事実に〇〇を乗せると悩みになる
【本気塾参加ママからの感想】
>まず、本気塾受講後私の子どもに対する
接し方が変わりました。
先日主人から
「ママは仏になったね」
と言ってもらいました!
私が仏さま!?
でもそう言ってもらえてとても嬉しかったです
「事実に感情を乗せてしまうと悩みになる」
との事、その通りだなと思いました。
これからも、何かしらの嫌な感情が
生まれた時は感情を乗せず
事実と感情(昔の自分の感情も含めて)を
分けていきたいと思います。
(Nさん)
生きているといろいろな悩みが生まれます
★どうしていいかわからなくなる
★ツライ
★生活が憂鬱になる
早く解決したくても解決法も見つからない・・・
こんな負のスパイラルにはまりがちです。
私は、悩みの多くは
「事実に感情を乗せることで悩みになる」
と思っています。
例えば、「子どもがぐずぐず用意をしない」
子どもが「用意をしない」というのは事実です。
それに
★このまま時間が守れない大人になるのでは?
★さっさと用意して学校(幼稚園)へ行って欲しい
★私の思う通り(さっさと済ませる)になって欲しい
こんな「お母さんの感情」を乗せることで
「何でさっさと用意をしないの〜(怒)」
という悩みになります。
こんな時は
「今はまだ用意をしていない」(事実)
ここはそのまま認めて、それに感情を乗せない
ようにすると悩みにはなりません。
「大人になってこのままかどうかはわからない」
「さっさと用意をして欲しいのは私の感情」
ということを自分で理解ができれば
きっと心が軽くなると思います。