特別レッスン生の声「やりたいことをやらせてみる!」
<母学特別レッスン受講者の声>
「やりたいと言う事をやらせてみよう!!」
1歳児と3歳児のワーママです。
子供達は保育園に通っています。
本日、会社の帰り電車の中で
ふと思いつきました!!
《やりたいと言ったことを
できる限りやらせてみよう》
結果的に2つですが、
いつもなら絶対にしない事をしました。
結果、夜眠りにつくまで
お兄ちゃんが穏やかに過ごせ、
弟にも優しく接して
私が怒る場面もありませんでした。
弟を抱っこしても、
お兄ちゃんはしっかりと
つことができていました。
接し方で変わりますね。
継続できるように頑張ろうと思います。
ーー 以下、内容 ーー
「弟の保育園まで走っていきたい!!」
お兄ちゃんと弟は、
別々の場所にある保育園に通っており、
兄→弟の順でピックアップしています。
距離は500メートル。
車通りの多い道を通ります。
いつもなら、自転車でシャーーと
走っていく距離です。
今日はお迎えも遅れてしまっていて
「早く弟をお迎えに行かなきゃ。。」
と思っていました。
こんな時に限って
「弟の保育園まで走っていきたい!!」と。
ここでくるかぁと思いつつ、
途中で疲れたら自転車に乗せたらいいや
と思って走り始めたら、
軽々と500メートル完走!!
想像以上に体力がついていることに
気がつきました。
その後、弟をピックアップして
家に着いたのは、19時20分。
いつもより遅めです。
朝に用意済みの晩御飯を温めて
食べようと思ったら第2の要望。
(つづく・・・)
長文なので続きは次回に。
「子どもにはやりたいことをやらせて
のびのび育てたいです」
とおっしゃるお母さんは多いです。
でも現実は
★時間がない
★アブナイ
★メンドクサイ(親が)
などで「ダメ」とやらせないことも
多いのではないでしょうか。
そしてやらせない本当の理由は
★いつもと違うことをしたくない
という親の保守的な考え方なのです
子どもが能力を伸ばし、のびのびと
育つためには
「新しいことにチャレンジする」
ことを意識しなければなりません。
でも、自分(親)は保守的で
新しいことをしたくない・・・・
これではいくら子どもに
「新しいことにチャレンジしなさい!」
と言っても、難しいのです。
まずは自分の中の「変わりたくない気持ち」を
見つめてみることから始めましょう。