特別レッスン生の声「納得のいく子育てができない」
【母学特別レッスン】入会決意
>小2、年長、年少の三姉妹の子供を持つ母です。
今までにも、河村先生のセミナーにも参加し、
毎月の動画セミナーも受講していますが、
納得のいく子育てができず悩んでいました。
この状況から抜け出すために
本気塾に参加しました。
本気塾で、怒ることのメリット・デメリット、
子供に仕事をさせる、という話がありました。
今までは忙しいことを理由に、
子供たちにおもちゃ・ランドセルなどの片付け、
食事の下膳は怒ったり、
いやみを言ったりして無理にやらせていました。
特に次女に片付けさせようとしましたが、
逃げたり、隠れたりでほとんどやらず、
半強制的にやらせました。
大声で怒鳴らなければ、怒っていることにはならない、、
と思いつつも心配でスカイプレッスンで相談しました。
案の定、そのやり方では10年後に反抗、
仕返しがくるのでまずいです、と言われ、、。
かなり落ち込みました。
ポジティブな声掛けを続ければ
できるようになると言われても、
実際ポジティブに言っている自分が
想像できませんでした。
対処法を教わり、その日の夕食後、
頑張ってポジティブな声掛けをしました。
”今朝ね、みんなが食事を
片付けている夢を見たんだよ、
ママ、うれしかったなー”、
と何度も言いました。
でも誰一人片付けをしないで遊んでいるのでで、
だんだん辛くなってきました。
やっぱり上手くいかないと落ち込み、
涙が出そうになり、子供たちに言いました。
”ママ、ちょっと調子が悪いから
先に寝てるね(半泣きで)”と言い、
子供部屋にある自分のベットで
横になってました。
遊び飽きたのか、眠くなったのか3人が
ベットにきました。
”みんな頑張って片付けしてえらいね、
ママは嬉しいよ、寝れば良くなるから
(半泣き、でも嬉しそうに)”
と何度も言いました。
その後すぐに長女は下膳し、
掃除機までかけていました。
次女は私にくっついて寝ようとしていたので、
ひたすらよく片付けたとほめていたら、
”まだ片づけてない”と言い、
1階に降りていき、下膳し、
すぐに戻ってきました。
先生にたくさん質問することは、
自分の考えが足りないからと思っていました。
でも考える時間はないし、
睡眠時間を削って勉強する体力もないし、
子供たちはその間にもどんどん成長するし、
納得いく子育てができるようになった時には
もう大人では困ると思いました。
いくらセミナーを受けても、本を読んでも、
自分の両親の子育てしか
今の自分にはないと実感しました。
特別レッスン生になれば、
きっと変われると思いました。
特別レッスン生を希望します。
(Oさん)
私たちのほとんどは
子育ての勉強をしたことが
ありません(私もです)
だから、子育ては手探りになるのです
そして、「自分が親からどうやって
育てられてきたか」という
自分の経験が、自分の子育てのベースに
なっています。
自分自身が満足できる育てられ方を
していない場合(私も含む)
子育てで悩むことが多くなります。
そんな場合は、「子育ての予習」を
すればいいのです。
私は子どもを産む前に、2000冊以上の
本を読んで子育ての予習をしました。
だからその知識が子育てに生かされていると
思っています。
しかしすでに子育て中のお母さんには
そんな時間はないでしょう。
子育ては待ったなしですから。
だからこそ、母学特別レッスンの
意義があるのです。
どんなことでもすぐに相談が
できますし、
エネルギーチャージもできます
頼りになる先輩ママもたくさん
います
そういった周りに助けてもらえる
環境で子育てをすると
★孤独から救われる
★何をしたらいいかすぐわかる
★新しい子育てアイデアがもらえる
★凹んだらなぐさめてもらえる
★子育ての議論ができる
こんなことがいつでもできるのです。
母学特別レッスンが始まって丸3年。
120人以上のお母さんが集まっています。
私が「何かを教える」というよりも
「ママサークル」というイメージでしょうか。
それも「同じ志を持つ意識の高いお母さん」の
ママサークルです。