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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

特別レッスン生の声「お人形の服作り」

【母学特別レッスン】
 

特別レッスンのお母さんから
ご報告をいただきました。
 

>3人目を出産後、長女のこだわりと癇癪、
姉妹喧嘩に悩み、
特別レッスンに飛び込んで
3ヶ月が経ちました。
 

京子先生にスカイプ面談を
していただく度に
心が軽くなっていくのを感じています。
 

そして特別レッスン生の方々の
取り組みを毎日拝見して刺激をもらい
原動力にさせてもらっています。
 

この3ヶ月で今まで
子育ての予習ができてなかったことを
痛感しました。
 

私自身が子供を枠にはめようと
制限していたことにも
気付き反省しました。
 

そして最近長女(小1)がとても熱中して
色々なことに取り組みむように
変わってきたんです。
 

1つ目はメルちゃんの洋服作りです。
今までもりかちゃんの
ベット、机、トイレ、車、家などを
作っていた工作好きの長女。
 

折り紙で服を作ろうとしていたので
 

「布で作ってみたら?」
 

と布と裁ち鋏、手芸用のボンドを
渡してみました。
 

人形の洋服作りは私も初めて。
今着てる服を参考に布を切って
折り紙の延長で作ろうとしましたが、
肩が上手くできない。
 

一緒に考えてリボンを使い
繋げてなんとか完成させました。
その後も一人で作ろうと試行錯誤
 

今度は型紙を使い、
後ろはシール式のマジックテープを使い
ほとんど一人で完成させました。
 

その後もエプロン、パジャマと
何着か作りました。
 

次はりかちゃんの洋服もつくりたい!
と意気込みました。
しかし、りかちゃんはメルちゃんより
細くうまくできず、ひと暴れしました。
 

諦めずに何度も何度も挑戦し
何日か後に完成させました。
 

鞄やリボン、カチューシャまで
作っていました。
 

彼女の人形の服作りたいという
やる気が実現できて
自信に繋がったようです。
 

生産活動の幅が広がって私も嬉しいです。
(Sさん)
 

親が何でも買い与えていたら
子どもは
「自分で作ろう」
という発想にはなりません。
 

このお母さんはお子さんの
「製作意欲」を見抜き、
上手に誘導することで
お子さんは自信をつけることが
できました。
 

これが、「子育ての予習」なのです。