子育てで怒りが爆発しそうになった時の方法★
母学アカデミー学長の河村京子です。
2000冊の子育て本にも書いてない「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
子どもにイライラすること・・・・あります(^_^;)
言うことを聞かない子どもにカリカリ・・・・あります(-_-;)
とうとう爆発してしまったこと・・・・あります(-_-;)
子育て中は誰でも経験することかもしれません。
でも、できれば避けたい。
できればにこやかに対応したい。
そう思うお母さんも多いでしょう。
よく、「怒りが爆発する前に『1.2.3』と3つ数えましょう」などと
いうアドバイスもあります。
ま、その3つが待てないから爆発するのですが(笑)
私は2つの方法を使っていました!
まず1つは、「息を止めること」
もう1つは、「カッとなった時の行動を決めておくこと」
『1.2.3』と3つ数えるって、結構高度なワザです(笑)
頭を使わなくちゃいけないので、怒りで頭がいっぱいになっていると
そんな余裕はないわけです。
だから、もっと動物的な行動「息を止める」のです!
呼吸はいつでもしています。怒った時でも!
呼吸を止めることは、頭をあまり使わなくてもできます。
そして、呼吸を止めることに意識を向けていると
結果として3秒くらい 怒りから意識をそらすことができるのです(^○^)
ちなみに私は、最長で30秒息を止めたことがあります(笑)
ものすご~く、ショックなことを子どもがやらかしてくれたので(^_^;)
もう1つの、「カッとなった時の行動を決めておくこと」は、ちょっと訓練が必要です。
お母さんが余裕があるときに、カッとなった時の行動を決めておくのです。
例えば「カッとなったら、足を踏み鳴らす!」と決めておきます。
(アパートに住んでいらっしゃる方は階下に迷惑がかかりますから他の方法をオススメします)
手をパチンと打ち鳴らすでも。
一回クルリと回るでも。
つまり、「場面を変える」のですね。
そうすると、一瞬でその場の空気が変わるので
子どもも「あ、マズイ(-_-;)」と思って一瞬ひるみます(笑)
そんな方法も試してみてくださいね。
ポイントは「お母さんに余裕があるときに、イメージしておくこと」ですよ!
そのイメージを何度も何度も繰り返していると、イザというときに行動できます。
まずはお母さんが自分の「子育ての軸」をしっかり持つこと。
その上で「子育てのアレコレ」を学ぶことで、子育てはスムーズになります。
人間は経験がないこと(学んでいないこと)に出会うとパニックになるし、混乱します。
でも、あらかじめ学んでおいたことには、
冷静に対処することができるのです。
子育てのすべてを事前に経験することはできませんが、
「学んでイメージする」ことはできます。
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