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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

子育てか仕事か。

【本気塾生の感想】

 
 

【お母さんの本気塾】の受講生は
約1か月後に、私と1対1でセッションを
することになっています。
 
 

1か月の間の宿題の確認もありますが、
主な内容は、「子育て相談」
 
 
 

子育てで困っていることの相談も
ありますが、この方のように
 
 

「仕事と子育ての両立」の相談も
あります
 
 

>仕事か、子育てか、との悩みを
主に相談させていただきました。
 
 

子どもは年長でまだ甘えたい。
でも早ければ数年で親離れをするだろう。
たくさん甘えさせ満たしてやるために、
仕事を辞めるかどうするか。
 
 

これは子育てを大切に
考えているママたちにとっては
ぶつかることの多い問題なのではないかと。
 
 

特別レッスンの方の中にも
ワーママはたくさんいらっしゃると
うかがいました。
 
 

いろいろな答えがあり、
正解はないと思います。
「ワーママ」といっても
「バリキャリ」も「ゆるキャリ」もいて、
価値観も様々、
何がよくて何が悪いということもない、
どちらが子どもにとってよいのかも
わからない。
 
 

そのような思いの中、
先生とお話する中で
私は育児に対して相当強い思いを
持っていると再確認しました。
しかし、その育児もいずれ、終わる。
 
 

印象的だったのは
先生がその後は
 
 

「親の背中を見せる」
 
 

時期となる、と言われたことです。
子どもを生きがいにするのではなく、
私はどんな背中を
子どもに見せてやれるだろう。
今はそのことを思い探っています。
 
 

いろいろなヒントをいただいたレッスンでした。
ありがとうございました。
(Hさん)
 
 
 
  
 

このメルマガを読んでくださっている方も
働くママあり、
専業主婦ママあり、
です。
 

よく
「働くママvs専業主婦」
 

のような構図で対立しているようですが
そんなことは意味のないことです。
 

1人の人間は1つの道しか選べないのです。

 

その道を選ぶのは自分
 

子どものために選ぶのではありません。
自分のために選んでください。
 

たとえ仕事を辞める選択をしたとしても
 

「子どものために仕事が続けられなかった」
 

のではなく、
 

「子どもと一緒にいることを自分が選んだ」
 

と考えることが大事です。
そうしないと、
 

「子どものために仕事が続けられなかった可哀想な自分」
 

に浸ってしまうことになります。
 

何ごとも選んでいるのは自分です。
その覚悟が必要になるでしょう。