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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

問題集の選び方

親が子どもの学力のためにして
あげられることは2つです
 

1.情報を集めること
2.わが子がいかにやる気になるか
 

今回の無料メールセミナーは
「1」の情報を集めることに
あたります。
 

幸運の神様には前髪しかないと
言われます。
 

通り過ぎてから掴もうとしても
後ろ頭はツルッパゲ(笑)
 

「ただ成績が上がればいい」
「テストでいい点が取れればいい」
 

これは、「本当の学力」では
ありません。
 

勉強は今の学年で終わりでは
ありません
小学校で終わりでもありません
 

中学、高校、(人によっては)大学まで
ずっと続くのです。
 

ずっと続く勉強に対応できる
「本当の学力」をつけることこそ
小学生の間にしておかなくてはならない
ことなのです。
 

今日は無料メールセミナーの一部を
抜粋してお伝えします
 

「問題集の選び方」の中の抜粋です
 

>________________

どんな問題集を選んだらいいの?
________________
 

低学年で学力の基礎を身につけさせる
には、やっぱり勉強習慣
つけなくてはなりません。
 

その時、必要になるのが「教材」です。
 

★教科書
★ドリル
★市販の問題集
★通信講座
★手作り問題
 

何を使うかで、当然子どもの学力は
違ってきます。
 

私のオススメは
 

「学校の授業に影響のないもの」
 

です。
これだけでは、「???」だと
思いますので、解説をしますね。
 

「子どもに学力をつけよう」と
思うと、すぐに思い浮かぶのが
 

「先取り学習」
 

です。
 

かけ算九九を早く覚えさせたり、
花の名前や都道府県名を覚えさせたり
・・・
 

「ウチの子、小学1年生だけど、
もうかけ算わり算ができるのよ~」
 

と思うと、ちょっと鼻が高いですね(笑)
 

でも、待ってください!
 

小学4年生になれば、誰でもかけ算も
割り算も習うのです!
 

それならば、先取りではなく、
もっと別の力を付けた方がいいのでは
ないでしょうか?
 

私が名付けたのは
 

「深取り学習」

です!
 

一つのことについて、深く学ぶと
いうことです。
 

例えば、
 「48円のチョコを2つ買うといくら?」
 

という問題。
 

★48+48
★48×2
 

という方法があります。これは
学校で習う方法です。
二桁の足し算は小学2年生
二桁のかけ算は小学3年生で
習います。
 

先取りで足し算かけ算を学んだら
1年生でも出来るかもしれません。
 

でも、多分その意味まではわかって
いないでしょう。
 

★(50-2)×2
 

こんなやり方でもできます。
これは、中学校で学ぶ方法です
(一部、小学高学年でも学びます)
 

本当の深取り学習ができている子は
小学1年生でもこの方法を使います。
 

なぜなら、この方が計算がラクだから。
 

実際、我が子たちはこの方法を
1年生から使っていました。
(後略)
 

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