受講生の声「やらされている感で過ごす子ども」
【母学通信コース】受講生の感想
小学生の娘がやるべきこと
(宿題、習い事の復習、学校の準備など)を
なかなかやらず、
また、勉強においても
やらされている感があり、
このままではいけないと感じていました。
【母学通信コースを始めてお子さん
はどう変化しましたか】
テストの点数や効率的に
物事をこなしているか、
など目に見える部分ばかりに
とらわれることなく、
目には見えない部分にも
目を向けることができるようになったので、
親子ともに穏やかに
過ごせるようになりました。
また、会話の中で
『どうしたらいいと思う?』を
よく使っていると、
それが娘にも浸透してきているようで、
学校で問題が起きたり、
友達関係で何かあった時に
どうしたら良いかを自分で
考えるようになっていました。
【どんな方に母学通信コースを
オススメしたいですか】
子供同士がおもちゃの取り合いを
している場合にすぐに止めに入るお母さん。
上の子の習い事の待ち時間に
下の子にYouTubeを見せたり
DSなどのゲームを与えて
待ち時間を過ごしているお母さん。
(Aさん)
普段の生活の中で子育てをしていると
「見えること」
だけに注目しがちです。
「宿題をやってない」とか
「テストの点数」とか
しかし、見えることだけが
大事なのではありません。
母学では「氷山の一角理論」と
名付けていますが、
「水面下の見えない部分」を
見てあげることこそ子どもの
能力を伸ばすことになります。
じゃあ、どうやって見えない部分を
見るのか?
それは、
★普段からの子どもの観察
★子どもを信じること
につきると思います。
何か物事が起こってから慌てるのではなく
普段から子どもを観察することで
未然に防ぐことはできるのです。