子どものワガママ、どこまで付き合う?
【母学通信コース】受講者の声
子どもの主張をどこまで
聞いていいのか、わからなかった。
【母学通信コースを始めて
お母さんはどう変化しましたか】
母である私のことですが、
目前ではなく、
ちょっと先を見通すことを
少しずつですが、
意識出来るようになったかな、
と思います。
また、河村先生の過激なまでの
超ポジティブ(笑)を
日々見倣いたいと、
自分自身明るくなった気がします。
【どんな方に母学通信コースを
オススメしたいですか】
私も、同じくですが、
優柔不断なママさん。
(Tさん)
子どもはワガママです
正確には「ワガママ」なのではなく
「自分のやりたいようにしたい」
だけなのですが。
子どもの主張は聞いてあげたい
↓
でも、ワガママになったら困る
↓
子どもに付き合っていたら
自分が疲弊する
こんな理由から、
どこまで子どものワガママに付き合うか
悩んでしまうのは仕方ないことです。
でも、「子育ての軸」があれば
「あ、今は子どものワガママを
聞いてあげよう」
「今は、『NO』を言った方がいい」
ということが、自然にわかるように
なります。
それが、「親ハンドル」です。
親がハンドルを握って運転(子育て)を
すれば、安定して子育てできます。
しかし、子どもがハンドルを握ったまま
だと、子育ては迷走します。
子どもの言うなりになってしまうからです。
赤ちゃんの時は、「子どもハンドル」で
いいのです。
泣いたらおっぱいをあげ、
泣いたら抱っこしてあやしてあげる・・・
でも、いつまでもそのままで
いいわけではありません。
だんだん「親ハンドル」に移行させて
いきましょう。
あまりに急すぎると、子どもとバトルに
なります。
あくまでも自然に親がハンドルを
握れるように学びましょう。