子どもに集中力をつける方法★
2000冊の子育て本にも書いてない「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!
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「ウチの子、集中力がなくて(-_-;)」
「一旦集中してもすぐに気が散ってしまって、あちこち歩き回って(-_-;)」
こんな声をよく聞きます。
「集中力のある子どもになって欲しい」
これは、すべてのお母さんの願いだと思います。
でも、現実にはなかなかムズカシイ(-_-;)
「集中力」の前に、気を付けなければならないことが2つあります。
1つ目は子どもが、「興味を持っているかどうか?」ということです。
大人でも同じですが、興味のないことを集中してつづけるのはとても難しいです。
学生時代の勉強も、好きな科目は集中してどんどん勉強できますが、
苦手な科目はなかなか集中することができませんでしたよね?
2つ目は、「興味の内容」です。
これに気づいていないお母さんが多いのではないかと感じます。
自分で作り上げることには、集中力を持って臨めるものです。
自分で作り上げる = 生産 です!
ジグソーパズルや積み木遊びをやりはじめたら、完成するまで他のことが手に付かなくなって
しまった経験はありませんか?
反対に向こうから与えられるものには、すぐに飽きてしまうのです。
向こうから与えられるもの = 消費 ですね。
電池で動くおもちゃは、スイッチを入れた瞬間は楽しいです!
ビューンと車が走ったり、キラキラ輝いたり。
でも、そう言った与えられた楽しさって、すぐ飽きてしまうのです。
だから、集中力をつけるためには、まず生産のものを与えて、達成感を味わせてあげることが
大切になります。
でも、「ウチの子、生産のハズの積み木遊びでもすぐに飽きてしまって・・・(-_-;)」
とおっしゃるお母さんもいらっしゃるでしょう。
それは、お子さんが積み木遊びの達成感、作り上げる楽しさをまだ経験していないということです。
普段の生活の中で「消費」行動が多いと、自分で作り上げることに達成感を見出すのが難しくなります。
「消費」はラクで楽しい行動だからです。
外食だって、ショッピングだって、おもちゃを買ってもらうコトだって、消費の楽しさですね。
そんな楽しさを「生産」活動の前に知ってしまったら、
生産に集中して取り組むことは難しくなります。
「ウチの子、集中力がなくって・・・(-_-;)」と嘆く前に、
どうか、普段の生活を見直してくださいね。
お母さんが「生産」を意識して生活をするだけで、
子どもの意識は「消費」から「生産」に変わります!
そして、生産の楽しさ・達成感を味わった子どもは
集中して物事に取り組むようになるでしょう。
まずはお母さんが自分の「子育ての軸」をしっかり持つこと。
その上で「子育てのアレコレ」を学ぶことで、子育てはスムーズになります。
人間は経験がないこと(学んでいないこと)に出会うとパニックになるし、混乱します。
でも、あらかじめ学んでおいたことには、
冷静に対処することができるのです。
子育てのすべてを事前に経験することはできませんが、
「学んでイメージする」ことはできます。
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ぜひ日本中のお母さんに「子育て」を学んでいただきたいと思います。
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