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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

特別レッスン生の声「裸足で泥だらけに」

【母学特別レッスン】受講生の報告
 

年中さんを筆頭に
3人の子育て中のお母さんです
 
 

>【殻が破れた日】
 

今日は特別レッスンのお友だちと
奈良の信貴山のどか村へ
ご一緒させていただきました。
 

前回12月にお友だちの息子さんに
お会いして今回で2回目。
 

我が家の長男と学年も同じということで、
子供たちもすぐに意気投合。
 

かなり外で遊び倒している様子が伺え、
私は新しい発見と気づきの連続でした。
 

そして何よりもお母さんの
お子さんへの接し方が素晴らしく、
息子さんのありのままを
受け止めていらっしゃいました。
 

履いていたズボンを脱いで
下半身はパンツ一丁で山の斜面を駆け上る、
 

泥に足を突っ込む、
泥だらけになっている姿をお母さんは
微笑ましく受け止めておられました。
 

ドロドロの靴を履きたかったら履いたらいい、
裸足になりたかったら裸足で遊んだらいいよ、と。
 

私、正直なところ長男を
このように遊ばせたことがありません。
 

母学に出会うまで(長男が3歳になる直前)、
砂場で遊ぶこともさせていませんでした。
 

私は自分自身が外遊びが得意でなく
(というか嫌い)、
 

夏は暑いし焼けるし汗もかくし、
冬は寒いしで
 

ほとんど子供を連れて公園に行くことが
ありませんでした。
行っても10分で切り上げて帰っていました。
 

砂場で遊ぶと汚れる、汚い、
手を洗わないといけない、
洗濯物が増える、
家の中に砂が入ると完全に禁止でした。
 

私がそんな状態なので、
長男は砂が手についただけで、
洗う~!と泣く始末。
 

母学を始めて、
とんでもないことをしていたと猛省しました。
 

徐々にですが苦手なお外遊びも増えていき、
親子ともに砂場の抵抗も全くなくなりました。
 

そして今日のお子さんの思うままの行動。
 

うちの子たちも刺激され、
長男も靴を脱ぎ裸足で山の斜面を駆け上がりました。
 

流れている水を使って泥団子をつくり、
団子屋さんごっこ。
ズボンも脱ぎ捨て夢中になりました。
 

靴を履いて泥の中に足を突っ込み、
靴はもう履けない状態にドロドロでしたが、
帰るまで裸足で歩いていました。
 

3歳の娘も同じようにしたいと
言い出しました。
もう私は嬉しくて胸がいっぱいでした。
 

砂を触ってはいけないという過去からの
自分の心の持ち方が変わったことも
嬉しかったのです。
 

こんなに自分を変えてもらえたこと、
子供たちと自然を結び付けてあげることができたこと、
母学の仲間と子供たちと一緒に時間を
過ごすことが出来て幸せ過ぎて
帰りの車で泣いてしまいました。
 

私の中で殻が破れました。
(Aさん)
 
 

人間は自分の想定内で生活しています。
 

その想定内は、過去の経験から作られます。
 

いくら自分が変わりたくても
自分一人では「自分の過去=想定内」
にしばられて、
 

変わることは難しいのです。
 

自分の想定内を変えるのは、
 

「新しい、刺激的な経験をすること」
 

が近道です。
自分ひとりで経験するのではなく、
 

「想定外にいる人」
 

と一緒に経験するのが
最も近道です。
 

母学特別レッスンでは
 

「想定外のお母さん」たちが
 

たくさんいます。
 

そんなお母さん達と一緒にいるだけで
いつの間にか自分が変わっていくのです。
 

このお母さんも、周りのお母さんに
刺激されて、変わられました。
 

そして今では、特別レッスンの新入会員さんに
刺激を与える側になられています。
 

このお母さんに刺激されて変わったお母さんが
また次のお母さんの刺激になる・・・
 

という連鎖が母学特別レッスンの中では
つぎつぎと起こっています。