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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

特別レッスン生の声「怒り方、成功!?」

<母学特別レッスン受講者の声>
 

怒り方、成功?!
 

私は3歳児と1歳児の兄弟の母です。
 

3歳のお兄ちゃんが、
弟に噛み付いたり押したり色々とするので、
日々怒ってしまっている事にで悩んでいます。
 

母学ZOOM寺子屋でみなさんに頂いた
アドバイスを元に
相変わらず試行錯誤していました。
 

それで、ようやく身を結びました?!
 

怒っている最中に
 

「認める」
 

というのを考えながら
入れることができました!!!!
自分的には快挙です
 

流れはこんな感じ
 

「なぜ押したのか子供に聞く」
→弟が押したから
 

「体の大きさ一緒?
そのままやりかえしていいの?」
→ダメ
 

「ようちゃんは何歳?一歳???
あなた(お兄ちゃん)と同じ歳???」
→違う。3歳。
 

「そうだよね。違うよね。
言葉も沢山知っててお話し上手にできるよね。
図鑑も大好きで、ご本も沢山読めるよね。
全然違う、素敵なお兄さんだよね。」
→うん
 

「じゃぁ、もう大丈夫?」
→もう大丈夫。ごめんね。

(Aさん)
 
 

子どもだってちゃんと理由があります。
 

弟をいじめるのにも理由があります
 

ただ、大人の理論に合わないだけです
 

「子どもはわからない幼い存在」
と思うと「教え込む」ことになります。
そうすると子どもは反発するか
いじけてしまいます。
 

「子どもでも説明すれば理解できる存在」
と思って接すると、共感する
ことができます。
そうすると、子どもは自分で考えて
行動するようになります。
 

なかなか、それを実践するのは難しいですが
このお母さんはZOOM寺子屋で
他のお母さんの意見を聞くことで
自分で実践することができました。
 

一度できたら、次からは当たり前のように
出来るようになります
 

そうしたら、兄弟もお母さんも幸せです。