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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

落ち着きがない我が子・・・

【母学通信コース】受講生の声

>集中力がない、
自分から本を読んで欲しいと持ってくるが、
2.3ページ読んだら
周りをキョロキョロし出す。

しりとりやカルタなど、
自分が不利になってきたり、
わからないことがあると

「もうや~めた」とやめ出す。
ことなどが悩みです。

 
 

お子さんの年齢にもよりますが

「集中力のある子」

になって欲しいと親であれば
子どもに望むものです。

でも、子どもは落ち着きがない・・・

子どもの「集中力」にフォーカスする
子どもの落ち着きがないことに
イライラします。

では、好奇心」にフォーカスする
どうでしょう?

「いろいろなことに興味があるから
落ち着きがないように見える」
 

「まだ、夢中になれるものに
出会っていないだけ。
これだけの好奇心があれば
夢中になれるものに出会えるハズ」

こんな風に見えてきます。

今、ホリエモンの「多動力」という
本が話題になっています。

まさに、「今からの時代」に必要な
力です。

今までの時代であれば、

「石の上にも3年」
「一つのことに集中する」

ことがヨシとされてきました。

しかし、今は昭和の時代に比べて
時代の動きが数倍も早い!

そんな時代に活躍できるのは
(今でいういわゆる)

落ち着きのない人間

なのかもしれません。

「落ち着きがない」

というと、マイナスの言葉に
なりますが

「好奇心がある」
「同時進行能力がある」
「アンテナが広い」

こう考えると、その子の強み
になります。

つまり、お子さんを変えるのではなく
お母さんの視点を変えるのです。