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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

癇癪は子どもの言葉

【母学通信コース受講生のご報告】
 

>機嫌が悪くなった時、
『訳のわからない』事を言ったり
要求しながら、
延々と愚図り手を焼いていた。
 

【母学通信コースを始めて
お子さんはどう変化しましたか】
 

 愚図っても長引かなくなってきた。
また、『訳のわからない』事も、
幼いなりに色々な思いを
伝えていた事がわかってきた。
 

【どんな方に母学通信コースを
オススメしたいですか】
 

 子供の癇癪に悩むお母さん
(Hさん)
 

子どもの癇癪が起こると
お母さんもどうしていいか
わからなくなります。
 

大人は大きい音に不快な思いを
するので、
癇癪が続くとイライラします。
 

とにかく黙らそうと、
おだてたり、なだめたり・・・
 

そしてとうとう爆発する

 

こう考えてみたらどうでしょう。
 

「大人は言葉で表現できる」
 

「子どもは語彙が少ないから
言葉で表現できない。
だから、癇癪で表現している。
癇癪は子どもの言葉である」
 
 

もし、外国人がカタコトの日本語で
話しかけてきたら、私たちは
一生懸命聞いてあげます。
 

わからない部分は、推測して
慮ります。
 

子どもが癇癪を起こすのも愚図るのも
泣くのも
 

「子どもの言葉」だと思っては
どうでしょうか。
 

実際私は、子ども達の癇癪には
そう対処してきました。
 

不思議なことに「言葉」だと
思うとイライラせずに、スルーする
ことができるのですよ。
 

(カフェに流れている、外国語の
BGMのような感じ)