平和な時こそ、子どもを伸ばすチャンス
【母学通信コース】受講生の声
>言うことはよく聞くけれど、
積極性がないというか、
自分から何かし始めることが少なく、
遊ぶときも私が一緒でないと
やり始めませんでした。
【母学通信コースを始めて
お子さんはどう変化しましたか】
小さいことでも、
自分でできたことを認めて
ほめるようにしていたら、
自分一人でブロックで
ずっと遊ぶようになってきました。
【どんな方に母学通信コースを
オススメしたいですか】
子どもをしつけようとする余り、
自分がしてほしいタイミングで
してほしいことをしてくれないと、
声を荒げて起こるお母さん
(Mさん)
親には「理想の子ども」の
イメージがあります。
口では「子どもがやりたいことを
のびのびとやらせたい」
と言ってはいても
実際には自分の「理想の子ども」に
合わないとイライラして
しまいます。
私もそうでしたから・・・・
例えば
「積み木に熱中して高く積む子ども」
が理想だったとしても
実際には
「ママやって~」
と自分ではやろうとしないわが子(;^_^A
「自分でやってみようか~」と
やさしく言っても、
「ヤダ~、ママやって~(涙)」と
泣きが入ると、余計にイライラします。
実はその時にどうこうしようとしても
上手くいかないのです。
このお母さんのように日頃から
>小さいことでも、
自分でできたことを認めて
ほめるように
することで、子どもは自信をつけて
いくのです。
「平和な時こそ、子どもを伸ばすチャンス」
と思ってください。