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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

ピアノの練習に付き合うのが苦痛

 

 

 

6歳の女の子のお母さんのお悩み

 

 

 

ピアノの練習は

どれくらい親が見てあげるべきでしょうか?

 

娘に毎日練習させることが苦痛で

ピアノを止めさせたいくらいです。

 

娘は

「練習したくない」とゴネ、

やっと始めても上手くいかないので

かんしゃくを起こしたり、泣き叫んだりと散々です。

 

 

 

ピアノを習って子どもは何を得る?

 

 

大事なのは

「ピアノの練習をどうやって上手にさせるか」

ということではなく、

「なぜお子さんがピアノを習っているのか」

ということです。

 

お子さんが習いたいのか

親が習わせたいのか

ピアノを習うことでその子が何を得るのか

 

そこを考えなきゃいけません。

 

目の前のお子さんが練習をするかしないか、

そこだけを見てはいけません。

 

 

 

メリットとデメリットを天秤にかける

 

 

ピアノを習うことのメリットはたくさんあります。

 

「情緒が豊かになる」

「ピアノが弾けるのは特技になる」

そういったメリットです。

 

そしてデメリットもあるでしょう。

 

「練習をなかなかしない」

「親子でバトルになってしまう」

 

このメリットとデメリットを天秤にかけて

どちらが重いかで判断してみてはいかかでしょうか

 

最終的にはお母さんの判断になるでしょう。

 

ピアノを習うことのメリットとデメリットを書き出して

天秤にかけてから判断してみましょう。

 

 

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