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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

特別レッスン生の声「雑巾縫いに挑戦」

【母学特別レッスン】年長男子の
お母さんの報告

 

>【雑巾縫いに挑戦】
 

5歳年長長男、
 

目標としていた雑巾縫いも実行してみました。
1年前特別レッスンに入会してすぐ、
(どなたか忘れてしまいましたが)
子供さんが雑巾を手縫いしている投稿に
衝撃を受けた記憶があります。
 

それを私が提案して
我が子が興味を持っている。
そして実際に行動に移す。
 

そんなことが当たり前の
生活になっています。
 

しみじみと変化を実感。
 

針に糸を通す、玉結び、玉留めは私が行い、
(やってみるかと聞いてはみましたが
本人たちは針で縫うということに
興味があったのでNOの返事。それで良し!)
今日は縫うことに重きを置きました。
 

長男、
驚くほどスイスイ手が動きます。
 

私、最初にお手本を見せただけで
一度も手を貸していません。
 

針を使うことの恐怖よりも、
縫うこと自体が楽しい、
自分が動かした糸で
モノが作りあげられていく行程がワクワク、
 

自分一人で縫ったものが
完成して出来たという喜び、
全て感じて大満足していました。
 

後半、職人に見えました笑。
雑巾縫いは本人の意思で挑戦し、
自分は出来るということを
経験出来たので
今日は自己肯定感アップの1日になりました。
 

ついでに……3歳年少長女も雑巾縫いに挑戦。
 

こちらは私がつきっきりで
見ていましたが
針があっちいきこっちいき…笑。
途中で終了です。
 

でも彼女も楽しいと
言いながらやってくれました。
 

子供の嬉しそうな顔を見て
私も大の苦手なお裁縫に
ちょっと惹かれました。
(Tさん)
 

 
 
 
あなたは5歳児に針を持たせますか?
 

アブナイから持たせませんか?
 

5歳児でもちゃんと雑巾が縫えるのです
やらなければ、いつまでもできません。
 

出来れば、自信につながります。
 

今は、幼稚園や小学校に持参する雑巾は
買うのが当たり前になっているようです
 

でも、「自分で縫った雑巾」
持参する子どもの誇らしさを
想像してみてください。
 

このお子さんはきっと、
小学生になってもずっと
自分で作った雑巾を使われることでしょう。