特別レッスン生の声「母学は生き方の指針にも」
<母学特別レッスン生からの報告>
この一年の間に、自身にとっての
転機となる出来事が
いくつかありましたので、
ご報告させて頂きます。
・三人目を妊娠し、
幾度かの入院をしましたが、
今年2月に無事出産致しました。
(普段は健康が取り柄なのですが、
妊娠中は様々な疾病で入院し、
何度かこのまま死ぬのでは
と思いましたが、大丈夫でした(笑))
・産後1ヶ月経った頃、
主人の転勤が決まり、
4月始めに転居しました。
首の据わらない乳児、
赤ちゃん返りの2歳児、
転校必須の小学生がいて、
ほぼ一人で、
全てを2週間で完結必至の引越しの
大変さを痛感しました!)
・引っ越しと同時に、
生後1ヶ月代の子が発病し、
入院一歩手前の状態になり、
暫く毎日2回の通院が続きました。
キャパの狭い私にはハードでしたが、
どの出来事からも学びはありました。
また、苦境を乗り越えるに当たっては、
京子先生の
★「過激なまでのポジティブ思考」はじめ、
★「見えない水面下を見る」、
★「段取り力」、
★「見える化」、
★「脱・ゼロイチ思考」等々、
母学を通して学んでいた
マインドやメソッドが
とても役に立ったと思っております。
「母学」とは、
決して子育ての域に留まらない
「生き方」そのものの指標であり、
「特別レッスン」は
「どう生きるか」について
リアルに学ぶ場でもあると、
改めて感じております。
今月に入り、新しい土地にもだいぶ慣れ、
赤ちゃんの首も据わり、
ぐっと活動しやすくなりました。
暫く受け身の状態でしたが、
これからは積極的に学ばせて頂くつもりです。
この頃、子供が三人に増えた事や、
三人の年が離れている事、
小2になった長男の交友関係、
転勤族の妻の働き方について等々。。
これまでとは違う課題も出て来ました。
これからも、未知の領域での
課題が出て来ると思いますが、
皆様のお知恵や経験から
多くを学ばせて頂き、
私なりの「子育ての軸」を、
更には「生き方の軸」を作り、
子供に見せる背中を築いていきたいと
考えております。
(Nさん)
新生児を抱えての引っ越しが
どんなに大変なのか、
見当の立ちません。
本当によく頑張られたと思います。
特別レッスンでも遠方から
東京の母の寺子屋に参加されたりもして
積極的に学んでいらっしゃいます。
そんな学びの成果が
人生の転機に役に立ったということで
私も本当に嬉しく思います
【母学特別レッスン】は
もちろん、子育ての学びですが
私が目指しているのは
「人生の学び」なのです。
よく、「育児は育自」と言われますが
まさしくその通りです。
子どもだけを立派に育てようと
思っても無理があります。
まずは親が成長する。そうすれば
自然と子どもは自分の能力を
自分で伸ばすことを覚えるのです。