特別レッスン生の声「悩みは分ける!」

【母学特別レッスン生の感想】
少し前ですが、仙台の特別レッスン生から
報告をいただきました
>そして、今日のメルマガ読みました。
先生曰く、仙台が涼しくて「ウラヤマシイ〜」!
→でも、
●冬は仙台は極寒で、山口は暖かいはず
●夏の醍醐味は暑さにある!
●外が暑い方が冷たい甘味がおいしい!
●秋が来たときのありがたさを強く実感し、
四季を感じ、ひいては
日本の良さをより感じやすいはず!
とか、キツネとぶどうのイソップ童話の
話を前提にすると色々言えますね笑
考えているとだんだん楽しくなります。
事実と勘定を分けて考えるということも、
早速実践しています。
今のところ、我ながら良い滑り出しです!
30歳の娘の姿も想像し、
勝手に悦に入っています笑
そのために達観できたのか、
今日の娘の間断的に続く癇癪にも、
昨日からの寝不足と仕事の後で
疲労困憊でしたが
我ながら冷静に対応できました。
自分で拍手
あとまだ実践していないのは、
義理の実家に帰ったときの
義理の両親とのコミュニケーションの計画です。
言葉は悪いですが、
手のひらの上で転がせるように、
義両親を気持ちよくさせるための
計画を練っていきますよ!
あれ、結局自分を褒めまくっている(^_^;)
そんな感じで大丈夫ですか?
では、今後ともどうぞよろしくお願いいたします
(仙台Nさん)
>事実と感情を分けて考える
実は、人間の悩みのほとんどは
「事実に感情を被せてしまう」
ことから起こります。
例えば(今のウチの場合)
受験生の娘が勉強しない(事実)
↓
大学に不合格になるのでは?(推測(感情))
↓
不安(悩み)
明後日、東京で英語の試験を受けるのですが
その勉強を全くしません。
親としてはイライラしますが
そこに「不合格になるのでは?」
という自分の感情を入れると
ますます不安になります。
そんな時は
「この子は、合格する自信があるから
それ以上の勉強はしないんだ」
(これも推測(感情))
と自分の感情を入れ替えます。
また
「大学受験は彼女のことであって
私のことではない」(分析)
「大学落ちたからって、人生がダメに
なるわけではない」(分析)
こう思うことで、平静を保っています
お子さんが小さければ小さいほど
「30歳のわが子」をイメージすることで
不安は払しょくされると思います。