来年から幼稚園!もし子どもが泣いて嫌がったら?
母学アカデミー学長の河村京子です。
「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!
来年春から幼稚園や小学校に入園入学されるお子さんを
お持ちのお母さんも多いでしょう。
あるお母さんからご相談をいただきました。
>来年4月に入園予定の幼稚園に一人で登園する日が月に2回ほどあるのですが、
毎回私と離れるのを泣いて嫌がります。
「お母さんと一緒に幼稚園に行く」というので毎回説明しています。
私が甘やかしすぎてきたのでなかなか親から離れないのでしょうか?
先生ならそのような場合には子どもにどのような言葉かけをされるのでしょうか?
お子さんに泣かれるとお母さんはツラいですよね(-_-;)
特に自分から離れるのがツラくて泣かれると
可哀想な思いと愛しさが込み上げてきます。
大人はたくさんの経験をしてきていますから
時間が来ればまた会えるということが分かっています。
でも、お子さんは「もうお母さんとは会えないかもしれない」と
思ってしまうのです。
もし、これが最後の別れだったらお母さんだって
泣きますよね。
もし、知らない人に連れて行かれるとしたら、
「すぐ連れて帰って来ますから」といくら言われても
子どもを渡したり出来ないですよね。
きっとお子さんはそんな気持ちなのです!
そこを理解してあげましょうね。
「また次もウチの子は泣くかもしれない(-_-;)」と
お母さんが不安になっていると
お子さんは敏感に受け取ります。
だから、お母さんはお子さんが泣こうが喚こうが
ニコニコ笑顔で「お子さんが幼稚園で元気に遊んでいる姿」を
イメージしてくださいね。
お子さんにとっては、お母さんから離れて過ごす初めての
経験ですから、泣いたっていいのです。
決してお母さんが甘やかして育ててきたからではないです!
私の子育ての時にはどうしてきたか・・・
これはプライベートなのでメルマガでお知らせしますね(#^.^#)
是非メルマガに登録してくださいね!
このブログ右上のフォームから登録できます♪
まずはお母さんが自分の「子育ての軸」をしっかり持つこと。
その上で「子育てのアレコレ」を学ぶことで、子育てはスムーズになります。
人間は経験がないこと(学んでいないこと)に出会うとパニックになるし、混乱します。
でも、あらかじめ学んでおいたことには、
冷静に対処することができるのです。
子育てのすべてを事前に経験することはできませんが、
「学んでイメージする」ことはできます。
そんな学びが【母学通信コース】です。
ぜひ日本中のお母さんに「子育て」を学んでいただきたいと思います。
くわしくはこちら⇒★
来年からのセミナー予定ですヽ(*´∀`)ノ
1/31午前 【お金の管理が出来る!子どもの育て方講座】in大阪
詳しい内容はこちらをご覧くださいね。⇒★
【母学】情報
ブログでは書けない「子育て裏ワザ、私の子育て実績」をメルマガでお知らせしますので、
どうぞ、ご登録くださいね!(^^)!
登録はこちらから→★
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「0歳から6歳までの東大に受かる子どもの育て方」
河村京子著 KADOKAWA中経出版
購入はこちらから→★
「親も楽しむ[後ラク]子育て~教えず・怒らず・トコトン考える母学のススメ~」
河村京子著 ハート出版