子どもが癇癪を起したら
【母学通信コース】受講生の声
「ああもう~っ(怒)」
こんな感覚は誰でもきっと
味わったことがあるでしょう。
>子どもが癇癪を起こすと
イライラしていました。
【母学通信コースを始めて
お母さんはどう変化しましたか】
怒りそうになったら、
子どもの能力を伸ばすことと
自分の感情を天秤に
かけるようになりました。
この子もきっと幼稚園で
疲れて帰ってきたんだなと
考えたりする様になりました。
こういう時、
河村先生ならどうするかな~と
考えたりしています(^^)
【どんな方に母学通信コースを
オススメしたいですか】
子どもの能力を引き出したいのに
どうしたらいいかわからないお母さん
色々な情報を集めているけれど
子育ての軸ができていないお母さん
(Uさん)
子どもが癇癪を起こすと
お母さんはイライラします。
周りに他人がいたりすると
余計に
「静かにさせなくては」
と焦ります。
例え家の中だったとしても
うるさくてイライラします。
うるさいこと=悪いコト
と思っていると
癇癪=やめさせなければいけないコト
になります。
なぜ、子どもは癇癪を起こすのでしょう
大人だって日常生活の中で
イライラすることはあります。
ストレスを感じることもあります。
でも、
★相手に言葉や態度で伝えたり
★ストレス発散にやけ食いをしたり
そんな方法で解決しています。
中には、ご主人や子どもに八つ当たり
という方もいらっしゃるかも。
子どもはまだ言葉が豊富では
ありません。
自分の気持ちを的確に表現も
できません。
自分でやけ食いをすることも
できません(笑)
だから、体と声を使って
「癇癪」という表現をするしか
ないのです。
「癇癪」=やめさせなければならないコト
と親がやっきになると
子どもだってイライラして
余計に癇癪を起こしたくなりますよね。
私がやけ食いをしている時に
「体に悪いからやめた方がいいよ」
「いい加減にしなさいっ!」
と言われたら、
「ほっといてよっ!」
と逆切れしそうです。
それと同じことなのです。
そのことが理解できたらきっと
お子さんの癇癪への対応が
変わると思います。
なるべく「ほっといてあげる」
でも、人間は無視されると
余計に腹が立つので
「共感をする」
このバランスをとるのです。
無視しすぎてもいけない
共感しすげてもいけない
このバランスをとりましょう