子どもを「褒める」と「認める」の違い
「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!
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本日の山口新聞のコラム「東流西流」に掲載されました♪
今日のタイトルは「子供の褒め方、認め方」
「子供は褒めて育てましょう」とよく言われます。もっともだと思います。
・・・が、一抹の不安のあるお母さん・お父さんも多いのでは?
「あまり褒めてばかりでは天狗になってしまうのでは(-_-;)」
確かにその通りです!
実は「褒める」と「認める」は似て非なるもの。
そこを勘違いすると良くない結果になるかもしれません。
親がいつも意識しなくてはならないのは
「子供を認めること」
「認める」というのは、子どもがどんな状態であっても受け入れるということ。
「褒める」というのは、子どもがいい事をしたときに受け入れるということ。
つまり、いい事をしなければ逆に受け入れてもらえないという不安をあおることになります(-_-;)
また、小さい時にはハイハイをしたとか、立ったとか、歩いたとか、褒めることはたくさんあります。
でも、大きくなると歩いただけでは褒めることはできなくなるのです(笑)
つまり、褒めることは成長と共に少なくなってしまうということ。
これは、子どもにとってはツラいことなのです。
だから、基本は「お母さんはいつも貴女のことを認めているよ(#^.^#)」を伝えること!
子どもが泣いても怒ってもイタズラしても失敗しても、子どもの存在は認めてあげること!
そして、時々褒めてあげましょう(笑)
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