特別レッスン生の声「好きなクラブ活動がない…」
【母学特別レッスン】受講生の報告
小学校4年生の男の子のお母さんです
(報告いただいた当時は3年生)
>4年生から学校のクラブ活動が始まる息子。
2月に見学をしたそうですが、
文化系はどれも微妙で
心惹かれなかった様子。(笑)
野球辞めちゃったし、運動系も良くない?
と勧めたのですが、
息子が一言、
「6年生になったら自分で
クラブを作ろうと思う。」と。
「おおおおー!!」母驚き、思わず感嘆の声。
そうだよね、無ければ作ればいいんだよね。
その発想!世の中に足りないもの、
あったら良いなと思うもの、
人の役に立てるものを創り出せる人、
それが私が子供になって欲しい姿です。
それは是非実現させよう!と激励し、
先ずはクラブ設立の為に
何をしなければならないかリサーチする、
という課題を出しました。
本人的には歴史クラブか
科学クラブを作りたいと。
歴史クラブなら、
城の自由研究コンテストに
みんなで取り組んで団体で
参加しても良いねー!と話していました。
既成のものに乗っかるばかりではなく、
創り上げてゆくという意識…。
今回私が合宿幹事をした影響は
予想以上に大きいのかも!!
息子2カ年計画…是非実現させてやりたいです。
(Tさん)
母学特別レッスンには、0歳の赤ちゃんから
高校生までのお子さんをお持ちのお母さんが
参加されています。
小学校高学年のお母さんも
たくさんいらっしゃいます。
このお母さんは先日の「千葉親子合宿」で
幹事を務めてくださいました。
約50人のみんなをまとめて
スケジュールを立て
遂行するのは
並大抵の苦労ではなかったと
思います。
そんなお母さんの姿をお子さんは
ちゃんと見ているのですね。
「欲しいものは自分でゲットする」
そんな姿が小学生で芽生えるのは
本当に嬉しいことです