お金はタダで手に入る!?
もうすぐ夏休み。
小学生になったお子さんに
そろそろお小遣い制度を導入しようかと
思っていらっしゃるお母さんも
いらっしゃると思います。
★〇歳になったから毎月お小遣い
★ひと月に〇〇円
こういった考え方でお小遣いを渡すと
子どもは
「お金はタダで手に入るもの」
と安易に考えてしまいがちです。
親がお金の渡し方、管理の仕方を学んでから
「子どもへのお金教育」を
しっかりしてあげましょう。
私は「お金教育」のセミナーも開催しています
いただいた感想をお伝えします
>セミナーに参加する前は、
どういう風にお金を管理させたらよいか
自体がわかりませんでした。
いくらお小遣いをあげるのが
妥当なのかと思っていたので、
その考え方が学べました。
★お手伝い=お仕事=お金 の考え方
★お金の機能を3種類に分ける
★バランスと中庸
★生産的な生活
今日は5年生の息子と一緒に
参加出来たこと自体が、よかったと思います。
母が子どものために学んでいることを
わかってもらえたと思います。
お手伝いを仕事に!!
頑張り過ぎず、楽しく継続を目指します。
ありがとうございました!
(福岡県N・Nさん)
小学生になれば、
自分で理解してお金を管理することを
学べるでしょう。
「自分で理解して管理する」ことが
大事なのです。
いくら親が
「貯金しなさい」
「節約しなさい」
と言っても、子どもには実は
理解できていないことがほとんどです
「お金を使う意味」を教えてあげることが
お金教育の真の目的なのです。