得ません。
そうすると、長所を伸ばしてあげる子育てと言うのはとても腑に落ちました。
私は親から、「どこに出しても恥ずかしくない子に育てた」と
言われたことがあります。
それほど、「短所を無くした、迷惑をかけない、‟いい子”」になるように
躾をしてきたのだと思います。
子育てをするまでは親が私にしてきたことをギモンに思うことはありませんでしたし、
親がいたからこそ今の自分があるので感謝していますが、
私は自分の子に対しては違う子育てをしたいなと思いました。
余談ですが、帰ってから息子に、「河村先生の息子さんは
早寝早起きをしながら日本で一番難しい大学に合格したんだって」
と話していたら、「オレも早起きするわ!6時!」と宣言して
そのあと妹のオムツをはかせたりパジャマを着せたり、
お櫃を洗って明日の朝のご飯の予約をしてくれたりと張り切って
いました( 笑)
明日は昼ごはんも夜ご飯も準備を手伝ってくれるそうです(笑)
ではまたセミナーか寺子屋にてお会いできるのを楽しみにしております(^^)/
(大阪府M・Aさん)
このお母さんは実は【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】の
卒業生です。
今回の話は、母学を始めて知るお母さん向けに、難しい話はなしにして
わかりやすい、一般的なお話しを主にしました。
でも、こんなにも深く理解してくださったのは、母学を深く学んでいらっしゃるからこそ
だと感心しました(^^♪
この講演会、全国でたくさんのお母さんにお話ししたいと思います。
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教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校イギリス留学だって。
(すべて3人の我が子たちのことです)
2000冊の育児書にも書いていない
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