特別レッスン生の声「1年を振り返って」

【母学特別レッスン】受講生の声

１年のまとめの感想をいただきました。
３年生、１年生、年中のお子さんのお母さんです。
　

長文ですが、私も感涙しながら
読みました。
　

＞特別レッスンに入り
12月で1年が経ちました。
あっという間の1年間でした。
　

3人の子供たちは確実に1歳ずつ
大きくなりこの先も
待ってはくれないのだと、
子供と過ごす一瞬一瞬の大切さを
改めて感じているところです。
　

この一年を振り返ってみました。
1年前に抱えていた
大きな二つの悩みはなくなりました。
　

その後も新たな悩みが生まれては消え、
生まれては消えを繰り返しましたが、
新たに生まれるひとつひとつの
悩みの大きさは
どんどん小さくなっていきました。
　

それは特別レッスンで
京子先生や皆様から頂く
貴重なご意見によって
私の意識や物のとらえ方が
変わってきたからだと感じています。
いつも本当にありがとうございます。
　

年中の息子は語彙力があり
2歳のころから大変流暢に
お喋りしていましたが
　

昨夏、突然どもりはじめ、
普通に話せなくなりました。
それが3ヶ月以上毎日続いて
不安で不安で頭の中が
そのことでいっぱいになり、
初めての寺子屋で
京子先生にどうしたらいいのか
ご相談しました。
　

先生と先輩方のお話を
伺っているうちに
『そのまますべてを受け入れる』
という方法があるのだと気づかされ、
頭がクリアになり、
すっとした気持ちになって
帰途に着いたのを覚えています。
　

その数日後、
気づいたら息子が全くどもることなく
お喋りしていました。
そして今に至ります。
　

母の心が変われば子供は変わる、
を瞬時に実感した
未だにミラクルな経験でした。
　

昨年、年長だった次女は、
いつしか私だけに向け
火が付いたように怒り、
狂ったように泣き叫び
どうしようもなくなることが
しょっちゅう・・・
　

ママ友に相談すると、
きっと来年小学生になる不安からだよ！
と言われたので
そんなものかと思いながらも、
怒り狂う娘にそれ以上の怒りで
圧力をかけ抑え込んでいました(>_<)。
　

この悩みも、特別レッスンを始めて
ほどなく解決しました。
先生のメルマガと寺子屋でのお話で、
私は気づきました、
いままで娘の話を全く聞いていなかったことを。
　

娘が何か話していても
家事をしながら口だけうん、うんと返答。
何か頼まれても、うんわかったあとでね、
といったまま放置。
守れない約束をしては反故にする・・・
　

きっと他にも多くの酷いことを
していたはずです。
ずっとずっと我慢してきた娘が
ついに爆発した結果でした。
　

そのことに気づいたときはショックで、
情けなくて一晩中泣きましたが、
翌日から娘の発する言葉のひとつひとつを
大切に受け止めようと決め、
目と心で聴くようにしたら、
娘の激しい怒りは
嘘のようになくなりました。
　

最近は、というと3年生長女の
勉強姿勢を悩んでいました。
中学受験塾に自ら希望して通うものの、
ちょろっとしか勉強せず、
私が一人焦ってイライラしていました。
　

なんとか勉強させるために
手を変え品を変え
娘を無理やり引っ張って
いこうとしていましたが・・・
　

セミナーの動画を毎日聴き、
学び始めたコーチングを使うことで、
やっと娘と伴走できるようになりました。
　

特別レッスン2年目は
もう一度母学を基本に返り
ひとつひとつ確認しながら
学びを深めていこうと思います。
今後とも末永くよろしくお願い致します。
（Tさん）

母学特別レッスンでは、
どんな悩みでも私がアドバイスをし、
仲間のお母さんと意見をシェアします。
　
　
子育ての悩みだけではなく、
ご主人との関係や
お姑さんやママ友のこと、
家のこと（引っ越しとか近所とか）
学校のこと
習い事のこと
お料理のこと
家事のこと
仕事のこと・・・
　

私のアドバイスがいつも正確とは
限りません。
　

でも、自分が話すことで
心が整理され、自分で答えを
見つけられるのです。
　

私がしているのはいつも
　

「大丈夫！」と信じることと
カラカラと笑うコト(笑)
　

人間は悩みだすと
どこまでも深く落ちていきます。
　

それがイチバンよくないからです。
　

１人で悩むとどこまでも落ちていきます
ママ友に話すと多くの場合
「私もそうだから・・・」
「そのうち直るよ・・・」
と解決しないことが多いのです。
　

頼れる先輩がいる
（ワタシ、母親の先輩だと思ってます）
頼れる同士がいる
　

これが何より大切です！