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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

子どものワガママ、どこまで付き合う?

【母学通信コース】受講者の声

 

子どもの主張をどこまで
聞いていいのか、わからなかった。
 

【母学通信コースを始めて
お母さんはどう変化しましたか】
 

 母である私のことですが、
目前ではなく、
ちょっと先を見通すことを
少しずつですが、
意識出来るようになったかな、
と思います。
 

また、河村先生の過激なまでの
超ポジティブ(笑)を
日々見倣いたいと、
自分自身明るくなった気がします。
 

【どんな方に母学通信コースを
オススメしたいですか】
 

 私も、同じくですが、
優柔不断なママさん。
(Tさん)

 

子どもはワガママです
正確には「ワガママ」なのではなく
「自分のやりたいようにしたい」
だけなのですが。
 

子どもの主張は聞いてあげたい
              ↓
でも、ワガママになったら困る
   ↓
子どもに付き合っていたら
自分が疲弊する
 

こんな理由から、
どこまで子どものワガママに付き合うか
悩んでしまうのは仕方ないことです。
 

でも、「子育ての軸」があれば
 

「あ、今は子どものワガママを
聞いてあげよう」
 

「今は、『NO』を言った方がいい」
 

ということが、自然にわかるように
なります。
 

それが、「親ハンドル」です。

 

親がハンドルを握って運転(子育て)を
すれば、安定して子育てできます。
 

しかし、子どもがハンドルを握ったまま
だと、子育ては迷走します。
子どもの言うなりになってしまうからです。
 

赤ちゃんの時は、「子どもハンドル」で
いいのです。
 

泣いたらおっぱいをあげ、
泣いたら抱っこしてあやしてあげる・・・
 

でも、いつまでもそのままで
いいわけではありません。
 

だんだん「親ハンドル」に移行させて
いきましょう。
 

あまりに急すぎると、子どもとバトルに
なります。
 

あくまでも自然に親がハンドルを
握れるように学びましょう。