子どもの要求を断るための5つのステップ★
「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!
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子どものワガママな要求、どこまでゆるしてどこから断るか、
ムズカシイところです。
また、お母さんの言い方によっては、大泣きされたり、バトルになったり(-_-;)
>娘は3歳になったばかりで、イヤイヤが落ち着いたと思ったら最近自己主張が物凄く強くなりました。
以前先生にお聞きしたように、触れ合いを求める甘えはできる限り応えるようにしているのですが、
~に行きたい、したい、食べたい、という主張は、代わりの案や交換条件では収まらないことが増えてきて、
大泣きさせるか親が折れてしまうかになってしまいます。
わがままと思える主張は、どんな対応をすれば良いのでしょうか?
(ここまで)
人間誰にも欲はあります。
「どこどこへ行きたい!」
「なになにが食べたい!」
大人だって当然ありますよね(#^.^#)
「ヨーロッパ旅行へ行きたい!」
「新しくオープンしたお店のランチに行きたい!」
大人は自分の財布と時間と贅沢度を考えて自分で決断します。
「ヨーロッパはムリだけど、ランチには行っちゃお^^;」
(どうしても自分には甘くなりがち(笑))
子どもはまだそんな判断ができませんから、
代わりに親がするしかないですよね。
たいていは、無茶苦茶な要求なので却下することになるのですが^^;
ただ、却下の仕方が大切です。次の5つのステップでできれば
お子さんの大泣きは減るかもしれませんよ。
①頭ごなしに否定しない
「ダメ!」
「そんなところ行けないの!」
「お金がないから無理!」
と言ってしまうと子どもは親に拒否されたことで
大泣きになります(-_-;)
②まずは共感してあげる。
まずは、共感してあげましょう。
「ここへ行きたいのね」
「これが食べたいのね」
③理由を告げる
それから、やんわりと理由を告げます
「今は行けないのよ」
「これは今は食べられないのよ」
小さい子なら詳しい理由はなくてもいいです。
④ウソはつかない
ただ、ウソはいけません。
「ウチはお金がないから」
よく使う手ですが、このウソはすぐバレます(笑)
⑤我が家の方針を貫く
「ウチはそこへは行かないのよ」
とウチの方針を貫いていいと思います。
子どもが大泣きをしても、怒らずにいてあげてくださいね。
「行けなくて悲しいね、残念だね」と
共感をしてあげてお母さんは平静(をよそおう)に・・・
そのうちに子どもも学習して
「これはウチでは許可がでないもの」が
分かるようになりますよ。
一度でも大泣きに負けてしまったら、
次回からはドンドンエスカレートしますからご注意を!
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