特別レッスン生の声「お友達と仲良く遊べるのか…」
【母学特別レッスン】
特別レッスンのお母さんから
ご報告をいただきました。
昨日ご紹介した「お人形のお洋服」
の他にも報告をいただいていました。
小学1年生のお嬢さんです。
>2つ目は公園の砂場での
穴堀りに夢中なんです。
雪の降る中でも
小さなスコップひとつで掘り続けて
今ではお風呂位の大きな穴になりました。
本人にとっては秘密基地(?)らしく
宝物を埋める計画もあるようです。
最近は近所の同級生と
その兄弟も集まるようになり、
チームができたようです。
「友達とうまくやっていけるのだろうか、?」
と京子先生に相談していた
3ヶ月前は想像もつかなかったです。
3つ目は漢字です。
部首や言葉の意味を考えて
漢字辞典を読みふけっています。
沢山の質問をしてくれて驚くこともあります。
「算数もこんな風に楽しんで
勉強してくれたらいいな~。」
と思ったりもしますが、
今は本人の興味のあること、
本人のやる気を尊重して
見守っていこうと思います。
そして私自身も京子先生や
先を行く特別レッスン生の方々から
どんどん学んで、自分の頭の中に
革命を起こしていきたいです。
(Sさん)
穴掘りの話を聞いて、
私もわが子のことを思い出しました。
小学生だった息子たちが
庭に大きな大きな穴を何日もかけて
掘っていました。
中に入ると、地面の上には顔も
出ないくらい(笑)
このお子さんは、お母さんが
「友だちと上手くやっていけるの
だろうか」
と心配するくらいだったのですが
自分の好きなことをトコトンする
ことで、
結果としてチームが出来るくらい
友だちの輪が広がったのです。
「トコトン好きなことをする」
ことは、「友だちを作る」目標を
立てるよりも、結局はいいのです。